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猫が可愛すぎるから辛い!こんな飼い主の気持ち受け止めます!

2018.3.7

猫・ネコ・ねこ

飼っちゃうと最後、もう可愛すぎて辛すぎますよね?

わかりますよ!

可愛すぎるんです!可愛すぎて、この気持ちをどう処理していいのかわからなくて、辛いんですよね?

好きが止まらない。
可愛いが止まらない。
うちの子が一番!

どうしてこんなにも可愛いが止まらないのでしょうか?
その理由をちょっと調べてみました!

猫が可愛すぎる。この気持ちの持って行き場がなくて辛いんです!どうしてこんなにかわいいの?

人間は本能的に、丸くて曲線的な形を好む傾向があります。

猫の丸い目に丸い顔、寝ているときや座っているときなど、丸く見える体型やパーツだらけ。

この丸っこさが人間に安心感を与えるのではないでしょうか。

スラリとした猫の肢体からは、気位が高く気ままで自由。人になんか懐かない孤高のイメージもあります。

犬が「人間に忠実」な動物とされるのとは真逆です。

しかし、猫も飼い方によっては名前を呼べば返事をしたり、近寄って来るようになるのです。

飼い主が帰宅すると玄関で出迎えてくれたり、留守番の間寂しくて遠吠えのような鳴き声を上げたり。

実際に飼ってみると、猫は思ったよりも甘えん坊の姿が見られるギャップもたまらないのかもしれませんね。

猫が可愛すぎるのは、もちろん見た目の可愛らしさもあります!辛いほどの愛くるしさ!

猫の手触りというと、どんな感触を思い浮かべるでしょうか。

まずはしっとりと柔らかい、その全身の毛。ブラッシングをまめにしてあげたりすると、すべすべで滑らかな撫でごこちに、ついつい何十分も撫で続けてしまう飼い主さんもいるほど。

そして、慣れた猫や眠っている猫ならついつい触りなくなるのが、ぷにぷにとした肉球。
その独特の柔らかさには癒しの効果があると、肉球を模したキーホルダーやおもちゃも販売されました。

猫の体色によって、肉球の色もピンクや黒など色にもバリエーションが。

もちろん、顔立ちからカワイイ!と思わせる要素もたくさんあります。

人間でも顔がかわいい条件の一つになる目の大きさ。特に黒目(瞳)が大きいと、よりかわいらしい印象になると言われています。

猫は明るいところでは縦に細い瞳をしていますが、少し暗い場所やおもちゃなどで興奮すると瞳がまん丸になります。

黒目が大きくなった猫の顔は、普段の顔と違ったかわいらしさがあり猫好きにはたまらない瞬間でもあります。

猫が可愛すぎることが辛い!猫は人間と自分を区別していないんですって!

イギリスの動物学者によると、猫は「人間を人間として捉えていない」というのです。

犬は人間を自分とは違う存在であると認識しているのだといいます。

例えば、犬が人間と遊ぶときには犬同士で遊ぶのとは方法が全く違います。

しかし、猫の場合は猫同士での遊びでも人間との遊びでも、その遊び方に違いがありません。

猫パンチや猫キック。足にまとわりつき、お気に入りには舐めてあげるなど、猫同士のコミュニケーションを人間に対しても行います。

このことから、猫は人間を別の生き物だと認識せずに、対等な存在として見ているというのです。

人間は、家族や学校、会社など状況によって上下関係がありますが、猫と過ごす時間は対等な存在でいられると感じられ、癒しやリラックスを感じるのかもしれません。

猫ちゃんって模様である程度の性格がわかるって知っていますか?

茶トラ

マンガや映画にもよく登場する茶トラ。
性格的には明るく人なつこい性格が多いと言われています。

三毛猫はメスがほとんどで、オスが希少という話は知られていますが、茶トラはほとんどがオス。穏やかな性格なので、多頭飼いに向いています。

キジトラ

日本で見かける雑種の多くがキジトラ。警戒心が強く野生的な性格か、逆に甘えっ子の二つのパターンに別れるようです。

活発で運動が大好きなタイプが多いとも言われています。

サビ

複雑に毛の色が入り混じったミステリアスなサビ柄猫は、大半がメス猫。やきもちやきで、一度ご機嫌を損ねるとなかなか許してくれないのだとか。

黒猫

西洋では魔女と関連付けられたり、不吉の象徴などと言われますが実は人懐こい性格が多いそう。病院などでもおとなしくていい子だと言われることが多いようです。

白猫

クールでマイペースな白猫。神経質な部分があるので自分から近寄って来ないことも。かといってほったらかしにせず、人間からフォローするのが大切です。

抱けば抱くほど好きが止まらなくなる猫ちゃんの柔らかさは天下一品!

犬や猫を飼っていると、やってしまうのが抱き上げてのハグ。大型犬ではサイズ的に厳しいこともありますが、猫ならほぼ抱っこできるサイズですね。

猫の性格にもよりますが、ふっくりした体を見ているとついつい顔をうずめてモフモフしたくなります。

猫の触りごこち・柔らかさは人間の10分の1程度ともいわれ、そのやわらかさと毛皮の気持ち良さでついつい止まらなくなってしまいます。

疲れたときに行きたくなるマッサージ。辛い肩こりや腰痛の緩和を目的にする場合が多いと思いますが、それ以外にも理由があるようです。

「人と触れ合いたい」「ハグしたい」という欲求も、マッサージ人気を後押ししていると考えられます。

人と触れ合うのは気軽にできないけど、猫ならいつでも触れる…という癒しも猫が好きな人が増えている理由かも。

寂しい気持ちを紛らしてくれる猫のやわやわモフモフの感触は、知ってしまうと病みつきになる人が多いわけですね。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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