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バス添乗員が行う車内挨拶の基本と心構えについて

2018.7.31

修学旅行や旅行ツアーなどでバスを利用する際に欠かせないのが添乗員です。

客側としては、どんな添乗員さんなんだろうとワクワクしてしまいます。

それだけ注目される添乗員さんなのですから、添乗員も最初の挨拶がとても重要になります。

そこで、バス添乗員が行う車内挨拶の基本や心構えなどについて調べてみました。

笑顔と心遣いがあれば完璧!?添乗員の挨拶についてご紹介します。

バス添乗員初デビュー!初日の挨拶が肝心!

添乗員としてバスに実際に乗るまでの間に十分すぎるほど、準備をしていてもやはり初日に緊張が和らぐ事はないものです。

初めて実際にお客様と対面し乗り込む初日は研修終える事が出来た嬉しさと、今日これから無事に最後まで勤め上げる事ができるのかという不安で、精神的にも落ち着かないものです。

添乗する当日の朝は、集合時間よりも早めに到着しておくものでですが、初日となるとさらに早い時間には着くようにして、近くの喫茶店などでもう一度一日の流れなどを再確認する時間を設ける事で多少心に落ち着きを取り戻す事が出来るでしょう。

集合時間になりお客様が集まり始めたら、もう緊張している場合ではありません。やるしかない!と言った気持ちで研修で学んできた事を思い出ししっかり手順を踏んで進めていきましょう。

バスが動き始めると始めての挨拶の時間になります。この挨拶をこなす事で一安心緊張もぐっとほぐれる事でしょう。

バス添乗員の仕事の流れ!バス車内での朝の挨拶はどうすればいい?

一般的には1~2日前には必要な書類や添乗時に必要なお金などを受け取り、各場所への予約の確認作業を行います。(ホテルや飲食店など)

そしてお客様へも最終確認のご案内の電話をします。この時には集合時間や場所、注意事項などを伝えていきます。

また観光地への下調べもしっかりと行っていきます。

当日は集合時間の30分以上前には添乗員は到着しています。
その後、お客様が徐々に集まってきますので挨拶をして迎え入れます。この時の第一印象はとても大切です。笑顔で明るく挨拶をしましょう。

バスの車内で出発の挨拶をします。
添乗員がバスで挨拶を行うのは1泊2日の旅程ですと始まりの挨拶・ホテルの案内・終わりの挨拶の3回になります。

朝の始まりの挨拶では、お客様に自分を紹介するつもりで自己紹介を交えた挨拶をし、説明もわかりやすく簡単に工夫して伝えるようにして下さい。

バス添乗員が車内で挨拶をする際の基本文は?

朝の挨拶の時の基本的な文についてご紹介します。

株式会社○○ の皆様、おはようございます。
本日は △△旅行 様を通じ、私共 ××観光バス を御利用頂きまして、誠にありがとうございます。

本日より ×日間皆様のお供をさせて頂きます担当ドライバー ×× 、私はガイドの ×× で御座います。
大変未熟ではございますが一生懸命勤めさせて頂きますので、どうぞ ×日間 ドライバー共々 宜しくお願い致します。

それではこのバスの車内について、ご案内したいと思います。
まずはお客様のシートの説明になりますが、こちらはすべてリクライニングが出来る仕様になっております。

倒す時には肘掛けにしたにレバーがございますので、そのレバーを引きながら背もたれに力を加えることで後ろへ倒れるようになっております。

またリクライニングされるお客様は、後列のお客様にひとことお声を掛けてから椅子を動かすようお願い申し上げます。

バス添乗員の始まりの挨拶、まずはどんなお客様なのかを見極めることが大切!

バスの旅行には様々なパターンがあります。

例えば・・・。

  • 学生の団体旅行
  • 一般の貸切団体旅行
  • 一般ツアーの団体旅行

このように対象の違うお客様の団体旅行で挨拶が終わったら、お客様に合った対応をしなければいけません。

学生の団体旅行の場合は添乗員とお客様である学生は、少しフレンドリーに会話が弾んだりコミニュケーションが取り易い場合がありますが、一般のお客様とはそれほど早く打ち解けると言うのは難しいものです。

一般のお客様である貸切団体の場合も何度も開催されている場合には、顔なじみにもなっており旅行も問題なく進めることが出来るのですが、まったくの初対面が集まる一般ツアーなどは添乗員側もどう接して旅行を進めていくべきかを試行錯誤するものです。

添乗員はお客様の旅行が最高の思い出になるよう、スムーズに運んでいく事がもっとも大事です。
まずはお客様がどのような方たちなのかを、見極める必要があります。

バス添乗員の心構えとは?

バスの添乗員にも様々な人がいます。話すことが得意で明るい人、知識が豊富で上品な人、お客様事態にも好みがあるでしょうから、どんなバスガイドが良いと思うのかはお客様個々で違うものです。

バスガイドを指名する人の中には、そのバスガイドには何度も担当してもらっており知っている人だと安心できるから、話すことが面白いからなど指名する理由も様々です。

やはり共通しているのは「楽しい旅行にしたい」という思いをさせてくれる、ガイドさんが良いと思うのではないでしょうか。

バスガイドが一番最初に苦労するのは、覚える事です。
私は京都のバス会社に勤めており、基本的に京都のお客様を乗せて旅行へ行く事が多かったのですがその行き先はバラバラです。

そのため、観光名所や行き先の知識を身につける事がとても大変だったと思っています。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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