知っておきたい!チラシ配りのコツはコレ!
2017.12.26
街を歩いているときにチラシを配っている人を見かけたことはありませんか?
チラシ配りのアルバイトを始めたあなた!チラシ配りにはコツがあるということを知っていますか?
知っておきたいチラシ配りのコツについてご紹介します。
この記事の目次
チラシ配りのバイトをはじめた!コツはあるの?
チラシを配るターゲットを絞る
女性向けのエステのチラシを男の人に渡しても効果はありません。ですのでターゲットを絞って渡すことが大切です。そのために配る人がターゲットを把握して、ターゲットを中心に配る必要があります。
チラシを受けとりやすいように渡す
歩いている人に渡すので、受け取りやすいように渡さないとそのまま通過されます。歩いていても受け取れるように渡すことが大切です。荷物を持っていたり、子供と手をつないでいる人もいます。受け取る人の気持ちを考えて渡すように心がけることが大切です。
チラシを配るときは声をかけて渡す
ただ渡すと、誰しも警戒してしまいます。でも「今日オープンしました○○です!」と何のチラシなのかわかるように渡すと、受け取ってもらえるようになります。
無言で渡すより印象もよくなり、その印象がチラシの印象にも繋がっていきます。配る人の印象や態度が悪いと、そのお店や商品の印象も悪くなってしまいますよ。
チラシをなかなか受け取ってもらえない場合は?
チラシをいくら配っても受け取ってもらえず、何時間も経っている場合効率が悪いです。諦めも必要です。その場所や時間が適切なのか?ターゲットは適切かもう一度考え直すことも大事です。
チラシ配りのコツは何度も配る!1回だけでは上手くいかない
チラシを「同じ地域に何度も配る」ことはとても重要です。
繰り返し配ることで
- 知名度が上がる
- 信用度が上がる
- 迷っている人の後押しになる
- 記憶に残る
- タイミングが合う
このようなことは一回配っただけでは、反響が出なく目標を達成することが出来ません。大切なのは信用とタイミングになります。
信用力のないチラシに人は反応しないし、信用があってもタイミングが合わないと反響にはならないのです。
チラシを1回配るだけではお客様の「欲しい」タイミングにはなりません。何度も配って初めて得られます。
最近はチラシの印刷代も安くなりました。自分でポスティングすれば驚くほどの投資になるかもしれません。
繰り返し配る事が「反響の出やすい土台作り」になります。1回ですべて上手くいかそうとするのは間違いですよ。
チラシ配りのコツはコレ!○○〇をふさぐこと
コツは腕でふさぐこと
通行人が多い時に体でふさぐことが出来ない時におススメの方法になります。腕でふさぐとは、通行人の進む道に真っすぐに腕を伸ばす方法になります。通行人が腕にぶつかるかもという瞬間に腕を引き締めます。
このようにすると、通行人はめんどくさいと考える同時に腕にぶつかると思います。そうなるともらった方がいいと考えもらってくれる可能性があります。
この方法を使うコツは通行人に全部にするのではなく、ターゲットを絞って行うことが大事です。急いで次の人に渡そうとすると腕がぶつかってしまったりします。
私が配っていたチラシ配り!配る方法は○○が大事
私が配っていたのは、地方都市の乗り換えがある駅です。配布してたのは営業所のセール告知のチラシ(折りたたんだカラーチラシ)でした。
詳しく書くと職業がわかってしまいますので詳しくは書くことが出来ませんが、商品は一般品から少しマニア向けのものまで記載されていました。
毎回思うけど、住宅展示場のチラシなどは受け取ってくれる人がとても少ないと思うので配ることはきっと大変だと思います。
チラシを配るときの場所取り
場所の違いで配布する枚数がかなり変わってきます。一番のポイントは「いかに人が多く通る所に場所取りが出来るか」になります。
当たり前の事ですが、駅で例えると、裏通りよりも表通り。裏通りでも、その先に地方公共団体の役所など人がたくさん通る道がある場合はそちらの方が良くなります。
でも大きな駅の場合、チラシ配りを迷惑行為として駅の周りを警備員が見て回っているところもあります。迷惑にならない距離で人通りの多い所を探しましょう。
このとき役に立つことは「駅からの人の流れをつかむこと」になります。例えば「駅の近くにバスターミナルがある場合そこに行く人が多い」「大きな交差点がある」など人の向かう流れで変わってきます。
ポスティングのマナーは?このようなことに注意しよう!
ポスティング禁止のポスト
以下のようなポストには絶対にチラシを入れてはいけません。
- チラシ、ポスティングお断りと書かれているポスト
- 人の住んでいない家
- 配布禁止地域、マンションのポスト
このようなポストにチラシを入れると苦情が来る可能性があります。短い時間で多くのチラシを配りたいと思いますが、住人のためにもこのようなポストにはチラシを入れてはいけません。
チラシはキレイに投函
チラシは出来るだけキレイに投函しましょう。ぐちゃぐちゃになっているチラシは住んでいる人にとってはただのゴミになります。キレイに入っているとそれだけ住んでいる人の目にとまり、反響も問い合わせも増える可能性があります。そうなるとボーナスが入る場合もありますよ。
チラシを配っているときに住人にあったら
住人にあったらきちんとあいさつをしましょう。そして「○○のチラシですがポストに入れさせていただきます」と話しましょう。
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