子供がトイレに行きたがらないのは、実は電気が関係していた!
2017.12.26
我が子がトイレに行くときに、なかなか一人で行けないとお悩みを抱えてるママ達も多いのではないでしょうか?
実は電気や寒さが関係しているのを知っていますか?どんなふうに工夫すれば子供は一人で行けるのか、お役立ち情報を調べてみました。
お困りのママ達、是非参考にしてみてください。
この記事の目次
子供がトイレに行くのを怖がったら電気はつけっぱなしにしよう
子供がトイレに行くのを怖がったら電気はつけっぱなしにしよう。
子供が幼稚園くらいになると、トイレに一人で行く事ができるようになりますが、トイレの場所が暗い場所にあると、正直大人でも恐いと感じることがあります。
大人でも恐いと感じるのですから、小さな子供ならなおさら、怖いと感じて当たり前ですよね。
そんな時には思い切って明るい電気に変えたり、つけっぱなしにしておくのが良いでしょう。
つけっぱなしだと電気代が気になる方もいますよね。そんな時には人感センサーでつくものがオススメです。
また、お子さん用の踏み台を用意してあげると良いですね。できる限りお子さんがトイレに行くのが恐いことや億劫にならないことを配慮してあげることが大事だと思います。
少し工夫することで一人でも行けるようになると、ママも毎回付き添わなくてもよくなりますし、解放されますよ。
子供がトイレに行くのを怖がるのは電気が関係している?
我が子は家にいる時、トイレに行く際には必ず『ママ一緒に行こう』と言うのですが、実家に行くと、なぜか一人でトイレに進んでいきます。
また、お店のトイレも平気なので不思議だなと感じていた時に気が付いたのは、トイレの中や廊下が明るいことでした。
考えて見ると実家は廊下やトイレが人感センサーなので、いつも明るい状態で外のトイレは、日中でもいつも明るい状態。
これではいけないと思い、自宅では廊下の照明をセンサーライトにしトイレの中も明るい色の電球に変え、好きなキャラクターの子供便座を用意しトイレの壁や便座も子供が好きなものにして、トイレに行く楽しみを増やしました。
そうすることで、自然とトイレに行くのを怖がらなくなりました。
まさか、電気が原因だったとは気づきませんでした・・・。意外なところに問題があるのに気づかないものなんですね。
子供がトイレを怖がるときは電気やこんな方法で工夫しよう
トイレトレーニングが始まると、世の中のママ達はこどもがトイレに行くのを嫌がらないように、いろんなことを考えると思います。
壁にシールを張ったり、音の出るものを置いたり、便座や踏み台やマットなど、ありとあらゆるものに関して、工夫しているかと思います。
またトイレの蓋の表と裏にも好きなキャラクターの絵を書いて貼ったりして、「○○ちゃんの好きなキャラクターが待っているかも!」なんて声かけをしてトイレに行くのを上手に誘っているお友達のママも見たことがあります。
また電気を明るくするために白熱球に変えてみたり、電気の傘を可愛いものにしてみるのも、子供がトイレを怖がらずに行ける工夫でもあるようです。
もしお子さんがトイレに行くのを怖がっていてお困りのママは、参考にしてみてくださいね。
トイレを使用する家族が多い場合は電球の寿命が長いものを
家族が多い場合や小さなお子さんのトイレトレーニングをしている家庭では、トイレを利用する頻度が非常に高く、電気代もバカになりませんよね。
また、トイレだけではなく普段の電気代が高い家庭の場合は特に、電気代は節約したいもの。そんな時には白熱球を使用するのがオススメです。
普段使われている100Vの白熱球より、110Vの白熱球を使用した方が消費電力が少なく、寿命も長いと言われています。特に洗面所や玄関トイレなどにオススメです。
またつけっぱなしを防ぐためにも、人感センサーだとより節約することもできます。
使う頻度や使用場所にもよりますが、各ご家庭の使い方を考えて選ぶことをオススメします。
トイレを明るくする、あたたかくすると子供も行きやすくなる
寒い時期はトイレが寒いと行くのも億劫になってしまい、ついつい我慢してしまうこともありますよね。
特に小さな子供は、トイレが寒い感じや暗いと行くのを極端に嫌がることがあります。トイレは怖いところというイメージがついてしまい、トイレトレーニングが上手くいかないと言ったこともありますので、トイレは楽しい雰囲気、明るいといった工夫があると、子供も怖がらずに行く事ができますし、トイレトレーニングも苦になりません。
トイレにヒーターを置く、好きなキャラクターの絵を飾るなどトイレを楽しい雰囲気にしておくことで、子供もトイレに行くのを億劫にならずに楽しく行くことができますので、寒い時期は特に、工夫をしてあげましょう。
また、暖房の便座ではないトイレの場合は便座シートを暖かいものにするだけでも、だいぶ違いがありますので、オススメですよ。
便器が冷たかったりすると、なかなかトイレに行きたがらないし、座ることさえしません。寒さを防ぐ方法を考え対策をきちんとしてあげるようにすることも大切なポイントです。
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