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運命は決まっているって本当?運を引き寄せるためには

2018.6.15

運命は生まれたときから決まっているって本当でしょうか?

決まっているのであれば、努力も無駄に思えてくるかもしれません。

しかし運命は自分で変えられるはず!ここでは運を引き寄せる方法や引き寄せの法則についてまとめてみました。

興味のある人は、ぜひ参考にしてください。

人の運命は決まっている?運を引き寄せるには

自分の望む人生って何でしょう?
今生きていて、自分が望む人生を送り、満足している人ってどのくらいいるのでしょうか?

生まれた瞬間からどのような人生をたどるのかは決まっていると言われていますが、本当にそうなのでしょうか?

細かいことはわかりませんが、例えばどのようなことも「つまらない。どうでもいい。」と思いながら年月を重ねるのと「楽しい!嬉しい!感謝!」と感じながら過ごすのでは、別の人生が待っているような気がしませんか?

ですから、道筋は決まっているけど、その人生をより良いものとして歩むのか、ただ毎日を繰り返すだけなのかは自分次第というものだと感じます。

引き寄せの法則と、運命は決まっているのかについて

寿命って、産まれたときから決められているといいますよね?
数年の違いはあっても長生きする人はするし、短命の方は短命の人生を歩むように産まれそのような生き方をすると感じませんか?

太く短く、長く細く。

この2局は、産まれたときから決められているような気がします。

あとは、自分がどのように自分の人生と向き合って歩みを続けるのかが、よりよい人生を歩むテーマとなってくるのではないでしょうか?

運命は決まっているほうが楽?自分で運を引き寄せる簡単な方法

叶えたい願いはありますか?
叶えたい願いのために日々努力しても、その目標を達成できるとは限りません。
願いを叶え、偉業を達成する。

願い、目標を定め、努力する日々を繰り返しても歴史に名を残すような偉業を達成できるのはほんの僅かな人間だけですよね?

『引き寄せの法則』によると、人間が強く願えばその願ったことや考えたことへと現実が引き寄せられていくといいます。

成功したいと考えている人は、「成功したい」と願いながら物事に取り組んでいます。
なぜなら、「成功したい」と願うのは、現状では「成功していない」からです。
現状では成功していないのですから、成功するように向かえば必ず「成功する」未来が待っているということです。

恋人がいない人が「恋人が欲しい」と願うということは「恋人のいる未来」を望んだ過去があるからこそ、恋人ができた時に「恋人ができた未来」の現在にたどり着いているということです。

恋人がいない人が、望まないで恋人ができたとしてもそれは自分が望んだ人生ではありません。ただ単に恋人がいるという現在があり、事実があるだけです。

運命の人を引き寄せるための行動とは

類は友を呼びます。
素敵な恋人が欲しければ、あなたが素敵でなければなりません。
お金持ちの旦那さんと結婚して、一生専業主婦で優雅に暮らしたいと考えているのなら、まず自分がお金持ちにならなければなりません。
お金持ちの人とは、お金持ちが集まる場所でしか出会えないのですから。

自分に都合のいいことだけを考えていても、素敵な縁を引き寄せることはできません。
自分の心の中にある、自分が求めている人生のパートナー像を書き出してみましょう。

  • 優しさ
  • 誠実さ
  • 経済力
  • 容姿
  • 学歴
  • 家系
  • 出身地

どのようなことでも、こんな人がいいなと思う人物像を書き出してみましょう。
素敵な男性像が出来上がったら、その男性に似合う素敵な女性像を書き出してみましょう。
その素敵な女性と、自分が合致する点がどのくらいありましたか?
ピッタリと一致するなら、その素敵な男性と出会える日がすぐそこまで来ているかもしれません。
ですが、その素敵な女性像と今の自分がかけ離れたものだったなら、その素敵な男性と出会えずに人生を終えてしまうかもしれません。

自分がその理想に見合う人物でなければ、素敵なパートナーが現われたとしてもあなたのことを見つけることはないでしょう。

運命の人とめぐり合いたいなら、運命の人について知ろう

努力は嘘をつきます。努力は報われません。

でも、努力したことは自分を裏切ることは絶対にしないのです。
努力したこと全てに、成果が現れるわけではありません。
でも、無駄な努力は存在しないのです。
努力したことに対して結果が伴わなくても、努力自体がなくなるわけではないのです。

このように、努力を続けていると、ふと運命が向いてくることがあります。
運命が向いてきて、物事がうまく回り始めると、運命の人との出会いがあります。

ここで、一つ知っておかなければならないことがあります。
「好きな人が運命の人とは限らない」ということです。

好意を寄せる相手と、必ずしも相性が良いとは限りません。
好き同士なのに、どうしても傷つけあってしまうカップルはたくさんいます。

運命の人と出会い、人生をより良いものにしたいのなら、自分が好きであるか嫌いであるかではなく、その人といると良いことが起こるか、気持ちが軽くなるか、知らず知らずのうちに癒やされる、などと感じる人を人生のパートナーに選ぶべきです。

恋愛は楽しむものです。
一緒にいて3ヶ月程度楽しい時間を過ごすことができれば、二人の関係を終わらせるのが本当の恋愛だと思っています。
面倒なことは見ずに、恋愛のキラキラした部分だけを楽しめれば良いのですからね。

でも、結婚など人生のパートナーは飽きる相手やストレスを感じる相手ではダメです。
好きで好きでたまらない、一緒にいると苦しくなるような恋心を抱く相手とは上手くいかないかもしれませんね。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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