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車はエンジンかけっぱなしで何時間もつのか、ダメージも考えよう

2019.3.2

車中泊する場合や万が一車が立ち往生した場合、エンジンかけっぱなしの状態で何時間もつのか気になる人も多いのではないでしょうか。

ガソリンが入っていれば数時間もつと考えられますが、車へのダメージはどのくらいなのかも心配ですよね。

そこで今回は、車はエンジンかけっぱなしだと何時間もつのか、またダメージはどうなのかについて説明します。

実際に計算することもできるので、ご自分の車の燃料タンクの容量で算出してみましょう。

車はエンジンかけっぱなしの状態で何時間もつのか計算してみましょう

冬場の運転は突然立ち往生してしまう可能性があり、立ち往生した場合エンジンをかけっぱなしにしなくてはいけないというような状況になることも考えられます。

そのような状況以外に車中泊する場合など、エンジンをかけっぱなしにすることがあるかと思います。

エンジンをかけっぱなしにすると、その状態のまま何時間もつのか気になるところです。
エンジンをかけっぱなしの状態のままだと燃料はどれくらい消費されるのか、また、何時間もつのかをご紹介していきます。

燃料の消費量は一概には算出できませんが、1時間エンジンをつけっぱなしにしていると約780ccほどの燃料が消費されます。
乗っている車の燃料タンクの容量を確認して、燃料タンクの容量から1時間の消費量(780cc=0.78L)を割ると何時間もつのか算出されます。

上記は計算で算出された時間で、暖房をつけることによって消費量が変わるため、目安としてお考えくださいね。

エンジンかけっぱなしでも車は何時間ももつけど、バッテリーには悪影響です

エンジンをかけっぱなしにしてもガソリンが入っていれば何時間ももちます。
しかし、エンジンをかけっぱなしにすることでバッテリーに悪影響を及ぼしています。

2、3時間程度の短時間であればバッテリーに影響はありませんが、それ以上となるとバッテリーに負担がかかり、消耗されていくのです。
最悪の場合はバッテリーが上がり、エンジンがかからなくなる状態になってしまうのです。

エンジンがかかっている間はガソリンが消費されるからバッテリーには影響は無いとお考えの方は、バッテリーが上がってしまったとき大パニックになってしまうでしょう。

冬の寒い時期や夏の暑い時期はエアコンをつけたり、夜であればライトをつけたり、立ち往生してしまった場合はニュースが気になり、カーナビでテレビを見たりすることもあるかと思います。
たくさんの電力を使い続けるとバッテリーが消耗してエンジンがかからなくなってしまうことがあるので気をつけましょう。

ガソリンがあれば何時間でも車はもちますが、バッテリーに負担がかかっていることは忘れてはいけません。

経年劣化したバッテリーの車でエンジンかけっぱなしにすると何時間もつのか

バッテリーを装着してから2、3年使用すると、品質や性能が劣化する場合があります。
経年劣化したバッテリーは電圧が上がらなくなり、常に発電状態となっているため、エネルギーを余分に消費するようになってしまいます。

劣化していないバッテリーに比べてガソリンの減りが早くなり、燃費が悪くなってしまうのです。

バッテリーが劣化するとガソリンの減りが悪くなってしまいますし、バッテリーの劣化に気づかずそのまま使用しているとバッテリーが上がってしまい、車を動かせなくなったという方もいるので、最近ガソリンの減りが早いな…と感じている方はバッテリーの交換をおすすめします。

経年劣化したバッテリーの車でエンジンをかけっぱなしにすると、劣化していないバッテリーよりもガソリンがもつ時間は短いです。
経年劣化したバッテリーを使用している方は、エンジンをかけっぱなしにすることは避けましょう。

車中泊する場合は、エンジンかけっぱなしにしないようにしましょう

キャンプや旅行などで車中泊をする方もいるかと思います。
この車中泊には危険が潜んでいることを知っていますか?

車中泊で最も危険とされることは、車内の温度の適温を保ちたいからとエンジンをかけっぱなしにして眠ることです。
エンジンをかけっぱなしにすることで車の排気ガスが車内に入り込み、一酸化炭素中毒で死に至るという事故も毎年置きています。

冬場は雪が降るため、寝ている間にマフラー付近に雪が積もり、車内に排気ガスが逆流してしまうことがあるため、車中泊をするときはエンジンを止めるようにしましょう。

また、寝ているうちにアクセルを踏んでいて空ぶかしが続き、火災が発生するという事態も起こっています。
少し仮眠するつもりが、永遠に目を覚まさなくなってしまうという状況になってしまう可能性も十分に考えられるので車中泊をするときはエンジンを止めておくようにしましょう。

エンジンかけっぱなしと車のメンテナンスの必要性について

車を使用すると、車のメンテナンスも必要になってきます。
車は使用するだけではなく、メンテナンスもしっかり行わないと快適に走れなくなってしまいます。

エンジンを1時間かけっぱなしにすると、50キロ走行したときのガソリンの消費量に匹敵します。
走行距離が何キロになったらメンテナンスをしようと考えている方は、走行せずにエンジンをかけっぱなしにした時間も計算して走行距離に含めましょう。
1日1時間エンジンをかけっぱなしにしているだけでも、1ヶ月で計算すると走行距離は1500キロに匹敵するので結構なものですよね。

長時間エンジンをかけっぱなしにするとバッテリーへの負担が大きいものになるだけではなく、環境にも悪影響を及ぼすためなるべくエンジンは止めるように心がけましょう。

いかがでしたか?
エンジンをかけっぱなしにすると燃料タンクの容量や様々な条件にもよりますが、1日以上はもつことがわかりました。
しかし、車だけでなく人体や環境への影響もありますので、エンジンをかけっぱなしにすることは控えるようにしましょう。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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