頭を使う趣味にはどんなものがある？おすすめの趣味をご紹介！

お金をかけずに楽しめる、頭を使う趣味とは

趣味は何ですか？と聞かれて答えることが出来ない人も多いのではないでしょうか？

せっかく何か始めようと思うのなら頭を使うような趣味がいいと考える方もいると思います。

頭を使う趣味と言えば図書館での読書が一番ではないでしょうか？

図書館は個人では持ちきれないほどの本があり、何時間いてもお金がかかることがありません。また借りることもできます。

図書館でたくさんの本を読みどんどん知識レベルを上げていき、その知識を使ってブログなどを始めるというのもおすすめです。

パソコンがあればお金をかけなくてもブログを始めることができます。文章を書くことで自分の才能に気づくという事もあるかもしれません。

そのほかにも頭を使う趣味には、書道や川柳、俳句などたくさんあります。習うのにはお金がかかってしまいますが、個人でやるのにはほとんどかからずに始めることが出来るのではないでしょうか？

いろいろ試して見るといいと思います。その中で長く続くことが出来るものが趣味と呼べるものになりますよ。

頭を使う趣味として、チェスやモノポリーもおすすめ

チェスやモノポリーって知っていますか？頭を使った趣味としておすすめです。

チェスは将棋と違ってとった駒を使う事が出来ないので考える手順が将棋よりも少ないです。チェスで大切になることは型で、何度もチェスをしていると「この型見たことある」となってきます。

このように型を覚えることで思考力や暗記力が鍛えられていくのです。

次にモノボリーです。子供の遊びのようですが世界大会が開かれるほどのゲームです。

はじめは全員同じ資産から始まり資産を増やしていきます。サイコロを使った運ゲームのようですが、交渉という要素があるので考える事が必要なのです。

いかに自分に有利になるようにゲームを進めて行けるのかが重要なのです。人と関わることが多いゲームなので会話をすることで脳を使う事にもなりますよ。

頭を使う趣味を見つけることは、認知症予防にも効果的です！

頭を使う趣味というのは認知症の予防にもなります。囲碁や麻雀など頭を使う趣味はご高齢の方にぜひおすすめしたいものです。

実際に囲碁や麻雀を趣味としているご高齢の方は趣味のために出かけたり、仲間と集まれることや対局を楽しめる事がとても嬉しいと言います。

ご高齢の方は出かける事も大変で行き来するのは疲れるといいますが、このように外出することも身体活動増進につながりますし、仲間と話をしたり一緒に過ごすことで社交性が向上します。

このような事は健康寿命をのばすとも言われています。また、囲碁や将棋は認知症の予防にもなるので頭を使う趣味をぜひおすすめしたいです！

考える力を身に着けたいなら、人間観察を趣味にしてみても良いかも！？

何かためになる趣味を探しているかたは人間観察を趣味にするのはどうでしょうか？

人間観察をしていると考える力が上がります。通勤中などのちょっとした時間でもできるので簡単に始める事も出来ます。

人間観察を趣味や特技としている人には、経営者や仕事のできる人が多くいると言います。

人間観察をするためには、対象者の行動を見守ります。そしてその行動から次の行動を予測するのです。

ちょっとした動きも逃さない観察力が重要になってきます。この観察力が身に着くと次の行動などが想像できてしまうのです。

人間観察で考える力が上がると、コミュニケーションをとるときに相手の行動を予測できるようになり相手の求めるものに答えやすくなるのです。

無理な事があった場合にも対処の方法を考える事が出来るなど余裕が出てきます。人間観察で考える力をあげるのは、人がいればどこでもできますし、お金もかかるものではありません。ためになる趣味をしたいと思うのであれば簡単にできる人間観察からはじめてみてはいかがでしょうか？

老後の趣味には、手先や身体を使うこんなものもおすすめ

上でもいろいろな趣味を紹介してきましたが、ここでは老後にできる趣味を紹介していきます。

まずは、ウォーキングです。1人でも夫婦でも友達とでも簡単に始める事が出来るのではないでしょうか？

外を歩くことで季節を感じる事もでき、歩くことで体にも心にもいい影響があると言います。外の空気を吸いながら程よく疲れる程度ウォーキングすると夜ぐっすり寝る事ができ健康にもいいですよ。

次にゲートボールです。朝早くから仲間と楽しむことが出来ます。ゴルフをするのはお金がかかるけど、ゲートボールなら近所の仲間なんかと気軽に楽しむことができますよ。

次に、塗り絵です。のんびりと芸術を楽しむと心を癒してくれると言います。

自分で下絵を作り塗ることもできるので上手にできたものを送りものにするのもいいかもしれませんね。

最後に折り紙です。難しい折り紙はかなり集中力が必要になります。お孫さんと一緒に楽しむことができますし、見たこともないような難しい折り紙に大喜びしてくれますよ！