電車の手すり付近に座る!メリットや座るためにできる事!
2018.6.24
できれば座って移動したい電車での移動。電車の手すり付近に座りたいと思う人は多くいるのではないでしょうか?
手すりのある場所に座るメリットはどんなことがあるのでしょうか?また、座りたい席に座るためにはどんなことに気をつけていればいいのでしょうか?
しかし、席に座りたいとあまり強く思っているとそれがストレスになるとも言います。ここでは電車の手すり付近に座るメリットについてや電車での迷惑行為などをご紹介していきます。
この記事の目次
電車で手すりのある場所に座るメリットは何?
電車に乗ったときに席にすわりたいと思う人は多いと思います。では席の中でもどこに座りたいと思いますか?
席が空いているときは端の横に手すりが付いている場所に座りたいと思う人が多いと思います。
端の手すりのある場所に座る時のメリットというのはなんなのでしょうか?
電車に乗ると眠たくなりますよね。また、できればゆったりと力を抜いて座りたいと思います。
そんなとき手すりのついた場所に座っていると手すりに体を預けることができるのです。
眠ってしまうといつの間にか知らない人に体をゆだねてしまうということも出てしまいます。
手すりに体をかけることでそんな心配もなくなるので安心して眠ることができるのです。
また、雨の日には傘が邪魔になりますよね。そんなときも手すりの場所にすわっていれば手すりに傘をかけることができ便利なのです。
電車で手すりのある席に座るのをやめた理由は?
混んでいる電車に乗り込もうとするときには席の取り合いというものが起きますよね。みんな我先にとぐいぐい席に押し寄せます。
電車を待つときにはできるだけ早く入れる場所を意識しますし、ドアが開いた瞬間スタートの合図かのように椅子取りゲームが始まるのです。
座れたときにはやったーとうれしい気持ちになりますが、座れなかったときには悔しい気持ちになります。
なんとしても座ろうという気持ちがあると座れなかったときにストレスを感じるようになります。
勝手に椅子取りゲームに参加しストレスをためているのです。また、座れなかったときも誰か降りないか途中で降りる人を探すようになります。
こんな風に電車に乗ると疲れてしまいますよね。なので、座ることを最初からあきらめてしまえばいいのです。座ることをやめればストレスを感じることもないですし、疲れることもなくなるのです。
電車で手すり付近に座るためには?
電車で座ろうとすればストレスを感じるので座ることをあきらめたほうがいいという話を上でしてきましたが、それでもやっぱり座りたいという人もいると思います。
電車で座ることができなかったけどやっぱり座りたいというときには電車を降りそうな雰囲気の人を見つけましょう。
最近では電車に乗っているときにスマホをいじっている人がとても多いです。そんな中、スマホ片手にあたりをきょろきょろしている人がたまにいます。
そんな人は現在の駅の場所の確認や降りる駅の確認をしている可能性が高くもうすぐその席があく可能性が高いです。
窓の外を見て駅名を見ている人は降りる可能性が非常に高いので席に座りたいときには近くに行くようにしましょう。
また、身だしなみを整えている人も降りる準備をしている事が多いのでねらい目です。
学校のある駅などでは学生が降りる可能性がとても高いので学生の席が狙い目になります。
このように状況を見ながら席を探すようにすると座れる確率もあがりますよ。ですが、あまりに座ろうと考えるとストレスを感じることもあるので機をつけてくださいね!
電車で迷惑になる行為はどんなこと?
電車に乗っているとたまにマナーの悪い人っていますよね。どんなことをしていると他の人の迷惑になるのでしょうか?
よく見かける迷惑行為
足を広げたり座席にものを置いたりして2人分の席を一人で占領している人です。
一人分の席が大体わかるように作られている電車が多いですよね。しっかり確認してから座るようにしましょう。
また、座っているときに足を前に伸ばしている人は迷惑です。足をよけながら歩かなければいけないですし足がかかってしまったら危険です。
席に座ったら深く腰をかけて足は手前に折り邪魔にならないようにできるだけ小さくなって座るようにしましょう。
また、たまにいるのが座席でパソコンを広げる人です。混んでいる電車でパソコンを広げられると隣の人に肘が当たっていることがあります。とても邪魔になるので電車では使わないようにしましょう。
電車でこんな行動をする人はこんな人です!
電車の中で過ごす時間、何をしていますか?電車の中で何をしているかによってその人のタイプがわかるといいます。
電車の中で音楽を聴いている人
イヤホンをして音楽を聞いている人ってよく見かけますよね。
このような人は音楽を使って周囲をシャットアウトしています。ナイーブな人が多く、人と接するのを苦手とします。
このように自分からシャットアウトしていますが、実は寂しがりやの一面もあります。
電車の中で化粧をしている人
これもたまに見かけますよね。
このような人は近しい人とそれ以外の人を区別して考えています。近しい人しか見えておらず、それ以外の人は景色程度にしか思っていないのです。
このような人は狭い世界で甘やかされて育ってきた人に多く、自分に優しくしてくれる人には気配りはできるのですが、そのほかの人とはできるだけ関わらないようにしようとするのです。
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