涙袋が大きいのが悩みという女性必見!たるみは予防できます!
2018.1.30
メイクをしてでも作りたい女性も多くいる「涙袋」。しかし、反対に大きいのが悩みだという人もいます。
涙袋がない人にとっては「ぜいたくな悩み」と思われるかもしれませんが、悩んでいる本人にとっては深刻な事なのです。
涙袋が大きいと、将来たるみの原因になるとも言いますが、それを予防する方法はないのでしょうか?
涙袋の本来の役割や、大きいのが悩みの人のための対策法について詳しく教えます!
この記事の目次
涙袋が大きいことは女子力アップにもなるけど、悩みもつきもの
涙袋が大きい女性は、そのことについて悩んでいる人もいるようです。
ですが、涙袋には女性力をアップさせてくれることがあるんです。
涙袋が大きいとどんな効果をもたらす?
- 目が大きい人はさらに大きく見える
- 優しそうな印象の人はさらに優しそうに見える
- 恋愛運が良い人は、さらに恋愛運が良くなる
いかがですか?涙袋が大きいと、こんな得があるのです。
涙袋がない人は、ある人に対を羨ましく思っているかもしれませんが、実際に涙袋が大きい人は悩みの種でもあるようで、年齢を重ねるたびにたるみの原因にもなってきます。
涙袋に憧れを抱く人がいる一方で、このような悩みを抱えている人もいるのですね。
顔がたるむと老けて見える原因にもなりますので、安易に羨ましいというのはやめた方がよいでしょう。
涙袋が大きいのが悩み。たるみを防ぐためには?
では、涙袋がたるまないようにするにはそうしたら良いのでしょうか。
眼輪筋を鍛えることが出来れば、涙袋のたるみを予防することが出来ます。
パソコンやスマホをよく利用する人は、瞬きをすることを忘れることがあります。
そうすると眼輪筋を使わなくなってしまいますので、瞬きをするように心がけてください。
涙袋が大きくて悩んでいる人は、瞼を鍛えるエクササイズを!
エクササイズのやり方
- 鏡を見て片目だけつむる
- 上まぶたと下まぶたを意識してギュッとつむる
- 上下のまぶたが敬遠しているような感覚がしたら、その状態で10秒キープ
- 反対側も同じ手順で行う
上記のエクササイズを1日に3回行いましょう。
それだけで涙袋のたるみを予防することが出来ますよ!
また、目の周りに保湿クリームを塗ってマッサージを行うことも効果がありますので、ぜひ試してみてください。
涙袋が大きいことの悩みはマッサージで解消できる?
眼輪筋のエクササイズで涙袋のたるみを予防することができ、さらに筋肉の衰えを予防することもできます。
パソコンを使う機会の多い人や、人と会って話をする機会の少ない人は、顔の筋肉が衰えてしまう可能性もあります。
これからご紹介するマッサージはとっても簡単ですので、ぜひ日常生活に取り入れてみてください。
マッサージのやり方
目の周りの皮膚はとっても薄いので、くりむーなどを塗って優しくマッサージを行いましょう。
そうすることで摩擦を減らしてくれます。
- 目頭から目じりに向かって指で優しくなぞるように目の下をマッサージする
- 顔の中心から外側に向けて優しくする
この手順で顔のマッサージを行うと効果的です。
リンパや血液の流れを良くすることで、たるみの改善や予防を行うことが出来ますよ!
優しくマッサージを行うようにしましょう。
涙袋ができてしまう原因は食生活にもアリ?
涙袋ができる原因とは?
涙袋が出来るのには以下のことが考えられます。
- 寝不足である
- 疲れが溜まっている
- 乾燥している
- まばたきの回数がへって筋肉が衰えた
涙袋でお悩みの方は、上記のことに当てはまりませんか?
食生活にも関係している原因について
砂糖や揚げ物、お酒、炭水化物、辛い物や炭酸飲料、コーヒーなどの摂取は、涙袋が出来る原因になるようです。
外からのスキンケアも大切ですが、内側もケアすることが大切なのですね。
また、年齢を重ねると涙袋がたるんでしまい、解消することも難しくなってきます。
食生活や睡眠に気を付け、日ごろからケアを行いましょう。
目が疲れた場合は、ホットタオルで目を温めると良いです。ちょっとしたことでもケアをすることが出来ますので、スキンケアを心がけてくださいね!
涙袋がある人にはこんな特徴が!涙袋の本来の役割とは?
涙袋は別名「ホルモンタンク」とも呼ばれています。
女性ホルモンがたくさん分泌されている人は、涙袋が大きい人が多いようで、モテる女性が多いと言われています。
「ホルモンタンクってなんだかいい感じがしない名前」と思うかもしれませんが、涙袋がある女性の方が人気が高いです。
人相学的に涙袋を見てみると、人相学的にも涙袋がある人は「モテ相」と言われていて、良縁や子宝に恵まれやすい傾向があると言われています。
ですから、涙袋がある人はとってもラッキーということになるんですよ!
さて、涙袋の本来の役割ですが、実は特別意味があるものではないのです。
ですから、涙袋が大きくても小さくても気にする必要はありません。
涙袋は「眼窩脂肪(がんかしぼう)」と呼ばれる脂肪です。
涙袋に憧れる女子は多いですが、深い意味合いがあるものではありません。
涙袋が大きすぎて悩む女性もいますが、涙袋が小さすぎて悩んでいる女性もいるようで、ない物ねだりというものなのでしょうか。
ですが、女性の魅力は涙袋だけでは決まらないので、深く考えないようにしましょう!
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