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金魚の尾びれに赤い斑点があるみたい。こんな病気かもしれません

2018.4.14

金魚も病気にかかることがあるって知っていましたか?

金魚は観賞用としても人気が高く、飼いやすいことがあげられますが、雑に扱うと病気にかかってしまいます。

尾びれに赤い斑点がみられた時は、こんな病気かもしれません。原因と治療方法を紹介します。

また金魚の水槽の水替えも大事な作業です。以下に注意して水替えを行ってください。

金魚の尾びれに赤い斑点がある、その原因は?

赤斑病

この病気は細菌に観戦したことで体に赤いあざのようなものが現れるものでその菌にはいくつか種類があります。

その中でも特に運動性のエロモナスハイドロフィラ菌は水中を漂い水槽内では常在菌として存在しているものです。

それならいつでも簡単に感染してしまうのでは?とも思いますが金魚が健康ならそう簡単には感染するものではないのですが水質の悪化や外傷などが原因で菌が金魚に入り込むと赤斑病を発症してしまうでしょう。

この病気は一度感染してしまうと進行が早いのですぐに別の水槽へ移して赤斑病に効く薬で治療しなければいけません。

その場合、移した水槽内の温度は28度から30度に保ちエアレーションもつけるようにしましょう。ろ過装置は必要ありません。

薬浴をして症状が改善されたら、もとの水槽へ戻してあげましょう。

金魚の尾びれに赤い斑点が!この病気の正体とは

飼育している金魚の体に赤い斑点が見られたらそれは赤斑病かもしれません。

これは水槽内の常在菌から感染するものですが健康な金魚の場合は感染の確率が低いです。ですが弱っていたり傷がついている金魚の場合は感染してしまう事もあります。

赤斑病は他の金魚に次々に移ってしまうという事はありませんが、治療のために見つけた時は別の水槽へ移動して治療をしましょう。

この常在菌とは運動性エロモナス菌は池や水槽内にすむ菌で発育適温は27℃から28℃、pH7.2~7.4ほどでよく増える傾向にあります。

この病気にかからないためには水質が悪くならないように管理する事も大事ですが、かといって水換えを頻繁にしてしまうと水質が変わりすぎて金魚が弱ってしまいますから気お付けましょう。

また小さい水槽よりも水量のある水槽の方が水質悪化しづらい傾向にあります。

金魚の尾びれに赤い斑点やこんな症状があるときの病気

見たことのない人にとっては赤斑病はどんな症状なのかわかりづらいかもしれません。
次のような症状があれば赤斑病に感染しているかもしれませんので確認してみて下さい。

  • 水槽内のいろいろな場所に体をこすりつけ掻こうとしており白い点がヒレや体中に見られる
  • 尾びれがボロボロになってしまい溶けてしまう。
  • 以前よりも体が膨らんでいる様に感じウロコも逆立ってしまっている
  • 元気がなくいつも隠れている
  • 食欲もなく食べても出してしまう

赤斑病の対策

薬浴

赤斑病用の薬がペットショップなどで販売されていますのでそれを使い別の水槽で治療します。この薬で治療する前に1リットルに対して4グラムの塩を入れる塩水浴も試してみる価値ありです。

経口投与

エサに薬を混ぜて金魚自身に食べさせるのですが食欲のない金魚には不向きのため、初期症状の段階で行なうのが効果的です。

薬を塗る

金魚の体に直接お薬を塗り込むのですが、触られることもストレスになるため傷つけないよう素早くすることがポイントです。

水道水には塩素が入っています

どこの家庭でも水道からでるお水には塩素が含まれています。それは水道水を消毒するためなのですが熱帯魚や金魚にはそのままの水道水は使えません。

もし知らずにそのまま水道水を注いでしまうと金魚が体調を崩したリする可能性もありますし、小さな熱帯魚は死んでしまうかもしれません。

そのため必ず水槽に入れるときはカルキ抜きを行わなければいけません。
カルキを抜くには2つの方法がありますのでご自分の生活に合った方法で行いましょう。

カルキ抜きの方法

汲み置きしておくことでカルキが抜ける

水道水をバケツなどの容器に汲み入れ、そのまま一日ほど放置しておくだけです。空気に触れることで自然と抜けますので水替え時前日などにバケツに汲んで用意しておくと良いでしょう。

薬剤を使用

ペットショップへ行くとカルキ抜き剤というものが売られています。これは汲んだ水道水に規定の量の液を入れれば、待たずにすぐにそのお水が使えます。

金魚の水槽の水や水換えについて

日本の水は軟水の中性という性質を持っており、金魚や熱帯魚の飼育には向いているお水であると言えます。

ですが水道から出るお水は殺菌のためにカルキと呼ばれる塩素が含まれているので金魚の飼育水にするにはカルキを抜いてから使う事が鉄則です。

バケツにそのまま汲んでおいておけば良いですが、夏場なら日の当たる場所に置いておくとより効果的でしょう。

もし家庭に浄水器がついているのなら、特別カルキを抜くと言う方法をとらなくて済むでしょう。

金魚は食欲旺盛で糞もたくさんするのでとても水が汚れやすいです。
水質を悪化させると弱ってしまいますから、適度に水替えは行わなければいけません。
ただ綺麗にしたいからと水をすべて入れ替えてしまうのは絶対にやめましょう。

水槽自体を磨いたり砂利を綺麗にするのは良いですが、綺麗な水槽には元の飼育水を3分の2は戻すようにあらかじめバケツなどにとっておきましょう。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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