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古文の勉強で抑えるべきポイントの順番!まずは文法を固める!

2018.7.5

古文の勉強は単語や文法、品詞分解などがありますが効率よく勉強するためには、どの順番で勉強するのが望ましいのでしょうか。

基本は文法、そして単語で語彙力を強化するのが良さそうです。それ以外にも時代背景や当時の生活・文化など広く知識を入れておくと強みになりますね。

同じ日本語だといってもニュアンスやフィーリングだけでは読み取れない部分も多いので、確実な勉強を目指しましょう!

古文の勉強は次の順番で!なんとなくでは問題は解けない

古文文法を完璧に覚える

古文において文法の知識はとても大切。文法問題だけでなく現代語訳や内容一致など、あらゆる問題において文法の知識を問われるからです。何となくフィーリングでも解けると思っていても、文法が完璧じゃないと成績は取れません。

面倒と思われがちですが、そんなに大変ではありません。覚えるべきことは、動詞の活用、助動詞の活用、意味、接続です。音読すると自然と覚えます。接続は「未然は、る、らる、す、さす、しむ・・・」と歌に乗せて覚えることをおすすめしますよ。

古典単語は遅くても高3の6月まで

古典単語はいっぱい覚えなくても大丈夫です。大切なのは1つの単語に複数意味がある場合は全ての意味を正確に覚えることです。

敬語を制覇

古文の文章を読むコツは主語をつかむことです。主語を掴むために必須なのが敬語です。覚えると主語がわかるし、現代語訳も出来るのでいいことだらけです。

古文常識を身につける

古文のあらすじを知っていると解ける問題が出てきます。特に「源氏物語」などの有名な出典は頻出です。

古文は英語よりも勉強がラク?順番でいくとやっぱり文法が重要

古典はフィーリング?

古文が、現代の日本語とはだいぶ違いますが、同じ日本語なのでなんとなく意味がわかります。なので英語と違い知識がない状態でテストを受けても0点になることがないのです。国語は古文だけでなく現代文もあるので、勉強をしなくても「現代文と古文を足した国語の総合得点」では平均点くらいは取れるのです。しかしいつもそこそこの点数が取れるとは限りません。

古典で確実に高得点をとるには何が必要?

運に頼らず確実に高得点を取る方法は次の3つ

  • 文法の記憶
  • 古文単語の記憶
  • 入試問題への慣れ

文法の知識がないと・・・。文法問題、傍線部現代語訳問題には歯が立たなくなります。傍線部現代語訳問題は知識がないと正確に現代語訳出来ないから入試問題になっています。文法の知識と古文単語をきちんと覚えているかどうかになります。覚えるべき知識を確実に記憶していくことが大切です。古文の勉強は、助動詞や助詞、古文単語など覚えることが多いと感じ大変そうに思えますが、英語と比べると驚くほど覚えることが少なくて済みます。

古文の勉強は次の4つが重要。順番は単語・文法を重点的に

古文単語を覚える

古文では、古文単語を覚えないと話になりません。しかし、センター古文で必要な単語数は300で、覚えやすい単語も多いので、思ったよりも暗記の負担は多くありません。

古文単語は、ただ紙に書いて覚えるのではなく、ゴロやイラストを使ってイメージで覚えると効率よく暗記できます。

あなたにも、「人の名前は忘れたけど、その人の顔や仕草は覚えている」と言う経験はあるように、人間は文字よりもイメージの方が記憶に残りやすいのです。

文法を覚える

古文は単語も重要ですが、文法もマスターしないと全く読めません。

なぜなら、同じ「~な」という文章でも状況によって、「~な」を「~した」と訳すか「~するな」と訳すかが違うように、古文では状況によって色々な意味に変化するからです。

文法の覚え方は、覚えた後に練習問題をして、理解を深めるのが近道になります。

なので、勉強で使う教材は、ただ文法の知識が網羅されているものでなく、練習問題が多く収録されているものが良いです。

古文読解の方法を学ぶ

古文の世界では、常識的なことは一々書かない、という暗黙のルールがあります。例えば、主語を省略したり、「男住みけり」のように、「男は住みけり」の「は」の部分を省略したりするルールがあります。

上の例は簡単でしたが、古文では読解方法を理解していないと、主語が分からなくなり、話の流れが理解できなくなる事がよくあります。

実際に、問題を解いていて「文章の意味が分からなくなった」という時は、主語が誰だか分からなくなった、という時が多いでしょう。

過去問を解いていく

上の1~3の勉強法をやった後は、センターの過去問を本試験共に5年分を解けば、万全を期する事ができます。問題を解く時には、復習の意味をこめて、文法や古文読解を意識しながら解くと良いです。

古文の勉強は全体を読み取れることが重要。瑣末な勉強はコスパが悪い

古文の力とは

古文力=文法力×単語力×読解法×背景知識の数

この4つの分野で構成されていると考えましょう。掛け算なので1つがゼロになると全部がゼロになります。

順番にも根拠があります。文法力と単語力。この2つを充実させます。語彙力が弱いと話の内容をつかめません。正しい分法を身につけていたとしても、文章の内容がわからないと問題は解けません。

入試で問われるのは文法を使った正しい読解です。文法を正しく使うことが出来るようになると誤読が減り、ミスが減ります。なので得点率が上がるのです。文法は読解のために学びます。文法問題単体のためにあんな助動詞を覚えるくらいだったら他の教科に時間を費やすほうが効率的です。文法問題単体のためならコスパが悪いです。

古文では主語の見分けも大切。尊敬語も確実におさえよう

古文で尊敬語は重要な位置を占める

古文の尊敬語は文章を正確に読むうえでは欠かせないと言えるくらい、重要な位置を占めています。尊敬語は主語を見分けるのに、絶対に必要になりますし、主語がわかない文章は絶対にわかりません。尊敬語は現在でも使われている形の物が多いので、比較的簡単に対策が出来点数アップにも繋がるので、面倒がらずに対策をしっかりしましょう。

古文は主語を見分けられるかが鍵

古文の出来のよしあしは主語が見分けられるかにかかっています。主語を見分けると言っても難しいことはありません。文法と尊敬語がわかっていれば、後は見分け方を覚えるだけなので簡単に出来るようになります。単語と文法と尊敬語を覚えてこれをやっておけば、古文は楽になります。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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