相性が合わないと感じる相手とは結婚してはいけません!
2018.6.21
相性、合わないよな…。と大好きな彼氏のこと思ってしまってはいませんか?
好きな人と必ずしも気があったり、ウマがあったり、テンポが合うとは限らないんですよ。
結婚相手には、息もできないほどに苦しくなる位好きな人ではなく、気質の合う相性の良い相手を選びましょう。
他人と生活するのって、それだけでストレスを感じるものなんです。
違和感のある相手と生活をし続けるのって苦痛ですよ!
この記事の目次
相性が合わないと感じたら結婚はしないで!相性の悪い人とは生活できません!
ケンカの後はちゃんと仲直り出来る
結婚生活で、避けて通れないのはケンカです。ケンカをしてもすぐに仲直りして元通りの関係になれたり、より理解を深め合うことが出来れば、問題ありません。
しかし、ケンカ後にちゃんと仲直りできなかったり仲直りに毎回時間が掛かるようでは、不安要素になります。ケンカをしても、後腐れなくすぐに仲直り出来たほうが、結婚生活もうまく行くでしょう。
食べ物の好みが似ている
食べ物の好みが似ている事も長い結婚生活では大切なポイントです。食べ物の好みが正反対だったり偏食な男性と結婚すると、毎日の食事の支度も大変になってしまいますし、どちらかが我慢しなければなりません。
好きな食べ物や嫌いな食べ物が似ている方が、毎日の食事の支度や外食でのお店選びもスムーズで食事の時間も楽しくなるでしょう。
こだわりが少ない
どちらか片方だけに強いこだわりがあったり潔癖症の場合は、どちらかが我慢したり無理しなければいけなくなる可能性が高いです。
服や食品など特定のメーカーやブランドなどにこだわって譲れない場合、それらの購入のために生活が苦しくなってしまう場合もあります。あまりこだわりがないくらいの男性の方が結婚生活がしやすいでしょう。
相性や価値観が合わない相手とは、いくら好きでも結婚しない方がいいですよ!
結婚を意識するならこんなところの相性もチェックして!
金銭感覚
お金の問題はどんな関係の人にもシビアです。金銭感覚やお金を掛けたいポイントが違うと、金遣いの荒さが気になったり、逆に相手がケチに思えてしまったりしてストレスが溜まってしまいます。
多くの場合は、結婚すると財布を一つにします。財布を一つにしていない場合も、生活費を分担していることがほとんどです。財布を一つにしても、分担していても、お互いの金銭感覚が合わないと、互いのお金の使い方が気になってしまいます。
結婚してみて初めて気付くこともあるとは思いますが、その時にはしっかり話し合ったり、結婚前にある程度ルールを決めておくと良いでしょう。
生活リズムが合う、合わせられる
結婚すると一つ屋根の下で暮らすことになりますので、出来るだけ生活リズムが合う人、合わせられる人の方が良いでしょう。仕事の都合で昼夜逆転している場合でも、顔を合わせて話をする時間がまったく取れないとすれ違いの生活になってしまいます。
完全に同じリズムで生活することは難しいでしょうが、朝か夜は一緒にご飯を食べる、月に1度は絶対に休みを合わせて一緒に過ごすなど一緒の時間を作りましょう。
また、一方は早寝で一方が夜更かしをする場合、夜更かしをしている方の生活音がストレスになったりもします。そういうちょっとした違いも譲歩しあえると良いでしょう。
相性が合わないと思うなら、結婚は考え直して!相手との相性を考える5つはコレ!
相手の性格との相性も大切です。
自分の主張ばかりではNG
自分を理解してもらいたい気持ちはわかりますが、自分を理解してもらうのと自分の好みを押し付けるのは違います。相手の好みもしっかり理解して、お互いに楽しめるようにしましょう。
相手の本質を理解する
表面上は取り繕ったり、社会生活をする上で身についていくものですが、本質を変えるのは難しいものです。相手の本質まで見抜いてしっかり理解するようにしましょう。
相手の頑張りを認める
時には、「それに対してどうしてそんなに頑張るのか?」と理解できないことに真剣になっている事もあるでしょう。価値観の問題ですが、真剣になっていることを否定されると誰でも嫌な気分になりますので、相手の頑張っている事や真剣な事には理解をしましましょう。
感情的に怒らない
ケンカになったとき、100%相手が悪い時でも感情的になっては相手は言い訳もできません。直してほしいことがあれば出来るだけ起こるのではなく、相手の意見を聞いたうえで諭すようにすると良いでしょう。
相手の弱点を突かない
性格的に直したい部分というのは、大なり小なり誰にでもあると思います。自分で自覚していることを人に突かれると意固地になってしまう場合もあります。優しくサポートするつもりで手伝ってあげましょう。
こんな相手なら相性の良い結婚相手と言えるのかも!
自分らしくいられる
例えば、人見知りで慣れない異性と長時間一緒にいると疲れてしまうのに、その人とは何故か疲れず話もしやすいという人に出会えたら、それはあなたと相性が良い人でしょう。無理せず自分らしくいられる相手がいたら、希望条件と違うからと候補から外すのはもったいないことです。
してあげたいと思う人
自然と自分から相手のために何かしてあげたいと思えるかどうかは大切なポイントです。結婚相手の条件を考えるときは求めることが多いですが、相手に何かしてあげられる方が自分の存在価値を感じることが出来ます。
安心感がある
安心して信頼しあえる関係でなければ、結婚生活に疲れてしまう可能性があります。一緒にいるだけで安心するというのは大きなポイントです。
未来像が明るい
明るい未来像を描ける事は大切です。例え、お金に困らない生活が保障されていても明るいイメージが出来ず苦労することが目に見えている場合は、考え直したほうがいいでしょう。裕福でなくても、楽しく明るいイメージが出来る人との方が幸せな結婚生活が待っていそうだと思いませんか?
気質の合う相手と人生をともにしましょう
結婚を全く考えずに出会い、ただ純粋に性格の相性や気質があっている人と付き合って自然に結婚になるが理想ですが、なかなかそうはいきません。
男女ともに結婚を意識すると、少なからず相手の条件が気になってしまいます。
特に婚活をしている場合は、どんな人と出会いたいのか考えるため相手の条件にとらわれがちです。
婚活をしていなくても「結婚も意識する年齢だから、次に付き合う人とそうなるかも」と考えれば、「結婚するなら経済力も気になる」「家庭的な人がいい」など考えてしまいがちです。
条件が気になって、せっかく出会いがあっても条件に合わないとその相手との出会いはなかったものとしてしまうので、出会ったことにも気づけません。
なお、お互いに好きになって付き合い結婚したとしても、残念ながら恋愛感情をずーっと持ち続けるのは難しい事です。
そこで、大切になるのが相手と性格や気質が合うかどうかです。恋愛感情がなくなったときに性格や気質が合わないとケンカが絶えず、別れが待っている事でしょう。
ですから、性格や気質が合う人を見つけることが大切なのです。
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