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8ヶ月の赤ちゃんが夜泣き!1時間おきに泣く赤ちゃんの対処法

2018.4.3

夜は朝までぐっすり眠りたいもの。正直赤ちゃんの夜泣きは辛いですよね。それが毎日1時間おきとなると、お母さんはもう睡眠不足で限界です。

夜泣きはいつごろまで続くものなんでしょうか。人それぞれとは思いますが8ヶ月ころの赤ちゃんの夜泣き事情がどれくらいなのか知りたいですよね。

夜泣きに苦しんでいるお母さんのために、8か月の夜泣きについて調べてみました。

8ヶ月ころに夜泣きが1時間おきで辛い、「断乳」も一つの方法

夜泣きをする赤ちゃんもいれば、まったくしない子もいますがそれにはどんな理由があるのでしょうか?

はっきりとした理由はわからない

でもなんだか耳にするのは完全母乳の子に多いと言うことも。

自分の子供が3ヶ月くらいの時に、友達の子が8ヶ月でこんなことを言っていました。「1時間おきに起きておっぱいなの」と。

その時自分の子供が3ヶ月で大変なのに、8ヶ月でもそんなに大変なんだ!と驚きました。
新生児より頻繁におっぱいが必要になんてなぜ?と耳を疑いたくなりましたが、自分の子供がいざ8ヶ月になると、全く同じ状態になってしまったのです。

約3週間ほど、そんな状態が続き心身ともに寝不足で疲れてしまい、夜間断乳を決意し旦那に協力してもらい決行することができました。

8ヶ月の赤ちゃんの夜泣きが1時間おき!その時とった方法

聞いていた夜泣きが我が家の子供も始まった時、30分~1時間おきに泣くと言う試練がありました。
寝不足でフラフラになりながらも2週間目では、さすがに体力の限界を感じました。

そこで私がとった方法は、しばらく泣かせておくといった荒療治!
正直心が痛みましたが、最初の日はえんえんと2時間泣き、それを繰り返していくうちに、回数も減り泣く時間も減っていきました。

正直、泣いてるだけなら大丈夫!と割り切ったことが逆によかったのかもしれません。
泣いている時には、抱っこしてもどんな言葉をかけても泣き止まないことが多いので、何をやってもダメなことが多く、それで親もメンタルをやられてしまいます。

時には気が済むまで泣く事でお腹が減ってミルクを飲んで、コロッと寝る事もあります。
親の体力にも限界がありますので、泣いてほっておいて可哀相と思っても、割りきることも時には必要です。

8ヶ月の赤ちゃんが夜泣きで1時間おきに起きてしまう。授乳しても飲んでくれない時は?

赤ちゃんが夜泣きで1時間おきに起きてしまい、これが何日も続くとママも体力の限界でフラフラしてしまいますよね。

そんな時に授乳しても飲んでくれない時は、どうすれば良いのでしょうか?

あまり神経質にならなくても良いと思うし、喉が渇けばなんだって飲みますし、しばらく泣かせても大丈夫です。なかなかそう思うようになるには、ママも心配で不安になるかとも思いますが、そう言い聞かせるようにリラックスすることも大切です。

なのでまずは、夜の授乳をやめることをおすすめします。
泣かせすぎると、の子供に悪影響を及ぼすとか言われそうですが、心配しなくても大丈夫です。

一番良くないのはママ自身がストレスを溜めないこと

赤ちゃんが起きてるなら起こしとけばいいし、泣いてるなら泣かしとけばいいんです。

あまり考えすぎないで、リラックスしましょう。

夜間断乳で夜泣きから解放された成功例!

赤ちゃんの夜泣きが始まり、どうしたら良いのかといろいな方法を試して悪戦苦闘されるママも多いかと思います。そんな時おっぱいを飲ませたり、抱っこしたりとどうにして泣き止むのを抑えようとしますよね。

夜泣きの際におっぱいを飲ませる方法で寝かせている場合、それが癖になっている場合もあります。ミルクではない手軽に添い寝でおっぱいを飲ませることができることは、とても楽ですよね。

しかしそれでないと寝れない場合、最初はそれで寝てくれた赤ちゃんはなかなか寝付けなくなってしまうことも。

しかし不思議なことに、夜泣きが続いていた時に断乳したことによって、夜泣きから解放されたと言う体験談を聞きます。赤ちゃんの個性によって反応は違うこともあるようですが、試してみることをおすすめします。

断乳をするのにも大変なこともありますが、離乳食を食べれるようになると、食べることの楽しさの工夫などや、昼間にたくさん遊ばせるなどの方法なども併せて行ってみてはいかがでしょうか。

夜泣きで辛い!そんな時の夜泣きとの向き合い方とは?

夜泣きが毎日続くと、その泣き声にどう対応していいかわからず、ママの精神状態も疲れ切ってしまいます。そんな時に一人で乗り越えるのは正直無理です。

パパはもちろん、周囲の人たちの協力や理解を得ることを考え、そのうち夜泣きはおさまる!と肩の力を抜いてリラックスしてください。

夜泣きの原因は正直はっきりしておらず、ママと赤ちゃんのコミュニケーションが足りないと言ったことはありません。

ただ毎日の生活のリズムをきちんとつけてあげることは大切なようです。
しかし必ず規則正しい毎日をしているからと言った夜泣きがおさまるわけではありませんので、自分を責めることはやめましょう。

赤ちゃんの夜泣きが続いている時には、家事や掃除は完璧にするのではなく、手抜きを上手にしながらこなしていきましょう。赤ちゃんが寝ている時は自分もゆっくり休み、時間を見つけて休息を取るようにし、休みの日などはパパに赤ちゃんの面倒を見てもらい、ゆっくり休むようにしましょう。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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