彼氏の学歴詐称が発覚！嘘を許すか、許さないかはあなた次第！

彼氏が学歴について嘘をついてた！そんな時にはこう対処しよう

彼氏が言っていた学歴と違っていた！嘘をついていたの！？

学歴云々もそうですが、嘘をつかれていたことにショックを受けますよね。

彼氏が学歴を詐称していたことを知り、それを彼に話すべきかどうかで迷っているなら、次のことを試してみてはいかがでしょうか。

１つは、「いつか嘘がバレたときのことを考えて心の準備をしておく」です。
彼が学歴詐称していることがあなたにバレていることに気付いていないとすると、バレたと気付いた時の彼はそうとう動揺するはずです。その時にどんな言葉をかけるべきかを前もって用意しておくのです。
彼のことを想うのであれば、以前から知っていたことを正直に話し、「でも事情があるんでしょ？いつかその話になった時にちゃんと話を聞くつもりでいたの」と答えればいいのです。彼の気持ちもいくらか楽になるはずです。

もう１つは、「あえてあなたから学歴に繋がりそうな話題は振らない」ことです。
話の流れで学生時代の話をすることもありますが、あなたからは極力話題を振らないようにするのです。もし彼氏が話にのってしまうと、さらに嘘を重ねることになるかもしれないからです。

彼女が高学歴だと彼氏は学歴について嘘をついてしまうことも

どうして学歴を詐称するの？と感じてしまう気持ちもわかりますが、男性は意外と学歴コンプレックスを持っているものなのです。
それだけ学歴社会は今でもしっかりと根付いているものなのです。

特に男性の場合は、学歴が高い人ほど出世率も高く、企業の中には採用の段階で有名大学に絞った人選をしているところも少なくありません。
男性は言葉にしなくても、どこの大学なのか、それも高卒なのかとライバル意識を持っているものなのです。

もし付き合っている彼女が高学歴だとしたらどうでしょうか。
学歴コンプレックスはさらに高まり、結婚となるとさらに二の足を踏んでしまう気持ちにもなるのです。
だって披露宴では、学歴紹介もあり、新郎新婦の友人がたくさんくるのですから。

でも学歴って絶対に消すことはできませんよね。
自分が選んだ道ですし、全てを含めて今のあなたが存在してるのですから。引け目を感じるのではなく、堂々としているべきなのです。

彼氏が学歴について嘘をついているとしたら、ぜひ彼に「学歴に関係なくあなたが好き。あなたのパートナーになりたいの。」と伝えると彼も決断するでしょう。

彼氏が学歴や職歴で嘘をつくは男特有の見栄から！

男性が学歴、もしくは職歴で嘘をついてしまうのは「見栄」です。
好きな彼女の前でカッコいい素敵な男でいたいと思う見栄からくるものなのです。

深く話をすればすぐにバレることですが、多くの場合はその場しのぎであまり深く考えずに行動をした結果のようです。

実際、「かっこつけたくて嘘の職歴を教えた」「本当の年収より多い額を言った」と言う男性もいます。

あるアンケート調査では、男性が口にする「仕事が」「友だちが」の時はウソをついている確率が高いとありますが、男性はこの2つの言葉をよく発しますよね。
だって、本当に仕事が忙しい男性もいますし、交友関係も広く友達関係を大事にしている男性もいるのですから。
2つの言葉だけで嘘をついているのでは？と安易に判断するのは男性に可哀そうですし、疑い始めるとキリがありません。

男性は見栄を張りやすいものですが、できれば自分の彼だけは信じてあげたいものですね。

彼氏が学歴詐称！許す、許さないは自分次第・・・

もしあなたの彼氏が学歴を詐称していたら、許しますか？それとも許しませんか？

これは意見が分かれるところですよね。嘘をついた彼の理由によっても違います。
ただ、嘘を全くつかない人ってこの世にいるのでしょうか？極端かもしれませんが、これは紛れもない事実ではないでしょうか。

だとすれば、学歴を詐称してしまう彼の問題もありますが、あなたがその嘘を許せるか許せないかの問題にもなるのです。

付き合っている中で話す嘘は色々あります。
例えばこれまで付き合ってきた人数。もし彼が今まで6人と言っていたのが、実際は3人だったとします。恋愛経験の少なさを隠すための嘘ですが、これを聞いてどう思いますか？
「そんなしょうもない嘘をつくなんて信じられない」と言う人もいれば、「付き合った人数を多く言うなんてかわいい！」と感じる人もいるのです。

嘘のほとんどは、相手に自分を良く見せたいためのものです。見栄からきています。
嘘をついたことも問題ですが、その嘘を許せるか許せないかの判断はあなた次第なのです。

学歴や、経歴が嘘だとバレてしまう原因とは

入社時の社会保険や雇用保険の履歴によって、経歴詐称がバレることも実際あります。しっかりチェックしない企業も中にはありますが、チェックする企業であれば間違いなくバレてしまうでしょう。
特に会計業界や金融業界などはチェックすることが多く、学歴や経歴詐称が判明する確率は他の業種に比べて高いのは事実です。

「リファレンスチェック」をご存知ですか？
外資系企業では当たり前のように行われているものですが、これは直接前の会社にその人物の評価を聞いてチェックすることです。
最近は日本企業でも取り入れているもので、採用前に身辺調査をする企業も増えています。

また、バレる原因で意外と多いのが「人との繋がり」による人的要因です。
人は意外と回りまわって繋がっているものなので、同僚が前職の上司と仲が良かった、嘘の職歴を書いた企業に仕事で行くことになった、などでバレることがあるようです。

また、業務を通して見えてくるスキル面でバレることもあります。嘘はどこかで必ずバレるものなのかもしれませんね。