コツコツ重ねる知識のアーカイブ

コツコツ重ねる知識のアーカイブ│チェスナッツロード

ソイルは水草水槽に効果的!定期的に交換は必要

2018.3.29

水草水槽に適していると言われているのが「ソイル」。「寿命は1年、定期的な交換が必要」といった噂も耳にしますが、果たして真相は!?

ソイルの水槽は定期的な交換が必要?交換時期の目安とは?「水槽のソイルは1年で交換が必要」はウソ!?

あなの疑問にお答えします!

ソイルの水槽は定期的な交換が必要?

水草を育てるため水槽内にソイルを敷きました。袋や飼育している人に聞くとソイルは半年に一回や一年に一回は交換が必要なものだと聞きました。

できればあまり環境を変えたくないので長く使えたらよいなと思っていたら、ある時知り合いからソイルの話を聞きました。

その友人はもう3年もソイルを交換していないと言っていました!
ソイルはしっかり粒上でつぶれたりもしていないので変えていないと。特に問題なく熱帯魚たちも変わらず元気に泳いでいるそうです。

水質に影響が出ていれば水草も成長しないでしょうし、そもそも水質に敏感なエビたちは生きていけないでしょう。

でもなんともないというのですから、ソイルがしっかり崩れないうちは交換しなくても大丈夫なんだなあと思っています。

ですから、状態の良い水槽なら袋に半年に一回と書かれていても無理に交換して水質に変化を起こさせない方が良いのかもしれません。

水槽内のソイル、交換時期の目安とは?

ソイルの交換は正直そのソイルの質の違いによって変わると思います。
ソイルもすべて同じ効果ではなく、栄養系や吸着系など特色があるはずです。

もともと1年交換を目安にしているソイルの場合、私が飼育上で気を付けていることは「水草」と「ソイルの状態」「エビ」などを重点的に観察しています。

ソイルが古くなり機能をしていないと、水質は悪化するでしょう。その水質の悪化を測る目安が水草の成長や、水質の変化に弱いエビを観察することでわかります。

もしエビがバタバタと息を引き取るようなことがあればおそらく水質が悪くなっていることが考えられるでしょう。

またソイルが崩れていないのか、粒上に形状が保っているのかも日々確認しています。

そうして日々観察しつつ1年後に問題なければそのまま様子をみても良いですし、ソイルを交換しても良いでしょう。

ソイルを頻繁に変えるのは良くないですが予定の時期であればソイルを変えたことで刺激を受けてエビが抱卵する事もあります。

「水槽のソイルは1年で交換が必要」とは限らない

ソイルの袋を見ると確かに一年で交換するようなことが記載されていますが、私がよくいく熱帯魚のお店には10年間ソイルを交換していないという水槽があります。

その水槽はとても生き生きとしていて熱帯魚もスイスイ泳いでいます。

ソイルは粒上ではなく泥のようになってしまっているけれど、店員さんは水草も育っているし魚も元気、だから大丈夫!それが証明!なんていっていました。

そもそも天然の川底で水草がぐんぐん育っているようなところも泥上になっていることはよくあるんです。

だから環境の良い水槽内ならソイルが崩れたって特に問題がないみたいですね。
無理に一年たったから取り換えなきゃ、という風にならなくても良いみたいです。

話題のドクターソイル、掃除や交換の必要はないの?

ドクターソイルって何でしょう。調べてみると”軟焼結製法により多数の細かな穴を持つ超多孔質に生成され、ろ過バクテリアの格好のすみかになると共に餌などに含まれるリンなどの有害物質吸着効果を備えた底床用ろ材”と書かれていました。

簡単に言うと大量の水替えをしなくても良い水質や栄養分を保つことができる濾過機能のあるソイルの様です。

ソイルの交換については、全く交換をしない人と定期的に交換する人と正直意見が分かれます。それぞれ飼育経験などの実体験が自分の信念を貫く理由になっているのでしょうね。

ソイルの交換については自分自身で経験を積むしかないのかもしれません。必ずしもこうしなければいけないというのが無いのです。

交換しなくても元気なうちは交換しなくても良いですし、変えてすっきりしたい人は交換すればよいのです。

ですがここで気を付けるべきなのは「水質」です。綺麗な水質を保つことが水槽飼育では何よりも大事な事だという事を覚えておいてください。

水槽にソイルを敷く際のポイントと栄養系ソイルについて

ソイルは土を粒上に固めたもの

以前、初めてのボトルアクアリウムを始めた時なにもわからない状況で、旦那がソイルを瓶に入れて勢いよく水道の水をジャーっと入れました。

なんか水が真っ黒なんだけど!と呼ばれて見に行くと中も何も見えないくらい真っ黒です。「ねえ、袋の使用方法見た?」と聞くと「見てない」との事。袋には粒を崩さないようゆっくり入れるようにと記載されていました。
金魚を飼っていたので砂利のような感覚でいたようです。

真っ黒な瓶のなかのソイルをすくうと粒が崩れていたので、やり直ししました。

もう一度そっとそこに敷き詰め静かに水を入れたところ、ちゃんと成功しました!

水槽内にソイルを敷くときはできれば手前を低く、奥を高めにすると奥行きが出て美しく仕上がります。

また私が使うのは栄養系ソイルです。
もともとソイルに栄養分が備わっており徐々に吐き出す仕組みになっています。
栄養分が豊富なので、栄養が必要な水草に最適で元気に育てることができるでしょう。

ソイル初心者で慣れていない人は吸着系ソイルの方が扱いがしやすいかもしれません。

飼育経験を重ねて慣れてきたらいろいろなソイルの違いを試してみて下さい。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

チェスナッツロード編集部

チェスナッツロードは「気になる」「調べる」「まとめる」を毎日コツコツ記事にしています。コツコツ積み重ねた情報が誰かの役に立てれば嬉しいです。

WEB SITE : https://chestnuts-road.com

 - 生活・暮らし