毛糸のマフラーの巻き方!女性におすすめのおしゃれな巻き方
2019.3.15
寒い季節になると登場するのがマフラーです。毛糸のマフラーは防寒対策としてはもちろん、コーディネートのポイントにもなり、コートや洋服に合わせて楽しむという方も多いと思います。
マフラーの巻き方には、いろいろな巻き方がありますが、どうしてもワンパターンになりがち。
そこで、いろいろなマフラーの巻き方をご紹介します。
同じマフラーを使っても、巻き方ひとつで印象が変わります。簡単にできるものも多いので、たまには雰囲気を変えてみませんか?
この記事の目次
毛糸のマフラー、ワンループの巻き方
マフラーをする時に多くの人がしている人気のワンループの巻き方についてのご紹介です。
まずは、マフラーを2つに折ります。
そして、2つ折りして出来た環の部分にマフラーの両端を通せば完成です。
ワンループの巻き方はとても簡単で、すぐ巻くことが出来るので多くの人がしています。
ワンループ巻きをしたあとに更にこだわるのであれば、マフラーをゆるめに締めたりきつく締めたりとその日のコーディネートに合わせてみてください。
そして、ワンループ巻きをアレンジした方法もご紹介させていただきます。
まずは、首に一度マフラーを一周させます。
首の前辺りに出来た環の部分に、マフラーの両端を上からくぐらせましょう。
最後にマフラーのボリューム感などを調整すれば完成です。
これも簡単に巻くことが出来ながら見た目がオシャレなのでおすすめです。
そして、2重にマフラーを巻く方法もあります。
その方法は、マフラーを首に一周させたあと正面でマフラーの両端を軽く結びます。
軽くマフラーを結んだら、結んだ部分を後ろへと回して完成です。
2重に巻くことによってマフラーがコンパクトに首あたりに収まるので、マフラーの両端の部分が邪魔になりません。
ワンループ巻きはどれも簡単に巻くことが出来るので試しやすいです。
毛糸のマフラーの巻き方、ふっくらかわいいかぎ結び
ふっくらと可愛いかぎ結びというマフラーの巻き方についてご紹介させていただきます。
まずは、マフラーを首に一周巻きつけます。
このとき片方のマフラーの端は長く、もう片方のマフラーの端は短くなるように調整して巻きます。
そして、マフラーの両端を持って短い方のマフラーが上になるように、長い方のマフラーは下の方から通して短い方のマフラーに巻きつけるように上から差し込みます。
首元部分の環の下から、長い方のマフラーの端を引き出します。
最後にマフラーの両端をキレイに整えたら完成です。
フリンジがついているマフラーでかぎ結びをしてみると、フリンジをキレイに見せることが出来る巻き方になっているのでオススメです。
毛糸のマフラーのねじり巻きの巻き方
マフラーのねじり巻きの方法についてご紹介させていただきます。
ねじり巻きは、その名前の通りでねじったマフラーを巻きます。
2つ折りにしたマフラーをねじってから、2つ折りで出来た環に通して完成です。
ワンループ巻きにねじりを加えた巻き方ですね。
その他にも2周ねじり巻きという巻き方もあります。
ねじったマフラーをくるくるっと2周首に巻いて、前で結べば完成です。
このねじり巻きは、ねじり方によってイメージを変えることが出来ます。
ゆくるねじってみたり、きつめにねじってみたりすることによって色んなアレンジを加えることが出来ます。
また、ねじってあることによってマフラーが解けにくくなることも嬉しいマフラーの巻き方になっています。
マフラーにふっくらボリュームが出ると小顔効果も期待
首元にふっくらボリュームのあるマフラーを巻くことによって、小顔効果が期待できます。
8の字巻きやリボン巻きでふっくらボリュームのあるマフラーの巻き方をしてみませんか?
8の字巻きの方法についてです。
まずは、マフラーの両端を結んだものを首にかけます。
そして、マフラーで出来た環を前の方で交差させて8の字のような状態を作ります。
下に出来た環の部分を首にかければ完成です。
これはマフラーをスヌードのような状態にして、スヌード巻きにする方法です。
次に、リボン巻きの方法について説明していきます。
首に一度マフラーを巻きつけます。
このときマフラーの両端が同じ長さになるように、首が苦しくない程度に巻きましょう。
そして、下になっている方のマフラーを2つ折りにして、もう片方の上になっている方のマフラーを上から下へ回して環に通します。
リボンを結ぶように形を整えればリボン巻きの完成です。
マフラーを結んだ形がそのままリボンの形をしているので、とても可愛らしい巻き方です。
エレガントな印象を与えるニューヨーク巻
マフラーは巻き方によってイメージを変えることが出来ますが、エレガントな印象を与えることの出来るニューヨーク巻きという巻き方もあるのでご紹介します。
ニューヨーク巻きをするときには、マフラーは長めのマフラーを使用しましょう。
まず、マフラーを首にかけます。
このとき、右側のマフラーが長くなるように首にかけましょう。
そして、右側の長い方のマフラーを持って首に一周させます。
首の前に出来た環を締めすぎないように、そしてマフラーの両端の長さが同じ長さになるように調節しましょう。
調節をしたら、マフラーの両端をさらに結びます。
そして、首の前の環と最後の結び目の部分に隙間が無いように形を整えれば完成です。
マフラーはこの他にも様々な巻き方があります。
様々な巻き方が出来るようになれば、その日の気分やコーディネートに合せて巻き方を変えることが出来ます。
様々なマフラーの巻き方を試してみてください。
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