ジェットコースターなどの絶叫系が苦手な彼女の克服方法
2018.2.23
恋人との遊園地デート。
でも、絶叫系が苦手な方なら、ちょっと不安もありますよね。
お互いに絶叫系が苦手なら問題ありませんが、どちらかが絶叫系が大好き!というのであれば、できれば克服して一緒に楽しみたいと思いますよね。
ジェットコースターなどの絶叫系が苦手な方の克服方法をご紹介します。
でも、絶叫系が苦手なのは、彼女だけでなく男性側も多いようですよ。
この記事の目次
絶叫系が苦手な彼女に、克服するためにこんな方法
遊園地デートに行きたいけど、彼女は絶叫系が苦手・・・そんな場合は男性がうまくリードしてあげましょう。
絶叫系ジェットコースターに乗る時、しっかりと安全バーなどで体を固定していたとしてもどうしても怖いと感じてしまいます。
体が不安定な状態である、そう脳が感じてしまうからなのです。
まずは足に力を入れて、腰と背中を座席に押し付けるように座るよう彼女に言いましょう。特に背中がしっかりと押し付けられていると脳は体が安定していると感じるようです。
そのためジェットコースター特有のふわっとした浮遊感を緩和することができると言われています。
そして、絶叫系ジェットコースターに乗っている時は笑いながら大声で叫ぶようにしましょう。
恐いと感じている時に大声で叫ぶと、その恐怖感は緩和されると言われています。大声で叫ぶことに付け加えて「笑う」のです。そうすると効果倍増です。
男性は少し恥ずかしいを感じるかもしれませんが、堂々とやってみましょう。かえって男性の強さを見せるチャンスです。大切な彼女の恐怖感を和らげてあげましょう。
彼女が絶叫系が苦手なら、重力をあまり感じない乗り物に
どうしても絶叫系に乗りたくない・・・苦手な彼女はそう言うかもしれません。そんな場合は、マイナスGが小さいものを選んで乗るようにしましょう。
個人差もありますが、浮き上がったりひっばられて放り出されるような感覚が怖いと感じる人が多いようです。
無重力の感じが大きい0GやマイナスGが大きいものほど怖いと感じるでしょう。絶叫系が苦手が彼女であれば、マイナスGが小さいものを選んでみましょう。
絶叫系が苦手な人は乗っている時に目をつぶってしまいますが、実はこれは逆効果です。目をつぶるとかえって先が見えないことになり、より恐怖を感じます。
さらに乗り物酔いになってしまう可能性もあります。
どうしても絶叫系に乗りたくないという場合は、別の乗り物に乗るようにしましょう。
ジェットコースターのように上から下に落ちるものは苦手でも、コーヒーカップのように横に重力がかかるものは大丈夫という人もいます。
アトラクションの種類を調べておいて、楽しく遊園地デートをしましょう。
絶叫系が苦手な彼女、実は呼吸が関係している!?
ジェットコースターなどの絶叫系が苦手な人は、上から下に降りる時のふわっとした浮遊感が原因の一つとなっていることが多いようです。
しかし、息を吐いている時にはこの浮遊感がなくなると言われています。
大声で叫ぶと恐怖感がなくなると言われれているのも、声を発することで息を吐いているからです。
男性の場合は大声で叫ぶことに抵抗があるかもしれませんが、息を吐くだけなら簡単にできます。
もし絶叫系が苦手な彼女と一緒にジェットコースターなどに乗る場合は、降下する時に息を吐くように言ってみましょう。
今まで絶叫系が苦手だった人が実際にこの方法を試してみると、本当に怖くなくなったようです。平気とすら感じてきたので、周りの景色やスピード感を楽しむ余裕も生まれたようです。
実は男性にも多い、絶叫系が苦手な理由
実は遊園地のジェットコースターなど絶叫系の乗り物が苦手という人はかなり多く、あるアンケートの結果では50%近くもいました。女性ばかりではなく、男性にも多いようです。
なぜ苦手なのか、その理由を聞いてみると、やはり「怖い。」という答えが多かったようです。
さらに、絶叫系に乗ったことで酔ってしまった、という人もいます。一度その感覚を覚えてしまって乗れなくなってしまったという人もいるようです。
あの絶叫系ジェットコースター特有のふわっとして浮遊感が苦手という人も多くいます。好きな人にはたまらないのでしょうが、苦手な人にとっては何回のっても苦手と感じるようです。
絶叫系ではない普通の乗り物でも酔ってしまう人ならなおさら!ジェットコースターだと恐怖感と酔いとが一緒にきてもう乗りたくない・・・という男性もいるようです。
絶叫系マシーンはストレス発散にも
絶叫系マシンが苦手な人もいますが、好きという人の方が若干上回っているようです。
実は男性よりも女性の方が絶叫マシンが好きだという人が多いようです。実際に乗っている女性を見ても「キャー!!!」と叫んでいる割には楽しそうですよね。
生理学的に見ても、女性と男性の恐怖の感じ方は違うとも言われています。
さらに絶叫系マシンが苦手だと彼女に言うことができず、隠しているという男性も多いようです。
男性が絶叫系マシンを苦手だとする理由は、緊張状態に弱く楽しめない、乗っている時に女性のように叫ぶことができず、恐怖心の方が強くなる、といったことがあげられるようです。
では、そんな絶叫系マシンの魅力はなんなのでしょうか?
絶叫マシンは怖いけど、楽しい!叫んで乗ることによってストレス発散になり、怖いなんてことを忘れられる・・・それが魅力なのではないでしょうか?
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