彼氏から連絡減ったのはなぜ？寂しい気持ちをうまく伝える方法

彼氏からの連絡減った！その寂しい気持ちは伝えよう

付き合いが長くなれば、相手に対して『慣れ』の気持ちが出てきます。
男性は、女性に対して一度好きだという気持ちを示したら、相手はわかっているはずだと思いそれ以上の愛情表現を重ねることはなかなかありません。

女性は、相手に対して定期的に自分への気持ちを確認したがりますが、求められた男性は「そんなのわかってるだろ、好きだから付き合っているんだ」と言わんばかりの目線を送るだけで「好きだよ」などと、言葉で表現してくれることは、あまりありません。

『俺がお前のことを好きなのは知っているだろう』

という前提の彼氏なら、付き合いが長くなれば長くなるほど連絡の頻度が少なくなってくることがあります。

寂しいと思いますが、彼氏からすると、彼女への気持ちが揺るぎないものであるという現われでもあります。

ですが、彼氏からの連絡が減ったことを寂しいと感じているなら、その気持は彼氏へ素直に伝えるべきです。

彼氏からの連絡減った！寂しい！その理由は

お互いに気があるけれど、お付き合いが始まっていない状態や、付き合いが始まった頃など、相手のことをよく知りたい、相手が何をしているのか気になる！という心理状態ですから、おのずと連絡頻度も多くなると思います。

ですが、お付き合いが始まり、お付き合いしている時間が長くなればなるほど、相手に対して慣れの気持ちが出てきます。

女性は、関係が深くなるとより密度の濃い付き合いを求める傾向にありますが、男性は関係が深くなると安心感がでて、距離を保っても平気だと思う傾向があります。

ですから、連絡頻度が減ったと感じても、彼氏があなたへの気持ちがなくなったということには結びつきません。

女性は男性との関わり合いと愛情を比例して考えますが、男性は違います。

そのことを理解して、お付き合いするようにしましょう。

彼氏からの連絡減った場合、 寂しいけれどひとまず待とう

彼氏から、放置されてると感じたら、あなたはあなたの世界で楽しめばいいんですよ！
彼氏とではない他の誰かとの充実ぶりをSNSでアピールしたり、彼氏からきたLINEを少しスルーしてみては？

あなたが私のこと、かまってくれないから、私は私で楽しんでるわという雰囲気を作りましょう。

連絡をマメにしない彼氏に「連絡を入れるようにして」とお願いしても無駄だということを悟りましょう。

男性には、極端に2タイプあり、うざいくらいにマメな男性と、びっくりするくらい放置する男性に分かれます。

びっくりするくらい放置する男性のことを好きになってしまったら、びっくりするくらい放置される覚悟でお付き合いをしましょう。

一週間に1回LINEのやりとりをするなど、最低限のルールを決めてあとはお互いにお互いのことを信用しながらお付き合いを続けるしかありません。

好きな人にはマメに連絡してほしいなら、連絡をしてくれない彼氏とは別れることですね。
恋愛ですから、楽しいと感じなければ次の人を見つければいいだけの話です。

彼氏からの連絡減ったのはなぜ？ その理由とは

男性は、答えのない会話をすることが苦手です。

あなたが今日一日の報告をしようと、電話を掛けても、その話を聞かされることは彼氏にとって苦痛以外のなにものでもありません。

女性は、結論の出ない話を永遠に話し続けることができますが、男性は結論の出ない会話を楽しむようなことはしません。

ですから、YES・NOがない内容のLINEを送信すると、既読はつくのに、レスポンスがないことありませんか？

彼氏からすると「既読ついてるだろうから、読んだってわかってるよね？」というレスポンスなのです。

好きな女の子からの問に、丁寧に答えてくれる男性も存在しますが、そんなに多くは生息しません。

男性に何かを求めること自体、無駄なことだということに早く気づいたほうが、恋愛を楽しむことができますよ。

彼氏から連絡減った時に考えられる原因

彼氏からの連絡頻度が減ったのは、あなたへの気持ちが変わらないから、好きだからという前提の元、仕事が忙しいというのも加えられることがあります。

男性は、女性と違って色々なことを同時進行できません。
仕事が忙しいと正直彼女のことを忘れてしまうこともあります。

ですから、あまりにも連絡が来ないなら「仕事忙しいの？」と聞いてみましょう。
「そうだ」というなら、彼氏の仕事が落ち着くまで待ってあげるべきです。

「別に忙しくない」と言われれば、もしかしたら、あなたと別れたがっているのかもしれません。
次に会う約束をしてみてください。
不可解な理由で会うことを拒否するようなら、別れを覚悟しましょう。

冷静に考えれば、恋愛の楽しい期間は『3ヶ月』です。

その後は、二人の歴史を築いていける関係になれるかどうかが、付き合いを長続きさせるプロセスになります。