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車が事故やトラブルに巻き込まれた時はドライブレコーダーを確認

2018.7.20

ドライブレコーダーは自分の車に取り付けて走行時の映像を記録するものですが、最近では事故の証拠やあおられ運転の証拠などの記録、防犯対策などのために役立つというケースが増えたため、急速に普及し始めています。

映像を取っている範囲に証拠が映っていれば事故時の過失割合の判断材料にもなりますし、また走行中に付近であったトラブルを偶然撮影していた事で証拠となり役立つ件もあります。

このドライブレコーダーのメリットとデメリットを紹介しますので、取り付けに迷っているのなら参考にしてみて下さい。

車が事故やトラブルに合った時に役立つ?ドライブレコーダーとは

最近注目されている「ドライブレコーダー」。実際すでに車に装備しているという方も多いのではないでしょうか。

その人気沸騰中のドライブレコーダーですが、事故や車両に大きな衝撃が加わった前後の画像を記録し、時刻や位置、加速度やブレーキ操作といった全ての状況を記録できる記載カメラのことです。

最近は需要が高まっていることから機能は高まり、前方だけでなく、車内の様子や後方も撮影できるような種類のものなど、様々な機種が販売されています。

一見するとドライブレコーダーとはわからないくらいの小型なもの、カーナビ機能も搭載されいるような多機能型などもあります。

交通事故の証拠提出としては、最低限前方の状態が録画できるもので十分なようです。

数年前は高画質なものだと50,000円と高価でしたが、近年はある程度の性能を持った機種で20,000円ほどで購入できるようになりました。
従来型の「衝撃感知型」機能のみだと10,000円を切るものもあります。

車が事故に巻き込まれた時はドライブレコーダーが証拠になるかも?

相手の信号無視が原因の事故だった場合、多くの人は「私は青信号だったので問題は相手側にあります」と主張すると思います。

信号のある交差点で衝突事故があった場合はどちらかが赤信号を無視している可能性が高いため、上記のような主張をするのですが、それが嘘か本当かは当人同士にしかわかりません。

目撃者がいれば別ですが、名乗り出る人もほとんどいないのが現実です。

そのときに役立つのがドライブレコーダーなのです。

画像をみれば一目瞭然ですし、時間がかかる調査や目撃者を探す手間もありません。

相手が運転中に携帯やカーナビを操作したことで事故に遭ってしまうこともあります。ただこれも本人が認めなければ水掛け論になるだけです。

しかしこれもドライブレコーダーにばっちり映像が映っていれば、相手の言い分を覆すことができるわけです。

進路変更時や右折車との接触事故も同様、ウィンカーを出していたかどうかもドライブレコーダーを確認すればすぐにわかります。

ドライブレコーダーによって事故原因を特定できるわけです。

車が事故に遭ったときドライブレコーダーを提出するかは自由選択

今まで説明してきたことでもわかるように、ドライブレコーダーは、防犯面・交通事故対策から見てもかなりメリットがあることがわかります。

ただデメリットも当然あります。
それは、自分にとって不利になる証拠まで映像に記録されてしまうことです。

自分自身に全く落ち度がない交通事故であればいいですが、自分に過失がある場合は別です。様々な映像を記録してしまうがゆえの弱点ともいえます。

日頃気をつけて運転をしていたとしても、どうしても気が緩んでしまうことだってあります。
携帯電話をつい触ってしまったり、助手席の荷物を触ったりなどして前方不注意だったということもあります。

ドライブレコーダーは真実を映し出すものです。
自分にとって有利な映像だけではないということです。
自分にとって不利になるような映像までもが記録され、それが証拠として残ってしまうことも当然あるわけです。

もし映像を証拠として提出するかどうか判断が付かない場合は、弁護士へ相談するといいでしょう。
事故直後すぐにドライブレコーダーを提出するのではなく、一度じっくり検討してから警察に提出するべきです。

車に取り付けるドライブレコーダーの種類について

車に取り付けるドライブレコーダーの種類はいくつかあります、大きく分けて3つのタイプがあります。

常時録画型

文字通り常に録画を行うタイプ。
容量も多く事故に関係なく常に運転状況が録画されます。道路を歩く人の記録までできますので、行方不明者の捜索の手がかりとして警察に提出されることもあるそうです。

多機能型

ドライブレコーダーの機能としてはもちろん、カーナビ機能といった様々な機能までも搭載したタイプ。
エンジンを切ると自動的に駐車モードに切り替わるといった監視カメラ機能が発動するタイプもあります。
様々な機能が1つになっているため、車内もスッキリするのがメリットです。

イベント記録型

大容量メモリーの実現が難しかった頃に主流となっていたタイプ。
大きな衝撃を感知したときのみ作動する衝撃感知タイプなど、事故の前後数十秒の映像が録画されるものです。記録に無駄がありません。
イタズラ防止で搭載したい場合はモーションセンサー搭載型がおすすめ。周囲で動くものを感知して録画できます。

車にドライブレコーダーをつけているとこんなことに役立つ!

ドライブレコーダーを搭載することで、運転する側の意識も変わります。

常時録画されているため、事故に遭ったときに自分に不利にならないようにと安全運転を心掛けるからです。

運転していてよくある「ヒヤリ・ハット」。
そのような瞬間、誰もが経験しているのでは?

ドライブレコーダーにはそのような瞬間も映像として残るため、後で映像をチェックすることで次は気をつけようという意識も高まるわけです。

後で振り返る機会を作れるという意味でも、ドライブレコーダーと搭載するメリットはあるのではないでしょうか。

また、事故対策だけでなく、防犯対策としても効果があります。

運転者の不注意による事故だけでなかう、故意に事故を発生させようとする悪質な事故も当然あるわけです。

「当たり屋」と呼ばれるものですが、当たり屋は故意に車をぶつけてきて高額な慰謝料や修理費を請求してくるのです。

その場合もドライブレコーダーを搭載していれば、違法行為を訴えることもできるわけです。警察に通報する際にも役立ちます。

どんなタイプのドライブレコーダーが自分に適しているか、購入の際によく検討しましょう。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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