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有給休暇の取り方とは?公休との違いや休むための理由

2018.1.28

有給休暇とは、会社で働く労働者にとって自由にいつでも求めることができる休暇のことです。

また、会社には、あらかじめ定められた休みがあり、それを公休といいます。

では、有給休暇には取り方があるのでしょうか?また、その理由はどんなことなら休むことができるのか?

そこで、有給休暇の取り方や公休との違い、気になる休むための理由などについてご紹介致します。

有給と公休の違いとは?取り方はあるの?

公休とは企業側があらかじめ定めた休日のことです、企業側があらかじめ公休を決めておかなけれならないかというと、労働基準法で決められているからです。
普通の会社の場合、1週間のうち、土曜日と日曜日が公休というのが一般的。
それは会社側が働く人に対して1日8時間の勤務を求め、5日間で上限の40時間に達するので自然と2日間の公休を設けないといけなくなるからです。
なので一般的に土曜と日曜は公休になっている会社が多いのです。
万が一1日6時間の労働時間の場合は5日間だと上限の40時間にならないので、土曜出勤だとしても日曜だけ公休にすることが可能です。

有給休暇とは公休とは違い、働く人が会社に対して自由にいつでも休暇を求めることが出来ます、有給休暇は利用できる回数は働いている年数や会社によって異なります。
有給休暇は公休とは違い、会社はどのような理由があっても働いている人がいつ休暇をとってもいいのです。
働いている人はいつでも自由に使える休みを持っていることになります。

有給休暇の取り方とは?公休の法律での定めとは?

年休や有給の取り方

有給や年休は働く人が企業に申請をすることで取ることが出来ます。企業ごとに年休、有給の申請するにあたり、規定やルールがある場合もあるので、申請する前に確認しましょう。
年次有給休暇を取る事は、労働基準法により決められていて、働く人が使うことが認められていますが、企業側にとって働く人の休暇取得日が事業の運営を妨げている時はその申請を断ることもできます。

公休の法律について

法律上で公休についての定めはありません。労働基準法で休日は週に1日以上または4週間で4日以上と定められています。
企業は1年間に最低52日以上の公休を指定する必要があります。
1週間で40時間を超えて働いてはいけないという決まりのあるので、実働8時間の勤務の場合は、週5日勤務で40時間になり2日は公休にしなければならない。

公休を有給休暇とする取り方はあるの?

もとから出勤日でない日は有給休暇を取る事は出来ません。なので「公休日を有給休暇に変更することはできない」のです。

労働基準法にはこのようなルールが記載されていません。就業規則にも書かれていないことも多いのです。
ですから「公休日を有給休暇に変更することはできない」との判断する根拠が乏しくなります。
休日を有給休暇に変更して欲しいという社員を説得しにくい時があります。

週休日、公休日、その他の会社指定の休暇について休業規則に記載しておく必要があるのです。

公休日以外にも、体調が悪い日に有給休暇を使うと言う場合もあるし、怪我をしてしまった場合に有給を使い場合もあります。
このような時は、休日に有給休暇を使うということにはならないので「病気や怪我の場合はいい」と思う人もいるはずです。

有給休暇の過ごし方の理由は、会社に伝えるべき?

有給休暇の過ごし方は自由

週末休みの会社員は土曜や日曜。それ以外で働いている人でも週に1回は休日はあると思いますが、会社にいちいち休日の過ごし方について報告する必要はありません。

有給休暇は労働者に与えられた「休む権利」と言う意味になり、有給を取るのは目的も自由です。
働く人が有給休暇を取りたいと申請した時、有給の理由により断ることは出来ないのです。

目的が旅行でも有給休暇を楽しみましょう。申請書が必要でも「私用」と記入すれば問題ないありません。

会社は断る事は出来る?

会社は働いている人が有給休暇を取得したいと申請した時、原則として受け入れないといけない。

誰かが休むことにより、仕事に不都合が出たとしても、そのような事態に備えて人を配置しておくことも経営者の義務です。「忙しい」「人手が足りない」などの理由は通りません。

しかし、どのようなときでも無条件に有給休暇を許していたのでは会社の運営が出来なる場合もあります。
ですので会社は正常な業務を妨げる場合の有給の申請があった時は、休暇を別の日にしてもらうように伝えることが出来ます。

退職までに有給休暇を消化すること

有給とは労働者に与えられるお金をもらいながら休める権利になります。有給消化は働いている人が使いたい時に使える休日になります。
退職日までに週休を消化するのは当たり前の権利です。

退職日前に有給消化するには、上司の相談しよう!

退職までに有給を消化するには、どのような手順で進めればいいのでしょう?基本は退職することを、直属の上司に伝え、その時に有給を使いたいときちんと伝えましょう。

きちんとしている会社の場合は何も言わないで有給を消化するような日程を組んでくれますが、有給消化についてうやむやにする会社のあるので、きちんと話をしましょう。

退職を有給消化については1か月前に伝える

退職届は1ヶ月前に出さないと円満退社にならないです。有給の消化についてはもっと早くから伝える必要があります。
会社も公休の計算もしないといけないので、退職のことを伝える時は先のことも考えて上司に相談しましょう。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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