旦那が転勤!子供なしの妻はついていく?転勤族の妻の悩みとは!
2018.6.22
旦那が転勤に!子供なしの場合、妻がついていかない理由がないのかもしれませんが、転勤についていくかいかないか悩んでいる人もいるようです。
子供がいない事で旦那さんに引け目を感じて生活している人は、転勤をキッカケにして変わりたかったんなんて人もいます。
旦那さんが転勤族でお子さんがいないと、妻はさみしい思いをするようです。
旦那さんの転勤が決まって不安になっている人へのアドバイスなどもまとめてみました。
この記事の目次
旦那の転勤が決まった子供なしの奥さんの悩み、転勤についていく?
主人の転勤が決まりました。期間はわからず、今の部署にはきっともう戻れない。今後又転勤があるのかもわかりません。仕事を退職してついていくか、単身赴任してもらい自分はここに残るか・・・。決められず悩んでいます。
最初の話を聞いた時は、子供もいなく持ち家でもないので、ついて行かない理由がない、新天地で慣れない夫を支えなくてはとついて行くことは決定と思っていましたが、どうしても仕事を諦めきれません。住む場所を私の勤務先に少しでも近くにしてもらい、なんとか通勤できないか聞いてみたものの、それも難しいようです。
私たち夫婦はまだ子供については話し合いもしていません。単身赴任で激務となれば子作りのタイミングも難しくなり、授かればいいなくらいなら、単身赴任で様子を見てもいいのかと悩みます。離れたことで想像していたより寂しい、激務なので食生活が大変で支えて欲しいなどお互いの考えが変わったらその時点でついていくという選択をするべきでしょうか。
単身赴任の状態で妊娠したら旦那さんと一緒に暮らす方が子供にとっては良い環境ですよね?
子供なしの私は旦那に引け目を感じている、転勤で心機一転環境を変えたい!
私は結婚してからずっと引け目を感じていました。子供がいないことが余計に。子供もいない、稼ぎもないので夫の言うことが絶対で従うしか無いと思っていました。
しかし考えてみたら結婚は2人でするものですよね。どうして私だけが我慢しないといけないのでしょうか?私は働いていないから仕方がないと思っていましたが、稼ぎの有無で家庭内の上下関係が決まるのはおかしい!妻が働いていない場合は、夫婦は対等な立場でいないとおかしい!
私が夫に引け目を感じる必要はないと思い始めました。夫も私と結婚したことでメリットがあったはずです。私が居ないとご飯も洗濯もしてもらえないので生活が出来なくなります。
今年も異動がありませんでした。知らせが届いた時はとてもショックでした。でも気持ちを切り替えて今年こそは、環境を変えれるようにしようと考えています。もう旦那の言いなりにはならないように!
旦那は転勤族、子供なしの妻はこんな寂しい思いをしている
転勤族の妻を10年しています。旦那が転勤のある仕事をしているということは最初から知っていたし、子供の頃から引っ越しはチョコチョコしていたので、転勤をするということは全然気にしていませんでした。
実際に転勤族の妻になって辛いと感じたこと
新天地に引っ越した当初は、旅行気分であちこち観光地に遊びに行けるのがとても楽しいですが、大体の場所を行ってしまうと、行く所がなくなるのです。行くところがなくなると、友達もいない知らない土地に住み続けることに疑問を感じ、旅行と生活は全く違うということに気がつきます。地元の友達とは会う機会もなくなるので、メールも来なくなります。これはとても寂しい・・・。
旦那は会社のつながりで知り合いなどたくさんの人と接するので、そのような思いをすることはないでしょう。旦那も新天地で大変なので、旦那にグチをいうことも出来ず、1人で我慢してしまう。孤独を感じます。
バイトや習い事をする?
そうでもしないと、転勤族の子なしの主婦は、旦那以外の人と話す機会がありません。子供が居たら、子供つながりで知り合いが増えると思いますが・・・。しかしバイトをしても、慣れた頃に又転勤。転勤先で又履歴書を書いて、職場での仲間作りなど一連の作業をまた1から始めないといけない。この繰り返し。正直疲れた。
旦那が転勤になって引越しが不安な人へ、アドバイス!
引っ越しを前向きに考える
知らない土地への居住は不安もありますが、未知への領域への探求心もわきます。新しい土地には名産や名物もあるので、転居前から調べて起き、住み始めたらすぐに試してみましょう。夫の転職や転勤がきっかけの場合、実は夫本人も不安が多少あります。そこへ妻が反対の意見をぶつけてしまうと夫が可愛そうです。夫の唯一の味方をして前向きに応援する立場でいて欲しいです。
知らない土地の楽しみ方
関東と関西ではエスカレーターの立つ位置が反対です。その土地に置いてそれそれ培われた数々の文化があります。そのような違いを発見することもきっと楽しくなるはずです。
出会いを大切に
転居後はその土地に住んでいる人との交流を持つようにしましょう。仕事をするものいいですし、コミュニティのスポーツに参加するのもいいでしょう。そこでの出会いはあなたに新しい発見をもたらしてくれます。
私が関東から中国地方へ転居して感じた文化の違いは、言葉の使い方でした。同じ言葉なのに違う意味だったり、使い方も違っていたりしました。
例えば、「たちまち」という言葉は、関東では「すぐに」を意味します。しかし、中国地方では「とりあえず」を意味します。中国地方で居酒屋に行けば、「たちまちビール」という言葉が飛び交っています。
旦那が無期限の地方転勤に!その時、奥さんはどうする?
夫についていく妻がわずかに上回る
夫が無期限で地方に転勤になった場合、あなたは一緒について行きますか?一時的に別居を選びますか?と聞いた所、6割が「夫についていく」と回答。夫に単身赴任してもらうと回答したのは4割でした。
ついて行く理由として多かった答え
- 子どもが小さく、夫の育児サポートが必要
- 夫の生活面が心配
- 夫のことが好きで、毎日顔を見たい
環境がネックでついていけない妻が多数
ついて行かない理由
- マイホームを所有している
- 自分も仕事をしている
- 子どもが小さく、環境を変えるのに抵抗がある
住まいや子供の教育など環境面をふまえて決断していることが多いようです。子供が小学校、中学校になると転校を嫌がり夫に単身赴任してもらうという場合が多いようです。
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