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特急の自由席に座れない場合の対処法!こんな方法があります

2018.5.21

お盆や年末年始などの繁忙期だと、特急の自由席に座れないという事態がしょっちゅう起こります。

もし乗車後に自由席に座れないことが判明した場合、やはり席が空くのを待つしかないのでしょうか?何か他の対策方法はないのでしょうか?

自由席に座れない可能性が高い繁忙期の特急や新幹線、その対処法について説明します。

特急の自由席に座れない、乗車してからわかった場合の対処法は?

誰かが降車する際に席が空いたらすぐにそこに座れるように、待機する場所としては通路の真ん中が1番良いでしょう。車両の前の方で席が空いても後ろの方で席が空いても、真ん中に立っていればすぐに空いた席まで行くことができます。

更に座れる確立を上げるためには、次の駅で降車しそうな人を見極めることも重要です。

降車しそうな人の特徴

  • 次の駅で降車することを同乗者と話している人
  • 切符を用意している人
  • 荷物をまとめ始めた人
  • 周囲の様子を確認している人
  • 倒していた背もたれを元に戻している人
    などが挙げられます。

本当に次の駅で降車するかどうかは確実ではありませんが、何も行動しなければ座れないので、なるべく周囲を良く見ておきましょう。

また、電車が混む時期だといくら待っても最後まで席が空かないこともしばしばです。そういう可能性を考えて、最初から座ることは諦めデッキで待機するのも1つの手です。

通路と違い寄りかかる壁があるので、どうせ最後まで立ったままならデッキの方が過ごしやすいかもしれません。

繁忙期は特急の自由席に座れない、実は座れるコツがあります!

お盆や年末年始などの繁忙期になると「新幹線は、自由席の乗客率が150%になりました」などとニュースでよく聞きますよね。しかしよく聞くと、「午前中の列車では、乗客率が150%を上回った時間帯もありました」というように、本当に座れないほど混んでいたのは短時間のみの場合が多いです。

ここに、繁忙期でも座れるコツが隠されています。

そもそも自由席で座れなくなる理由は、座席数を利用者数が上回ったためです。座席数(供給)を利用者数(需要)が下回る時間帯を狙えば利用者全員が座れます。

繁忙期中は通勤通学の乗客が少ないにも関わらず全ての時間帯で臨時列車が運行しています。なので、激しい混雑が予想される連休の前の日の夕方以降や、連休の1日目の午前中や連休最終日を避けて乗車すれば意外と簡単に座れるのです。

特急の自由席に座れない可能性が高い場合は指定席を購入しよう

途中駅から電車に乗ると、自由席がすでに満席で座れそうにもないときがありますよね。そんなときは指定席を予約しておくのがお勧めです。仮に発車時間ぎりぎりに乗り込んでも、すでに自由席が満席だとしても、指定席を予約しておけばあなたの席はきちんと用意されているのです。万が一乗り遅れたとしても、企画乗車券などでなければ後から来た列車の自由席を利用できるので安心してください。

最近はインターネットの予約フォームや駅の指定券売機でも、希望する車両や座席を指定できるようになっています。

指定席の唯一の欠点は?

旅の予定を変更しづらくなる点です。しかし1回に限り指定席の事前変更が無料で行えます。しかも変更後の行き先が別の場所でも同じ種類の切符なら1回に限り手数料無料で変更できます。手数料の発生する、払い戻して買い直す方法よりお得です。

指定席を予約しているのに旅行の予定が変わった場合は早めに変更の手続きをしましょう。

繁忙期の新幹線でも自由席に座れる?そのコツとは?

JR東日本によると1年間の繁忙期は大きく分けて「春休み・GW・夏休み・冬休み」の4回に分かれるそうです。

この期間に自由席でも座れるコツをご紹介します。

2・4号車の列に並ぶ

新幹線は車両によって、設置されている座席数には差があります。運転席のある先頭車両や、トイレや喫煙所がある車両(東海道新幹線なら3号車)も座席数が少ない車両です。駅のホームに同じ人数の列があった場合、2号車に並ぶと座れる確立が高くなるということです。
また、5号車まで自由席である新幹線の場合は4号車も座席数が多くなっているので、4号車に並んでも2号車同様座りやすくなります。

後部車両の自由席が穴場

一般的に1~5号車が自由席だと思っている人が多いですが、後ろの方の車両に自由席がある新幹線も存在します。あまり知られていないため、後部車両の自由席は穴場となっています。

改札から遠いドアに並ぶ

新幹線がホームに着いた時点で、車内では多くの降車客が改札口に近い方のドアの前に並んで待っています。その人達が全員降車し終える前に改札口から遠い方のドアから乗車客が乗り込んでいることが多いです。そのため改札口から遠い方のドアに並ぶと早く車内に乗り込めるので空席をゲットしやすいです。

新幹線には自由席ではないけど「立席」という制度がある?

新幹線には「立席」という制度があることをご存知でしょうか。自由席の車両の通路に立って乗ることではなく、「立席特急券」を購入して乗る制度です。

立席制度は自由席車両付きの新幹線にはありません。自由席車両があればそこで立って乗れば良いからです。立席制度は全車指定席の新幹線のみにあります。

全車指定席の新幹線が満席になった時点で「立席特急券」が販売され始めます。全車指定席の新幹線は限られていますので乗車予定の際には調べてみて下さい。

もし全車指定席の新幹線を利用する機会があって、満席になったときは諦めずにぜひこの制度を思い出して利用してみてください。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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