フルーツバスケットのルール!幼児におすすめ簡単ゲーム集
2018.2.13
誰しも子供の頃に一度は遊んだことのあるフルーツバスケット。
わかりやすいルールで幼児にも人気の遊びですよね。
保育園や幼稚園でもよく行われるレクリエーションの一つです。
他にも簡単なルールで、小さなお子様でも遊べる遊びはさまざまあります。
盛り上がること間違いなしの、簡単ゲーム集を集めてみました。
ぜひ盛り上がって下さいね。
この記事の目次
幼児にも大人気!フルーツバスケットのルール
幼稚園や保育園でも人気のフルーツバスケット。
いろいろなレクリエーションでも人気のゲームです。
皆さんも一度は遊んだことがあるゲームだと思います。
フルーツバスケットの遊び方
遊ぶ人数よりも1つ減らして椅子を椅子を準備します。
椅子を円を描くように丸く並べます。
オニを決めてオニは円の中央に立ちます。
それ以外の人たちは椅子に座ります。
椅子に座っている人たちは、それぞれ「リンゴ」や「ぶどう」、「バナナ」などのフルーツの名前のグループに分けます。
では、ゲームを始めます。
オニは、1種類のフルーツの名前を言うと、そのグループの子たちは席を立って空いた違う席に座ります。
そして、「フルーツバスケット!」と言った場合には、全員が席を立ち、空いた椅子に座ります。
オニも空いた席に座るので、誰か一人が座れなくなり、その子が次のオニになります。
幼児におすすめ!フルーツバスケットの次は「おーちたおちた」のルール
幼児に人気の「落ちた落ちたゲーム」をご紹介します。
記憶力が必要なゲームで、ルールも簡単なので小さなお子様の楽しめるゲームです。
落ちた落ちたゲームの遊び方
「おーちたおちた」と手拍子しながら歌います。
続けて「なーにがおちた」と歌います。
保育士が落ちてきたものを言い、それぞれに決まったポーズをとります。
「げんこつ」でしたら、両手を頭に置いたポーズをとります。
「リンゴ」は両手を前に出して落ちてきたリンゴを受け取るようなポーズです。
「かみなり」は両手でおへそを隠します。
ポーズをきちんと覚えて、瞬時にそのポーズを間違わずにしなければいけません。
徐々にテンポアップしていくとなかなか難しくなります。
間違う子も出て来て、結構盛り上がれるゲームです。
フルーツバスケット以外にも幼児でもできる簡単ゲームのルール
ルールが簡単で、盛り上がれるゲームは他にもあります。
小学生の低学年でも楽しめるようなゲームをご紹介します。
じゃんけん列車の遊び方
じゃんけんをして、負けた人は勝った人の後ろに周り、肩に手を置きます。
これをどんどん繰り返し、勝ち続けた人は長い列車のように後ろにたくさんのひとが連なります。
どんどん列車が長くなり、最後に勝った人が列の先頭になります。
このゲームは人数が多い方が盛り上がります。
学年レクや親子レクなどでも人気のゲームです。
私は誰でしょうゲーム
これは出題者が答えについての情報を幾つか話して、正解を当てていきます。
例えば、答えが「だいこん」だった場合、「私は野菜の仲間です」とか「私は白い色をしています」とかいくつかのヒントを出して、みんなに正解を当ててもらいます。
答えは食べ物以外にも、動物でもいいですし、職業などにしてもおもしろいですね。
小さなお子様も楽しめるハンカチ落とし
簡単なルールだけど、意外に盛り上がるのが、昔からあるハンカチ落とし。
ハンカチ落としの遊び方
まずは、ハンカチ1枚を準備して下さい。
オニを一人決めて、オニ以外は丸く円になって内側を向いて座ります。
オニはハンカチを持って、円の外に立ちます。
座っている人たちは、目をつぶり後ろに手を回し手のひらを上にしておきます。
オニは後ろをぐるぐると周り、一人の子の手のひらにハンカチを落とします。
ハンカチを落とされた子は、ハンカチを持って立ち上がりオニを追いかけます。
オニは捕まらないように逃げて、空いた場所に座ります。
オニが途中で捕まったらもう一度オニをやり、オニが無事に座れたら、その時にハンカチを持っている子がオニになります。
円の外側を走る時は、みんな必死に走るので周りの安全には注意して行いましょう。
足に引っかかるようなものがあると危険です。
幼児ができる室内定番ゲーム
福笑い
お正月の定番遊びの福笑いも小さなお子様にとっては楽しめる遊びです。
顔の輪郭とそれぞれのパーツを用意します。
目隠しをして、パーツを置いていきます。
簡単な遊びですが、目隠しを外した時に、想像以上のおもしろい顔になっていた様子をみて子供たちは大笑いです。
お友達がやっているのを見ているのも楽しいものです。
かるた
字が読めるようになってくるとかるたも楽しめます。
字も覚えられますし、集中力や瞬発力、記憶力も必要です。
今はかるたもさまざまな種類があります。
昔からあるいろはかるたや、キャラクターのついたかるた、ことわざかるた、国旗のかるたなど楽しみながら学べるかるたも多くあります。
ドミノ
ドミノ倒しも集中力が必要なゲームです。
ドミノ同士の間隔が空いてしまうと上手く倒れなくなりますし、どうすれば倒れるのか頭を使います。
楽しさがわかると、結構長い時間でも集中できるようになります。
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