ペン回しのノーマルを連続でやりたい!基本のやり方とコツ
2018.4.8
授業中にペン回しをしている人って結構いますよね!今やペン回しには、色々な技も開発されています。
ノーマル・ソニック・ガンマンなど、色々な技が登場して、その技を習得する為に日本各地でペン回しの練習に余念がありません。
ペン回しをなるべくたくさん、連続で出来るようになるにはコツがあります。そこで、みんなを熱くさせるペン回しのやり方やコツについてまとめました。
この記事の目次
ペン回しのやり方!ノーマルもガンマンも連続で出来るやり方
ペン回しは昔から行われていたことですが、技もあるようですよ。私の学生時代もペン回しの達人がいて彼によると「ペン回しは指先を使うので、脳が活性化されて勉強がはかどる」といっていました。私は不器用でしたが、いろいろな技を使いこなせるようになったらなんとなくかっこいいですよね。
ペン回のやり方の、有名な技をご紹介します。
ガンマン
ガンマンはペン回しの中でも少し難易度が高いまわし方です。
持ち方はソニックの方法と同じくしペンを持つ手の手のひらをもう片方の手の方面へ向けます。
そして中指を内側にして薬指を外へはじきまわす方法になります。
何度も練習するのはいですが飛ばしすぎにはご注意下さい。
リバース
リバースとはペン回しでは逆回転の意味で使われています。
技にはソニックリバースやドラマーリバースなどがあり、名前も素敵なネーミングですよね。
方法はスタンダードなペン回しの持ち方をして人差し指をカギ型にして親指の方へ向かって力強くはじきます。
弾いたら親指は伸ばしておくようにして下さい。
連続で出来るようになるペン回しのコツ!ノーマルの要領で回す!
ダブルという技のようにペンを連続回転させる必要がある技は、指の周囲を回るという感覚ではなく「指の上を回す」ということを念頭においてトライしてみて下さい。
まわし方はスタンダードな方法と同じで弾く指は中指を使います。
まずは1回転でよいので指の上でまわすトレーニングをしてみて下さい。
それに慣れて来たら1回半まわすシングルアクセルに挑戦し、安定して成功するようになったらその後ダブルに挑戦してみると良いでしょう。
シングルアクセルはコツをつかむことで、かなり高確率で成功させることができるようになります。シングルアクセルができるようになればダブルもそう難しくはないでしょう。
いきなりダブルに挑戦するよりも段階を踏んで、しっかり技術と安定感を取得してから習得することをお勧めします。
ペン回しの遊び方は?ノーマルを連続で出来ると難易度も上がる?
ペン回しには遊び方があります。
スタンダードをマスターしたら、他の技も挑戦してみたくなりますよね。
そのためまずは「技の種類を増やす」「難易度の高い技に挑戦する」などの目標を決めて練習すると良いでしょう。
その習得した技を友達同士で競ったり、大会で披露することもできます。
また練習時には時間を決めて(30秒)など、その間に何回転させることができるのか記録してみると、上達も目に見えてわかりやすいのではないでしょうか。こういった回転数やスピードを競う遊びがネットを中心に過去に流行ったことがあります。それを自分の練習に取り入れてみてはいかがでしょうか。
またフリースタイルの技を作るという方法もあります。
自分自身で技の構成を決め演目のようにするのです。技同士の組み合わせや流れの作り方などなかなか上級者の遊びとなってきます。
こうなるとペン回しもまるでアスリートのような感覚ですね。
改造ペンを手に入れてペン回しの達人になる!
ペン回しはもちろん普通のペンでできますが、ペン回しように改造することもできます。
元になるのは一般的に販売されている普通のペンです。
そのペンに自分好みにパーツをつけ、オリジナルのペンを完成させます。
改造ペンはやはりとても回しやすいので、新しい技も習得しやすくなります。難易度の高い技ほど改造ペンを使うことで身につきやすくなるメリットがあります。
そして見た目の面でも何も飾り気のないペンよりも、格好良く見えるものです。
基本的なペン回しの技をいくつか習得できるようになったら、自分だけのオリジナルの改造ペンを作ってみるのも良いかも知れませんね!
改造ペンをそのように製作するのか気になる方は、ネットで検索して画像を見るとイメージしやすいと思います。丁寧に教えてくれるサイトもありますからご覧になってみて下さい。
あなたもペン回し!ノーマルを連続で出来れば人気者になれる
あなたもペン回しに挑戦してみよう!
ペン回しは1本のペンがあれば、すぐできる技です。
仕事中、授業中、暇なとき、テレビを見ているとき、いつでも良いです。手にペンさえあればできるペン回しは、技を習得すれば無意識でもできるようになるでしょう。
ペン回しは指先をよく使いますよね。指先を使うと脳に良いなどとも言われていますからきっと良い効果が得られるでしょう。
慣れるまでは確かに大変でしょう。滑って落ちたりまわせなかったり・・・。ですが成功できたときは自分を褒めてあげたくなるほどうれしくなる出来事です。
特技がない人もこっそり練習して特技として身に着けてみても良いのではないでしょうか。例えば友達に披露したり好きな人に披露したり、不器用そうに見られてもクールに技を決めればそのギャップがかっこいいですよね。
華麗なペン回しの技は人の注目を集めることもできるでしょう。
- 雑学・教養