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車でオレンジは色褪せやすい?予防や対処方法について

2018.1.8

車のカラーでオレンジや赤は色褪せやすい?どんなカラーでも、年数とともに色褪せるのは仕方のない事と諦めてはいませんか?

車の色褪せの原因で考えられるのはやはり〇〇!予防や対処方法を紹介します。

また、塗料の進化によってかなり色褪せにくくなっているんです?!色褪せの心配をしないで好きな色を選んじゃいましょう!

車のオレンジは色褪せやすい?色褪せやすい色とは?

車の色選びで困るのが色褪せ具合ではないでしょうか?赤やオレンジは色褪せるのが早いのは本当?

車のボディーカラーの中で色褪せしやすい色は、赤、オレンジ、黄色と言われていて色褪せしにくい色はパールホワイト、緑、青、黒だそうです。

なぜ色によって、色褪せしやすいや色褪せしにくいとなるのでしょうか?

その原因は太陽の紫外線になります。

車の車体の色褪せが起きる原因は、まず車体表面のクリア塗装が劣化することにあります。
劣化によってリア塗装の下にある色塗装まで太陽の紫外線や熱、酸性雨などが届くことが原因となります。

太陽の紫外線や熱、酸性雨などが届くことによって色素の化学結合が切断されてしまいます。

この色褪せを防ぐにはカーポート付きの駐車場やこまめにワックスかけやコーティングをすることが大切です。

色褪せしにくい色の中でもパールホワイトは輝き感を出すために、普通の塗装よりも下地作業が一つ多いので塗装が厚く色褪せしにくいそうです。
しかし、最近ではソリッドカラーでも塗膜の一番上にはクリア層があるので色褪せしにくくなっています。

色褪せやすいかもしれないオレンジの車のメリット・デメリット

オレンジ色の車を買うかどうか迷っている人に知ってもらいたいのがメリット・デメリットです。

オレンジ色の車のメリットはなんといっても、目立つ!わかりやすい!ではないでしょうか。個性的でとても目立つカラーですよね。

この目立つことは、夜間走行にも向いていると言えるでしょう。黄色よりもオレンジのほうが見やすいそうです。対向車が見つけやすいことで安全性が高まります。
このため、追突事故率が低いのだとか。

駐車場などで見つけやすいのもいいですね。

ではオレンジ色の車のデメリットはどんなところでしょうか?
目立つことがメリットでしたが、その目立つことはデメリットとも言えます。車の色が個性的だと自分が思っている以上に人が記憶していたりします。

原色に近いオレンジであれば、経年劣化によって色褪せが出てしまうでしょう。色がハッキリしているぶん色褪せも気がつきやすいのかもしれません。

オレンジ色の車が色褪せるのは仕方ない?対処方法は?

ほとんどの車の塗装は、下塗り、中塗り、上塗りと全部で3~5層で塗り重ねられていてその塗装の厚さは約0.1mm(100μm/マイクロメートル)と非常に薄いものになります。
下塗り塗装の役目は主に錆防止となります。中塗りはボディーの色が美しく見えるようにする役割があります。

上塗り塗料は実際のボディー色をつけるためです。最近の車は上塗り塗装の後でさらに艶を出すために透明なクリアー塗料を塗装しています。

これらの塗装はすべて樹脂、顔料、添加剤などから作られています。塗装の主体である樹脂はアクリル樹脂、ウレタン樹脂などになります。

太陽光の紫外線を浴びている限りは色褪せを止めることは難しいでしょう。ですので、定期的に透明なクリアー塗料が剥げないようにワックスなどをしましょう。

車を買ったときに、ガラスコーティングをするのもおすすめです。傷もつきにくくなりますよ。

車の色褪せを防止するには?復活させることはできるの?

車の色あせを防止するためには、色あせの原因を除くことです。屋外の駐車場に駐車する際にはボディにカバーをかけるだけでもだいぶ違うでしょう。

定期的な洗車も色あせ防止となります。雨にさらされた時などは、なるべく洗車をしましょう。

洗車時には、できるだけ柔らかいタオルなどを使用してください。硬いタオルは塗装に傷を付ける原因となります。

UVカット仕様のカーコーティングをすることで紫外線から守ってくれます。

車の色あせを直すことはできるのでしょうか?車の色あせの対処方法としてコンバウンドで磨いて色あせてしまった層を除去する方法がありますがコンバウンドは色々と種類があるので、色あせの状態によってきちんと選ばなくてはいけません。

コンバウンドで磨くときには、押す力を一定にして全体をムラなく磨くことが必要です。コンバウンドをするときには洗車をして車を綺麗な状態にしてからにしましょう。使い過ぎるのはよくありません。

車はどんどん色褪せにくくなっている?塗料の進化

車の塗装は塗料の進化や小傷の入りにくさなど、多方面で進化しています。

塗料の質自体がだんぜんによくなっています。色褪せなどの劣化の大きな原因となる紫外線に対して影響の受けにくいものがどんどん開発されています。

今までは、赤やオレンジなどの色は色褪せしやすいとされていた色についても性能が向上しているので長期の間、色を保持してくれます。

色褪せをしやすくしているのが、目に見えないような細かいキズでした。しかし、塗料の進化によって細かいキズが入りにくく光沢を長く維持してくれるものになっています。
車の塗装や塗料は硬いだけではなく、しなやかにもなっているのです。

車を購入するときは、大きい金額のため塗装についてのオプションなどはあまり考えないかもしれませんが長い目でみるとしておいたほうがいいものなのかもしれません。

色褪せてから直すよりも金額が安く、また初めにしておいたほうが長持ちすると言えるでしょう。

その車に長く乗ろうと思っているならしておくのもいいかもしれませんね。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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