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警視庁で働きたい!警察官採用面接の心構えと失敗する理由

2018.2.9

警視庁で使命感を持って仕事がしたい!それにはまず警察官採用試験への合格を目指しましょう。

学力や体力は努力して事前の準備もできるけれど、やはり面接は一発勝負。絶対に失敗したくない場面です。

警察官になるための面接では、他と違う質問や審査基準はあるのでしょうか。警察官になるための大きな関門である面接にスポットを当ててみます。

警視庁で働きたい!面接までの試験の流れと、そこでの失敗

警察官採用試験は公務員試験で各都道府県ごとに行われています。

試験には大卒程度・短大卒程度・高卒程度の区分に分かれていて、多くの都道府県で年2回あります。多いところでは年3回行う場合もあります。

試験内容は、教養などの筆記・国語・論作文・体力試験・面接に合格すると「採用候補者名簿」に名前が載ります。
一般企業では合格=採用ですが、警察官試験では合格=採用ではなく、その名簿の中から採用が決まっていくことになります。
なお、国語の試験は都道府県によってない場合もあります。

一般的な試験の流れ

試験の順番としては、筆記系の試験→体力試験→面接試験です。採用されると、警察学校で研修を受けたのち、各部署へ配属になります。

教養試験では学力の不足が無いようにしっかり勉強することも大切ですが、勘違いにも気を付けて欲しいポイントです。

実際に私がおかしてしまった失敗談

私が試験を受けた時は2時間で50問ありました。問題には文章理解力、資料解釈などの知能分野と社会、自然、人文科学などの知識分野がありました。

それらが2時間で50問分あるのです。それを、私は何を勘違いしたのか40問分と勘違いしてしまったのです。10問の差は大きいです・・・。

これから試験を受ける皆様にはこのような勘違いのないように注意していただきたいです。

警視庁など警察官の面接での質問例と失敗しない答え方

民間企業も受けているか?

民間企業でも「他の会社を受けていますか?」とはよく聞かれますが、警察官採用試験でも良く聞かれる質問です。
受けていないのであれば、自信をもって「受けていません」と答えればいいのですが、「受けています」と答えると進捗状況などを聞かれて、両方合格した場合はどうするのか?という事を聞かれるでしょう。

普通の公務員試験と民間企業を受けている人は結構多いですが、警察官採用試験と民間企業の併願は少ないかもしれません。

ちなみに併願しているのに「受けていない」というのはウソになるので、受けていると答えた後に「警察官が第一志望」と言うようにすると良いでしょう。

警察官に必要な能力は何だと思うか?

この質問も警察官に限らず民間企業でも「営業に必要な能力は何だと思う?」などの質問をされる場合があります。
また、「あなたのどんな能力が警察官に向いていると思う?」などの聞かれ方をする場合もあります。

これの答えは自分の能力のアピール、つまり自己PRです。「警察官に必要な能力は○○だと考えます。」からそう考える理由、自分はこんな経験があってこんな能力が身に着いた、こんな能力があってその証拠にこんなことを行った・・・などを話せば良いでしょう。

警視庁で働く警察官になるために失敗できない面接の難しさ

警察官の面接試験で答えるのが難しい質問といえば、志望動機ではないでしょうか?

警察官になりたいと思ったからにはそれなりの理由があるはずですが、それをそのまま「なりたいからです」では不十分ですし、どういえばいいのだろうかと悩むでしょう。

自分が警察官になりたいと思った理由を述べただけでは、警察官に不適切と捉えらてれしまう可能性もあります。

警察官には警察官が存在している理由や使命があります。
ただなりたいと希望しただけの人が集まっている集団ではなく、当然警察官という職務を全うできる人間かどうか判断されて認められた人が警察官になっています。

つまり、「警察官になりたいから」という理由だけでは、自己満足でなりたいようにしか聞こえず、警察官として職務を全うできる人間か?という点をクリアできないのです。

警察官とは市民の安全を守るために日々活動しています。つまり、自己満足では仕事が出来ませんので自分の自己都合と思われる理由は言わない方が良いと思います。

警察官になりたい理由よりも警察官になって市民を守りたいというような心構えや意気込みなどが伝わる答えの方が良いでしょう。

警察官採用試験の面接で失敗する理由と成功の心構え

必要以上に深刻に考えない

面接で落ちると自分を全否定されたような気持になってしまう事があります。特に面接で落とされることが続くとどんどん自信が無くなるし焦ります。その気持ちは分かりますが、あなたの事を否定されたのではなく、ただ面接に落ちたというだけです。

自分が受験した時に知り合った受験仲間が最終試験まで行ったのに落ちてしまい、その人は自分の成績の情報開示請求を行い試験結果を確認していました。

すると、5点不足していたことがわかったのです。つまり、あと5点分何かの試験で他人よりも上回っていれば、合格していた可能性があるのです。

競争試験というのは、誰かが合格すれば、その陰に不合格者がいます。全員合格するのが確実な試験などほとんどありません。
試験で競争しているのですから、5点や1点の差でも負けてしまうことがあるのです。

どんなにやる気があって、どんなに熱望していても、その気持ちは数値に表せませんから、言葉や試験の数字に表さなければいけません。

自分の気持ちを上手に表現できるようになると合格に近づくはずです。

警察官採用試験、面接で失敗するのはこんな人!

パニックになる

面接で泣いたり、何も言えなくなったり、面接なのに逆切れしたり・・・面接でパニックになってボロボロになってしまう人がいます。

どんな採用試験でも、筆記試験の点数が良くても面接をクリアしなければ合格しません。

他人より行動していない

自分では頑張っているつもりでも、合格者と比べると勉強や体力試験への準備などが倍近く差がついているということもあります。

勉強量などは特に、差が明らかになりやすいでしょう。

忘れ物をする

ドジな性格なのか、受験票や時計などを忘れ物したりする人がいます。緊張のあまりいつもはないようなミスをしてしまったのかもしれませんが、忘れ物などがあると本気度が足りないとみられてしまいます。

研究不足

面接などで研究していれば答えられる質問にも答えられなかったりすると、すぐに研究不足が露呈します。

例えば、警察官は警察学校を卒業して警察官として採用されると思っている人がいます。

警察官を目指していない一般人がそう思っているのは構いませんが、警察官を目指している人がそう思っているのは明らかに研究不足です。

研究不足でも受かる人もいますが、研究熱心な人には及びません。採用後にも差をつけられますし、扱いも変わってきます。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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