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ダンボール収納は虫が付く!?段ボールのメリット・デメリット

2018.2.3

衣替え時期にダンボールを利用したり、オシャレなダンボール収納をしてる方もいらっしゃいますよね。

でも段ボールは虫が付きやすいと言います。

虫が付きやすい理由とは?どうしたら虫をつけずに段ボールを使う事ができるのでしょうか?

軽くて使いやすい段ボールのメリット・デメリットをご紹介!もちろん虫の対処方法についても併せてご紹介いたします。

ダンボール収納はNG?虫が住み着く理由

ダンボールの構造は、紙と紙の間が空気の層になっていて、丈夫であるとともに保温性・保湿性があります。

この環境、実は害虫が住み着いて活動するには最適の状態なのです。

長い間放置された段ボールに、埃が積もった状態を見たことありますよね?

あのホコリには人間の皮膚片や髪の毛といった、ダニやゴキブリなどの害虫にとってはごちそうでもあります。

特に雑食性で生命力のつよいゴキブリは、ダンボールで繁殖したダニやカビも食料になります。ダニなどがいなくても、ダンボールを作るのに使われている接着剤なども食べてしまいます。

ダンボールの紙が適度に湿気を吸い、光が遮断された暗い箱の中は、豊富な食料であるホコリもそろって害虫にとっての「超快適空間」です。

長年触れられることもなく積み上げられたダンボールは、虫の天国でしかありません。

虫が付くのは嫌だけど、ダンボール収納にはいい所がいっぱい

ダンボール収納のメリットについて

手軽に入手でき安価

ついついダンボールを収納に使用してしまうのは、その安さと手軽さでしょう。

樹脂や金属、木製などの収納ボックスでは、ある程度の数を揃えようとすると、かなりの出費になることも考えられます。

雑誌や小物などをまとめて収納しておきたいときには、ダンボールが重宝します。

外見が気にならなければ、スーパーで無料でもらってくることもできますし、ネット通販を利用するご家庭なら、通販会社のダンボールもたまるはずです。

商品名やメーカー名がドンと書かれた箱はデザインが…という場合には、100円ショップなどで売られている包装紙やデコレーションシートなどを使って好みのデザインにして楽しめます。

使わないときもコンパクト

ダンボールのメリットとしては、使わないときに畳んでしまえばスペースも使わず、組み立ても簡単ということもあります。大きい箱でも、畳めばコンパクトなので「いつか使うとき」のために取って起きやすいですよね。

自由にアレンジ

積み重ねて使ったり、大きさも色々で自由度の高いダンボール。

紙なので扱いやすく、折り曲げる、切るといったアレンジを加えて欲しいカタチに変えることもできます。失敗しても壊しやすくて捨てやすいといった利点もダンボールならではでしょう。

ダンボール収納は虫対策と除湿対策をすればOK!

ダンボール収納といっても、ただの空き箱になったダンボールを使用するだけではなく、ダンボール素材のオシャレなデザインの収納用品も市販されています。

ただ、やっぱりダンボールは湿気や虫食いが心配です。

そこでダンボール収納と一緒に使いたいのが、防虫剤と除湿剤。

ホームセンターやドラッグストアなどに売られている防虫剤・除湿剤は、利用する場所にあわせて形状もいろいろあります。

箱型、スティック型、シート状のものなど。

ダンボール収納であれば、蓋の裏側などにテープを使って貼り付けて使用します。

これで湿気や害虫の対策はバッチリ。

ただし、除湿剤や防虫剤は3~4か月程度で効果が切れてしまうものがほとんど。

交換時期の目安をカレンダーに書き込んだりして、交換を忘れないようにしましょう。

ダンボールを使う時は虫が付かないように、こんな注意を!

【ダンボールの再利用には注意】

見た目が傷んでいないと、つい使い回すダンボール。でも、一度使ったダンボールは廃棄するようにしましょう。

床や地面に直接置いたダンボールは、できれば捨てて新しい箱を入手しましょう。

このときも、できればスーパーで自由に持ち帰れる商品が入っていたダンボールは避け、新しいダンボールを購入するのがいいでしょう。

商品の運搬中に害虫などがダンボールに入り込んでいる可能性もあるため、持ち帰ると家に害中を連れ帰る化膿し性があるのです。

【ダンボールの利用法】

ダンボールは害虫が付きやすいので、飲食物や衣類の保管にはあまり使用しない方がいいでしょう。また、保管場所は低湿度で通気性の良い場所にして下さい。

濡れたり汚れたりしたダンボールは、速やかに廃棄して新しいダンボールを使いましょう。

収納する前に洗濯をすると虫予防に!

衣替えなど、着なくなった衣類を収納する場合は、必ず洗って乾かしてからにしましょう。

一度でも袖を通した衣類には、目には見えない汚れが付着しています。この汚れは、ヒトの汗や皮脂で、ダニをはじめとした害虫の大好物です。

虫だけでなく、カビの発生する原因にもなりますので、必ず洗ったものを収納しましょう。

そして防虫剤を忘れずに。

防虫剤はほとんどが数ヶ月程度、期限が切れて効果が無くなります。

効果切れを忘れて放置した場合、1匹でもダニが残っていれば、あっという間に恐ろしい勢いで増えます。

メスのダニ1匹が、1ヵ月で産む卵の数は1万~10万個とも言われます。防虫剤がいかに大切かわかりますね。

「防虫剤を入れていたのに虫にやられた!」という場合の多くは、有効期限が切れているとき。

忘れずに新しいものと交換しましょう。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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