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里芋の葉っぱが傘になる!大きな葉が傘に最適な理由

2018.2.24

里芋の葉っぱは大きくて傘の代わりに出来るくらい!でも、葉っぱを傘の代わりにするのには大きさの他にも理由があるんです。

どうして傘に最適なのか?里芋の葉っぱが大きく育つ理由についても調べてみました。

また里芋の葉っぱ以外にも、傘に出来ると有名な葉っぱをご紹介いたします。

子供が喜ぶ大きな葉っぱを使った遊びもありますよ♪

里芋の葉っぱが傘になる理由知っていましたか?

里芋の葉は巨大です!子供の頃にこの葉っぱで傘のようにして遊んだ経験がある人も多いのでは?

里芋の葉っぱは、表面を見るとわかりますがすごく水を弾くんですよね。
ものすごい撥水性です。

専門家によると葉の表面はワックスのような効果があるらしく、表面を顕微鏡などで見るととてもデコボコした作りになっているそう。

原産国は、日本ではなく熱帯雨林などの地域で短時間で強力な雨が降るスコールなどにも耐えられる作りになっているのです。

また里芋自体、とても水分が必要な植物です。

雨に与えながらも雨を欲するのですね。里芋の葉が大きくなるのは、太陽の光を遮り陰を作ることができるから。

陰があれば濡れた地面も簡単には乾かず、水分を保持する事ができますよね。

本当によくできているものだなと、感心してしまいますね。

里芋の葉っぱが傘になるくらい大きくなる理由

突然雨が降ってきて傘がない!そんな時は里芋の葉っぱを利用してみては?

里芋の葉っぱをいくつか頭上に掲げれば少しは雨に濡れずに済むかも?

なぜこんなに大きな葉っぱなのか?それはやはり太陽の光をたくさん吸収する事が出来るからです。

里芋が美味しくなるためには日光の栄養分もとっても大切な物。
私の地元では里芋の生産が盛んな地域でした。だから知っているのです。

里芋の葉っぱが大きいものの方が美味しいという事を。
もし家庭菜園で里芋を作ることがあったら、このことを覚えていてください。

そしてぜひ、里芋の葉っぱが大きいものと小さめのものを食べて味の違いを比較してみて欲しいです。

里芋は親芋の周りにたくさんの子芋ができる特徴のある芋です。
旬は秋から冬で、カリウムがとても豊富に含まれていて動脈硬化の予防にも適しています。
旬の時期にスーパーで見かけたら、傷がなくてふっくら丸っこいものを選びましょう。
保存は風通しの良い涼しいところで、冷蔵庫に入れると低温障害で傷みやすくなるのでお勧めできません。

里芋の葉っぱ以外にも傘になる大きな葉っぱがあります

大きな大きな葉っぱと言えば”ラワンブキ”!

その葉っぱはとっても大きく、高さは3メートルで茎は10センチくらいです。
このラワンブキは日本国内でも見ることができるフキです。

その場所は北海道足寄町から、東側にある螺湾(らわん)地区にあります!

自生しているところは足寄の町からは離れていて、川の上流の地区に見られます。

螺湾フキが育つのは湿地である事。その湿地は砂地でミネラルなどが豊富な事が生育の条件です。

こういった条件が無いと育たないので、このp地域ならではの植物というわけなのです。この螺湾地区は大きな植物が多いです。

その理由で考えられているのが川の上流に位置するオンネトーが関係していると言われています。

オンネトーは北海道三大秘湖と呼ばれる阿寒国立公園内に位置する小さな湖沼で、名前の意味は「老いた大きな沼」という事で古くからあることが分かります。

そしてこの大きな「ラワンぶき」は登録商標されているため、種苗等を足寄町の外へ持ち出すことを禁止されています。

里芋の花を見ると災いが起きるって本当!?

台風が上陸してしまったが里芋の事が心配で畑へ行ってみた。
里芋はしっかり成長して葉はすごくしっかりしている。

背の高さはしっかり100センチくらいまでなっているので、思わず傘にしてみようかと思うほどだ。

でもまだまだ葉は大きくなる予定、成長が楽しみだ。

里芋は花も咲くらしい。だけど何十年も里芋を作っている知り合いの農家さんでもまだ花を見かけたことはないという。

すごく珍しいから見てみたいけど、里芋の花を見入ると縁起が悪いとか昔の人は言うらしい。

その理由が気になるけれど、そんなに珍しいならちょっと見てみたい気持ちになるものだ。

里芋の葉っぱが傘以外の物に変身!

里芋の葉は子供にとって良いおもちゃになる。
私の子供の頃は、毎日夕方になるまでほぼ外で過ごしました。

里芋の葉っぱもよく登場した。

私が一番気に入っていたのは、里芋の葉を使ったお面を作ることです。
自分の顔が隠れる大きさの葉に目のところに穴をあける。
指で刺せば簡単に穴が開くので即席で作ることができる。

そのお面をつけてよく妹たちを追い回して遊んだ記憶がある。
妹たちもキャーキャー悲鳴をあげながら逃げ回って楽しかった思い出。

とうもろこしのひげなどをつけて、アレンジしても良い。

そして雨に日には子どもにカッパを着せて里芋の葉っぱを見に行ってみると良い。
行く時は音をたてずに静かに行く事。

運が良ければ小さなカエルが里芋の葉っぱで雨宿りしている可愛い光景を見ることができるでしょう。

また里芋の葉っぱはものすごい撥水性がある。

雨水を乗せて転がしてみると、水の玉がまるできらきら宝石の様でとてもきれいです。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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