通帳の記帳のやり方は簡単です。ATMでは他の使い方も出来ます
2018.3.7
みなさん銀行やゆうちょの口座は持っていますよね。
カードで必要なお金を引き落として、通帳は記帳していないという人も多いのではないでしょうか。
記帳をする機会もなくやり方がわからない・・・という人も中にはいることでしょう。
通帳への記帳は実はとても簡単なんですよ。
ATMが便利です。ボタンを押して通帳を差し込むだけ・・・。詳しくみていきましょう。
この記事の目次
通帳の記帳のやり方・・・ATM編
通帳への記帳は、ATMでも窓口でもできます。
ですがやはり、ATMのほうが早くて便利ですね。
ATMでの通帳への記帳の方法を紹介します。
まずは基本ですが、通帳の記帳というのは、通帳を発行した銀行でしかできません。
A銀行の通帳の記帳は、B銀行ではできません。
ですが銀行が同じである場合はどこの支店、どこのATMでも出来ます。
スーパーや街のATMコーナーでも出来て便利ですね!
通帳の記帳に必要なものってなんでしょうか?
一番新しい通帳です。
用意が出来たらATMコーナーへ行きましょう。
たくさんボタンがある中に、「通帳ご記帳」というボタンがあります。
そこをタッチすると、ATMの通帳挿入口のランプが点灯します。
記帳したいページを開いて差し込みます。
機械が自動で記帳を始めます。項目が多かった場合は、自動で次のページに印刷してくれます。
記帳がおわれば、自動で通帳が出てきます。簡単ですね!
ATMで通帳の記帳のやり方やメリット
窓口よりもATMがいい!そのメリットとは?
待っている時間が短くて済む、人がいない場合は待ち時間が無い!ということがあります。
利用できる時間も、窓口よりも長い時間やっています。
また、窓口では用紙の記入や印鑑が必要ですし、客がいてもいなくても待つ時間がある。
ATMでは、対人はないし、個人の空間が保たれている。ペーパーレスなどのメリットがあります。
ATMを利用するのは主に、現金の引き出しや送金や振り込みなどです。
記帳をする頻度は毎回はしませんね。数回をまとめて行います。
通帳の記帳のやり方や繰り越しのやり方について
一問一答形式でわりやすくみてみましょう。
Q)銀行のATMで、通帳の記帳はどうやったらいいですか?
A)ATMコーナーで、画面にある「通帳記入」のボタンを選択します。
通帳挿入口と書いてある場所に、記入したいページを開いて差し入れます。自動で記入され終了すると出てきます。
Q)通帳記入の繰越しの手続きで必要なものは?
A)普通預金口座と総合口座があります。ATMと並列されている繰越機にいれると新しい通帳がでてきます。
繰越機がない場合は、窓口で手続きが出来ます。
Q)記帳されるCDネットってなんですか?
A)CDは「キャッシュディスペンサー 」のこと、ネットは「ネットワーク 」のことをいいます。
取引店舗以外の自動機から引き出したという事です。
通帳の記帳はこまめにやっておきましょう
なかなか記帳をする暇が無い・・・という人も多いと思います。
キャッシュカードは財布に入っていても、通帳ってそんなに持ちあるかないですよね。
キャッシュカードがあれば、お金が引き出せるのでので、問題はないと思っていませんか?
長い期間、通帳に記帳していないと、その間のお金の出し入れはまとめて記帳されるって知っていましたか?
最近では、お金の入出金確認はWEB上で出来てしまいますね。
そんなこともあり、長い間通帳を放置していました。
数か月後の記帳してみたら、全部合算されて記帳されました。
まとめて記帳されることで、細々としたことが確認できなくなってしまいます。
年金や保険料をちゃんと支払っている、ネットショッピング等でお金を振り込んでいるなどの知りたい情報も全部まとめられてしまうのです。
大事な情報がまとめられてしまわないうちに、こまめに記帳することをオススメします。
コンビニのATMでも通帳記帳は出来る?
最近はコンビニでもATMが設置されていますね。
コンビニのATMで通帳は使えるのでしょうか?
私も知らなかったのですが、コンビニATMでは基本的に通帳の記帳は出来ないそうです。
コンビニのATMをよく見たことはありますか?
のぞいてみると、通帳を入れられそうなところがないようです。
操作の仕方は基本的に銀行と変わりないそうですが、以下の点が違うといいます。
通帳を使った操作、小銭を使った操作、現金の振り込みなどです。
では、コンビニATMで出来ることは・・・?
現金をおろすこと、入金すること、お金の残高を確認すること、キャッシュカードでの振り込みが出来ることとなっています。
しかも24時間いつでも使えるので、仕事が終わるのが遅い・・・という人には便利ですね。
またコンビニはみなさんよく行く場所でもありますね。
時間の都合や使い道に合わせえて、使いワケをすることが出来そうですね。
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