韓国では英語や日本語が、どのくらい通じるのか知りたい!
2018.7.20

韓国は近くて格安チケットで行けるところにあるので、気軽に観光しやすいところではないでしょうか?
韓国に行ったら、観光やショッピングや韓国料理を楽しみたいですね!
現地で簡単な会話が出来たらいいと思いませんか?
英語は話す韓国人もよく見かけますが、韓国では英語が通じるのでしょうか?
また日本語はどこまで通じるのか気になりますね!
韓国意外の国ではどうなのでしょう・・・。
この記事の目次
韓国で英語が通じるって本当?
韓国人が英語を話しているのを見かけますが、韓国人は英語が話せる人が多いのでしょうか?
韓国で英語や日本語が通じるのは、大きな都市
基本的には「ソウル」などの大都市といっていいでしょう。
地方や田舎の方へ行くと英語は、ほとんど通じないといえます。
英語が通じる割合は、東京と同じくらいと考えるとわかりやすいでしょう。
英語は通じませんが、日本語を話すことが出来るスタッフはいます。英語が通じなくても、日本語は通じる事が多いです。
標識やレストランには日本語や英語表記のメニューがある
ソウル、釜山、済州などの人気の観光スポットには、日本語や英語表記のメニューが置いてあります。
空港でも英語や日本語の表記があります。アナウンスも日本語でしていることもありますね。
地下鉄にも英語や日本語の表記がありますので、安心して利用できますよ。
日本語や英語が通じなかったら・・・?
若い学生さんや社会人に聞いたら、親切に教えてくれることが多いです。
スマートフォンなどで、ハングル表記を見せるとわかりやすいですね。
韓国や中国では英語と日本語どっちが通じる?
韓国の場合
韓国では、英語と日本語、どっちが通じやすいと思いますか?
英語より日本語の方が通じる場面も多くあります。
韓国語と日本語は文法がほとんど同じです。なので韓国人にとっても、日本語を学ぶのが比較的簡単といえるのではないでしょうか。
ソウルや明洞の他に「釜山」も観光地として人気がありますが、釜山の場合は日本語のほうが通じやすいと思います。
中国の場合
単語は日本よりも通じない?
日本語では、ペーパー・ブックなどの単語を多くつかいますね。
中国語では、そのものに中国での名称がついています。なので日常的に外国語をあまり使わないようです。
ですが、中国語と英語は言葉の並びが似ています。中には流暢な英語を話す人もいます。
ベトナムの場合
中国に比べて通じやすい印象があります。タクシーの運転手は仕事柄、簡単な英語なら話せる人もいます。
韓国で英語は通じる所と通じないところがある!日本語は?
韓国に行ったことはありますか?観光地にいくと、日本語で話かけられることが意外と多くてびっくりしますね。
特にお店の人はとても日本語が上手い人がいます。
若い人や学生さんは、日本語を勉強しているという人も多いようです。
韓国語と日本語は単語や語順がとても似ています。
ですのでとても学びやすい外国語のようです。
大都市のソウルにいくと流暢な日本語を話す人をたくさんみかけます。
観光地やホテルやレストランでは基本的な日本語を話せるスタッフがいますね。
日本語が話せるスタッフがいなくても、日本語のメニューを準備してあるところは多いのでそんなに心配はいらないでしょう。
韓国は日本人だとわかると、日本語で話しかけてきます。
日本人の観光客が多いので、日本人のサポートサービスも充実しているようです。
韓国で通じる?こんな和製韓国語!
和製英語ならぬ、和製韓国語とは?
私達が普段使っている言葉が韓国語だと思っていても、通じない言葉があります。
食べ物編
チヂミ・・・韓国料理の定番ですね。また焼き肉やに行くと必ずといっていいほどメニューにある「カクテキ」「チョレギサラダ」や「チャンジャ」ですが、これらはずべて韓国では通じないのです。
韓国の方言が日本に定着したものなので、言っても通じませのでご注意を。
衣装編
チマチョゴリ・パジチョゴリは韓国の伝統衣装で鮮やかな色使いが印象的ですね。
韓国旅行に行った記念に衣装を来て記念撮影した人もいるのではないでしょうか。
これらも韓国では通じません。
正式には「韓服」と書いて、「ハンボッ」と発音します。
意外!英語が通じない国とは
世界の共通語とも言える英語。学校で習うものの英語が苦手という人も多いですね。
この英語が意外に通じない!という国があるといいます。
まさか!のアメリカ
その理由とは?
アメリカは移民の国であります。英語がイギリスからもちこまれましたが、世界中の色々な国の人種が集まり、色々な言葉が集まっています。
チャイナタウンやリトルトーキョーというところがあります。アメリカ国内なのですが、移民とその子孫が集まって作られた街なので、もともとの言葉だけで生活が出来てしまうといいます。
なので英語を話せない、話せなくてもいいということです。
イギリス
イギリスも意外ですね!
これは日本人が話す英語が通じないという意味です。
私達日本人が習っているのは、主にアメリカ英語だからなのです。
それにさまざまな訛りが加わってくると、何語を話しているの?というレベルになってしまいます。
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