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妬みと嫉妬の違いとは?人を妬む感情が生まれる理由

2018.6.24

妬みや嫉妬。
人を羨む気持ちや、嫉妬心。
人間ですから、このような感情を抱いても仕方のないことですし、人間が成長するには必要な感情だそうです。

妬みと嫉妬には違いがあります。

この、妬みや嫉妬、ついでに僻みについて考えてみました。

妬みや嫉妬、僻みの気持ちで苦しい時、またその反対にそういった気持ちを持たれてしまった時に、どのように対処すべきなのかを考えてみました。

妬みと嫉妬の違いって?妬む気持ちは成長するのに必要不可欠!

人のことを羨ましく思う気持ち

どうして私はあの子みたいになれないんだろう、できないんだろうとうじうじ悩ぬ気持ちをずっとみっともなくて恥ずかしいと思ってきました。

なのでそう思わないように、私は今まで意識し努力もしてきました。

でもそうやっていても嫉妬や妬みの感情がむくむく起き上がってきてしまうことがあります。

そうなるとただただ自己嫌悪をしていました。

妬みの感情があることは悪い事ではない

だけどこの妬みも、実は大事な感情の一つなのだそうです。
そして、こうした感情を抱かない人などいないのです。

さらに、妬みは人を進化させる上で大事な感情だというのです。

今まで人が進化してきたのは、妬みの感情があったからだと言います。
もしも妬みや嫉妬がないと、人は現状に満足するばかりで、向上心が湧いてこないというのは納得です。

妬みと嫉妬の違いについて。自尊心が低いと妬みやすい?

自尊心が低い人は妬みやすい?

他人を妬むという心理は、他人と自分を比べ、自分の状況が他者よりも劣っていると感じた時に、沸き起こってきます。

  • 好きな人が他の異性と楽しそうにしてる
  • 会社の同期が出世した
  • 友達の生活が自分より充実していると感じる

このような状況の時に、妬みや嫉妬の心理が起こりやすいと言えます。

また「自尊感情」と「嫉妬感情」の関連を研究した人の報告によると、自尊心が低い人、つまり自分のことを受け入れられない人の方が、妬みや嫉妬の心理をもちやすいということです。

嫉妬感情は自尊心の低下の裏返しと言ってもいいかもしれません。

また、妬みの対象は外見の美醜などではなく、同僚の出世や活躍、上司からの評価や結婚相手が素敵だ、などの理由が多くを占めているようです。

妬みや嫉みの深刻な問題とは?

妬みの感情のマイナス部分は、妬みが強くなることで他人に対する怒りも増すケースです。

それにより影口を言ったり、意地悪をしてしまうこともあります。

意地悪をすることで一時的に妬み感情を満たしたとしても、その後の対人関係に深刻な問題を残してしまうことがあるので、過剰な嫉妬は控えたほうがよさそうです。

妬みや嫉妬を上手に利用する?妬む相手と自分との違いを知ること

私は、昔から自分と他人を比較する傾向がとても強いタイプだと思います。

仕事でもプライベートでも、自分よりも優れた成果を出す人への嫉妬心と劣等感に悩まされていました。

それを解消するために私が心掛けたことはこれです。

  • 自分の目標を決める
  • 羨ましいと思った対象から学ぶ
  • 自分の不得意分野は気にしない

もっとも大切なのは、他人基準ではなく、自分自身がどうなりたいのか、何を手に入れらいのかを明確にして、自分の目標を決めてしまうことです。

目標ができれば、比較対象は他人ではなく、自分になります。どうすれば目標を達成できるかを考えることに懸命になればいいのです。

また、目標が定まれば、他人は全て学ぶ対象になります。自分が羨ましいと思える成果を上げた人からは、どんなところが自分に足りないのかなどを積極的に学んで自分の成長のために活かしましょう。

そして、自分の不得意分野は無視してしまいましょう。苦手なものはきっぱりあきらめて得意分野に集中すれば、嫉む心も起きにくくなります。

あれもこれも、すべてを手に入れる人生はどこにも存在しない

すべてを手にすることはできないと知る

妬みの対象になっている人は、自分には持っていないものをいろいろ持っていて、うらやましいと思っているかもしれませんが、実は相手も誰かをうらやましく思ったり、自分にはこれが足りないと思っているかもしれません。

誰にんだって大なり小なり悩みや苦労があるのです。

はたから見ると幸せそうに見えてもで、人知れず悩んでいることがあるものです。
悩みのない人なんていないのかもしれません。

友達に起きたことが、自分にも起きたら同じように幸せになるかというと、そうでもありません。

人は何かを得たら、もっと欲しくなってしまう欲張りな生き物です。あれもこれも足りないと思って生きていると妬みの元は次々と生まれます。

物質的なものを重要視しすぎない

日ごろから、そこそこの幸せを感じていて、気持ちが安定している人は、妬みや嫉妬で嫌な時間を過ごすことはありません。

時には、そういう気持ちになったとしても、切り替えが早く、気づくといつもの幸せな自分に戻ることができるものです。

心を整えれば、ハッピーな気持ちでいられます。自分の好きなこと、やりたいことをする時間を増やすと、次第に気持ちが安定してきます。

小さな幸せに気づける人が幸せなのだと思います。

僻みっぽい人が近くにいる時の接し方について

僻まれるようなことは言わない

僻みっぽい人は、他人の幸せに嫉妬し僻みを持ちます。

なので、僻みのもとになるような情報を周囲に言いふらすのはNGです。

日常生活で付き合いがある相手であれば、共通の友人から情報が回ってしまうこともあるかも知れませんが、何気ない一言が嫉妬の対象になることがあると心得ておいたほうが良いでしょう。

表向きにはわからなくても、実は僻みの感情にあふれている人もいるので、自己防衛が必要です。

相手を褒める

仕事上で付き合いがある人であれば、相手を時々褒めることが効果的です。

部下であれば直接成果を褒めたり、同僚であれば、「仕事が丁寧」とか「いつも頑張っている」、もしくは服装や髪形など外見を褒めるのもいいでしょう。目上の人の場合には、「さすがですね」というひと言がポイントです。

気にしない

どうしても距離を置くことができない人の場合には、そういう人だとあきらめて、気にしないことも対処法のひとつではあります。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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