ショートメールの拒否の相手にされている場合やする場合について
2018.2.2
ショートメールが届かない場合には、相手を拒否している可能性があります。
そんな時には、相手からのメッセージが届く設定になっているか確認しましょう。
また、メッセージの色が変わったから相手に拒否されているのではと考える人もいると思います。
そのメッセージの色が変わる理由や、相手を拒否した方がいい場合についてなどもご紹介していきます!
この記事の目次
ショートメールの相手を拒否!そもそもショートメールって何?
ショートメールってどんな機能か知っていますか?
ショートメールは電話番号のみでテキストメッセージのやり取りができる機能になります。
キャリアメールなどのEメールはインターネット回線を利用してやり取りするものですが、ショートメールは音声通話回線を利用してメッセージのやり取りをする特徴があります。
国内外に問わず利用されている機能なのですが、日本ではインターネット回線を利用するキャリアメールが早くから普及していたので利用する人が少なく使った事がないという人も多いのです。
ショートメールは使用している携帯の会社によって呼び名は異なりますが、この機能は利用するのに申し込む必要もなく音声通話の契約をしている人は誰でも利用することが出来ます。
送信できる文字数は各キャリアで異なるのですが、各キャリア間での送受信については全角で70文字、半角英数字で160文字と決まっています。
なので、ショートメールを利用するときには全角70文字以内にする方がいいと思います。
ショートメールが届かないのは相手を拒否している?
ショートメールを送ると言われたのに届かない…。もしかしたら相手を拒否している可能性があります。
ショートメールの受信については各自で制限することが出来ます。
使っている携帯電話やスマートフォンのショートメールの設定が受信拒否になっている場合は受診することが出来なくなります。
受信拒否している場合は設定を解除するか、もしくは指定した番号からのショートメールだけ受信できる設定にすることで受け取ることができるようになります。
そのほか、受信できない時に考えられることは機内モードになっているか、通信環境が悪いという事です。
機内モードになっている場合にはメッセージを受信することはできません。機内モードを解除しましょう。
また、通信環境が悪いときにも受信できません。環境の良い場所に移動したりする必要があります。
受信できない場合にはどこに問題があるのか確認してみてくださいね!
ショートメールが相手に拒否されている?
iPhoneのメッセージアプリを利用している場合には、送った側の吹き出しが緑になったり青くなったりします。
色が違うと相手に拒否されているのではないかと気になる人もいるかもしれません。
ショートメールの色が違う意味について
これにはきちんとした意味があり、iPhoneのメッセージアプリというのはショートメールの他にもiMessageというアップルの製品同士でのメッセージと、マルチメディアメッセージサービスというもののやり取りができる仕組みになっているのです。
ショートメールは電話番号を使って送るメッセージで吹き出しは緑になります。
iMessageはiPhoneやiPadなどのやり取りで吹き出しは青になります。
そして、マルチメディアメッセージサービスは普通のメールで吹き出しの色は緑になるのです。
ですが、青だったのに緑になったということもあります。これは受信した方が設定をオフにしていたり、うまく受信できなかったりした場合に起こります。
なので、拒否されているから色が変わったという事はないので気にしないようにしましょう!
相手にショートメールを拒否されるとどうなる?
メッセージを受信拒否した場合相手に、わかってしまうのでしょうか?
相手が受信拒否しているかどうかは送って見ないとわかりません。受信拒否をしている場合には、携帯会社にもよりますがエラーメールが来ることがあります。
このエラーメールというのは、相手が存在していない、アドレスが間違っているというエラーのメッセージになります。
受信拒否にした時点では返信しない設定になっているので、返信してほしい場合には設定する必要があるので気をつけましょう。
詐欺被害に注意!ショートメールを拒否しよう!
ショートメールを使った詐欺もあります。架空請求などが届いたときにはショートメールが届かないように受信拒否しましょう。
架空請求などの怪しいショートメールが来た時には絶対に記載されている番号に電話をかけたり、返信したりしないようにしましょう。
怪しいメッセージが来た時には基本無視することが大切です。
そして、ショートメールを拒否しましょう!拒否の仕方にはキャリア側で拒否する方法とスマホや携帯側で拒否する方法があります。
長期で拒否する場合にはキャリア側でする方がおすすめで、簡単にでき管理するのも楽なのはスマホ側での拒否になります。
同じ相手から何度もメッセージが届く場合にはキャリア側での拒否がおすすめです。キャリアの拒否の方法を調べてしっかり設定しましょう!
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