彼女や彼氏にヤキモチ!喧嘩になる理由や対処法について
2018.5.24
彼氏や彼女にヤキモチを妬いてしまい喧嘩になるカップルはとても多いと思います。
お互いの事が好きだから、ヤキモチを妬きますが実際どちらの立場になってもそれが原因で喧嘩してしまうのは精神的にも疲れてしまいますよね。
喧嘩になっても上手く仲直りができれば良いですが、ヒートアップして別れる事になってしまう場合も・・・。そんな最悪なケースにならないようヤキモチを妬いてしまった時の方法についてお話します。
この記事の目次
彼女が彼氏にヤキモチ!喧嘩に発展した時の対処法
はっきりとした原因や出来事があるわけではなく、気持ちのモヤモヤやヤキモチや嫉妬などで喧嘩になってしまった時には、素直に謝りましょう。
自分よりも、仕事や男友達を優先されて、さみしい気持ちを彼氏にぶつけることってあると思います。
そんな時は、特定の解決すべき問題で喧嘩をしたわけではないので、喧嘩の終着点がわからないと思います。
だからこそ、素直になって「さみしいさを感じて、あなたに当たってしまったの。ごめんなさい」と謝りましょう。
彼女が彼氏にヤキモチ! 喧嘩を回避する方法
やきもちがメラメラと心の中で燃えてしまったら、ひとまず深呼吸。
言い合いをしてしまうカップルは、お互いに冷静になれない性格をしています。
ある意味、似た者同士なんですね。
一方が怒っている時に、一方が冷静でいられるカップルは大きな喧嘩になりにくく、言い合いよりも、話し合いができますが、どちらもヒートアップしてしまうカップルは、喧嘩を収束するこが難しいことがあります。
まずは、喧嘩になりそうになったら、冷静になるように深呼吸してみましょう。
言いたいことを我慢ぜずに言い合えることは、素晴らしいことです。
だからといって、なんでも言っていいということにはなりません。
ちょっとした、気持ちの加減でしなくてもいい喧嘩を回避することができます。
同じような喧嘩を繰り返しているような場合には、相手の行動を違う角度から見るようにしましょう。
例えば、男友達との約束を優先することが原因で喧嘩を繰り返してしまうカップルの場合、彼女は「友達とばっかり遊んで、私とは全然遊んでくれない!」とヤキモチを妬いてその感情を彼氏のストレートにぶつけてしまい、喧嘩になることがあります。
そんな時は「次は、私と遊んでね。」といって、次に会う約束を取り付けましょう。
私、さみしい!と彼氏に訴えても、彼氏は何がさみしいのか理解できません。
彼女や彼氏がヤキモチを妬く理由!喧嘩に発展させないコツ
彼女がイライラしている原因が、わからない彼氏もたくさんいると思います。
彼女がイライラする原因は色々あります。
例えば、彼氏の前の彼女に嫉妬していてイライラを募らせているということもあります。
元カノとのエピソードをどこからか聞いてしまったり、部屋で元カノの忘れ物を見つけてしまったりしたら、彼氏の知らないところで彼女は嫉妬の炎をメラメラと燃やしてしまっているのです!
男性は、恋人同士になると「好きだから一緒にいるんだから、お互いの気持ちを確かめ合うことなんてしなくてもいい」と考えがちですが、女性は違います。
いちいち、彼が自分のことをどう思っているのかを確認しながら付き合いをすすめたい生き物なのです。
彼女がヤキモチを妬いていると気づいたなら、「好きだよ」と言って抱きしめてあげてください。
彼女は、安心してヤキモチなんてどこかへ吹き飛んでしまいますから。
彼女や彼氏はどんなタイプ?ヤキモチを妬かれたい?
かわいいヤキモチは難しいですが、恋の媚薬になります。
ですが、激しい嫉妬や、原因がわからないヤキモチは、二人の関係を険悪なものにしてしまいます。
会うたびに、原因がわからなかったり、くだらなかったり、さして重要だと思えないようなことで、ヤキモチを妬かれ嫉妬されたら、どんどん会いたいと思う気持ちが小さくなってしまいます。
たまに、嫉妬させようとする人もいます。
嫉妬させて、相手の気持ちを確かめようとするのです。
ですが、二人がお互いを思いやる気持ちを大切にしながら付き合いを続けるほうが健全ですよね。
面倒な駆け引きやいらぬ嫉妬は、恋が長続きするエッセンスにはなりません。
彼女へのヤキモチや束縛!限度を超えると喧嘩になる
『嫉妬』
嫉妬とは、自分より優れていると感じる相手や、自分よりも幸せそうに見える相手に対して羨ましいと感じ、その相手に対して、良くない感情を抱くことです。
他人を羨ましく感じる時、その人と自分を比べてそう感じるのか、単純にその人への感想としてそう思うのかで違いが出てきます。
自分のことを、本当に好きでいてくれているのか不安になることがあると思います。
ですが、恋愛とお付き合いは別物だと考えるべきなのです。
相思相愛だからといって、相性がよいわけではありません。
相性が良いだけで、恋人同士になるわけでもありません。
嫉妬するやヤキモチを妬いてしまう感情は、相手の行動や相手の気持ちではなく、自分の心が生み出すものです。
自分に自信がなかったり、自尊心が低いと恋愛に対して嫉妬心で相手のことを困らせる傾向にあります。
しなくていい嫉妬や、妬かなくていいヤキモチを妬いてしまう原因は自分にあると認識して、自分がどういった時にそういう気持ちになるのかを考えてみましょう。
自分と向き合うことができたなら、恋人とよりよい関係を続けながら付き合いを続けることができるでしょう。
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