風邪をひいても飲み会に参加する?気をつけてほしい事とは!
2018.6.28
風邪をひいてしまった場合・・・あなたはその時飲み会があったら参加しますか?
参加した方がいいのか、キャンセルした方がいいのか悩んでしまう事もあるでしょう。
風邪をひいている時に飲み会に参加する場合、気をつけてほしい事がありますよ!
風邪をひいて飲み会に参加した人の体験談や、楽しみにしていた飲み会の前に風邪をひいてしまった場合に実践してほしい対処法などもまとめてみました。
この記事の目次
風邪で微熱がある時、飲み会には参加したほうがいいの?
明日飲み会があるにも関わらず、風邪を引いて微熱が出てしまった。そんな時でも飲み会に参加した方が良いのでしょうか?
当日も微熱がある場合は休みたいところですが、高熱が出ているわけでも無いのに微熱で休むの?なんて思われてしまいそうですよね。
そんな場合、参加するかどうかの判断はその飲み会の重要性を考え決めるのも良いかもしれません。
半分接待という程度の飲み会であれば、念のため顔だけ出して挨拶を済ませ、体調不良を申し出て早退するのもありかと思います。
もし無理して飲み会に参加して、翌日仕事を休むことになったらそちらの方が迷惑ですし、自己管理が出来ていない人だと思われてしまいます。
最低限のことだけはこなして、早めに切り上げるのが一番かと思います。
当日会社に出勤する際は、微熱があることをアピールするためにもマスクをしていくと良いでしょう。
もし本当に体調が辛いようでしたら、無理して参加せずにキャンセルした方が良いと思いますよ。
風邪をひいているの飲み会に参加、そんなあなたに気をつけてほしい事!
年末というのは何かと飲み会が多いものです。そんな時に風邪を引いてしまえば、楽しいイベントに参加することが出来ずに寂しい思いをすることになるかもしれません・・・。
しかし、風邪を引いているのにも関わらず無理して飲み会に参加すれば、その後悪化してしまう危険性があるので気をつけなくてはいけません。
お酒を飲むと風邪が悪化する可能性がある
お酒を飲むことで酵素はアルコールの分解を優先させてしまいます。それによって代謝や免疫力が下がってしまい、風邪が更に治りにくくなり長引きます。
冬は気温が低く乾燥しており風邪を引きやすい季節です。飲み会続きの際には注意しなくてはいけません。
そういった場合には、飲み会の席でも食べるものを少し工夫してみると良いかもしれません。
酵素は生の食品に沢山含まれていますので、お刺身やサラダなどを食べるようにしてみてはいかがでしょうか。
風邪をひいているのに飲み会に参加したらこんな事に
風邪を引いていたのにどうしても行かなくてはいけない飲み会があり、参加した経験があります。
そしてお酒を飲まなければ良いものの、ついその雰囲気に流されて飲んでしまったんですよね・・・。それこそ最初はジュースやお茶を飲んでいたんですけど、周りの人も私が元気そうな様子を見てお酒を勧めてきて、自分でも大丈夫かな?なんて思ってしまったんです。
最初の一杯を飲んでもなんともなくて、むしろ体がポカポカしてきて調子がいいかも!と思ったほどです。しかし、二杯目を飲んでからというもの一気に具合が悪くなってきました。
気持ち悪いのに加えて眩暈もして、体の中にアルコールが回っていくのが自分でもわかる感じがしたのです。
お酒を飲んでいる時に薬を飲むと、効果が強くなってしまう危険性もあることから、薬も飲めずに辛い思いをしました。
風邪といっても微熱と少しダルさがある程度だったのですが、そんな場合でもお酒は飲まない方が良いんだと学びました。反省しています。
とにかく、体調が少しでも優れない場合はお酒は控えるのが一番です!
楽しみにしていた飲み会の前に風邪をひいてしまったら、これを実践!
飲み会前なのに風邪を引いてしまった、症状を少しでも軽くしたい場合は、以下のことを実践してみると良いかと思います。
早く寝る
体力が弱っていると、風邪を引きやすくなります。その為、まずはしっかりと睡眠をとって体や内臓を休ませてあげてください。
とにかく休めるときには横になるだけでも、体力回復に繋がります。忙しくて早く寝るのが難しいという場合でも、とにかくどうしたら早く寝られるのかを考えて早めに布団に入るようにしましょう。
フルーツを食べる
風邪を早く治したい場合は、ビタミンCを豊富に摂取することをおすすめします。ビタミンCには、ウイルスなどから体を守ってくれる作用があるのです。
いちごや柿、キウイ、みかん、アセロラなどに多く含まれていますので、意識して食べるようにしてみてください。
体を温める
体を温めると、血流が良くなって免疫力も向上します。日中はカイロを貼り、寝るときには湯たんぽを使うなどして体を温めましょう。
風邪で飲み会に出席できなかった時の対応について紹介!
幹事さんには、飲み会の翌日に参加できなかったことをきちんと謝罪しましょう。3~4人の小さな飲み会の場合には、一人ひとりに謝りに行った方が良いかと思います。
誰かの歓迎会や送別会などの場合も、その会の主役にも謝るようにしてくださいね。
欠席してそのままにしておくよりも、翌日に一言謝るだけであなたの印象は変わります。人間関係はこのような小さなことの積み重ねで成り立つものですので、飲み会を欠席してしまった場合は翌日の謝罪を忘れないでくださいね。
そして、飲み会に参加した人には「昨日の飲み会どうだった?」「昨日は楽しかった?」などと聞くと、本当は行きたかったのに行けなかった、というのが伝わるかと思います。
しかし全員に聞くと迷惑になりますので、数人に聞いてみると良いでしょう。
飲み会に欠席してしまった場合でも、翌日きちんとフォローすることでまた飲み会に誘ってもらえることかと思いますよ。
- 生活・暮らし