爪が折れるのはジェルネイルをしてるから?折れる理由と対処法
2018.1.18
爪がキレイに見えるジェルネイルは、簡単に剥げる事もなく人気ですよね。
しかしジェルネイルをしてるからこそ爪が折れる場合があるようです。
どうして爪が折れてしまうのでしょうか?爪が折れた時の対処方法は?
また自爪が折れてしまった時にジェルネイルでカバーする方法などもご紹介いたします。
自分で簡単に応急処置をする事も出来ますよ。
この記事の目次
ジェルネイルを付けた爪が折れる理由
爪に亀裂が入ってしまったり、折れてしまうことってありますよね。
綺麗にネイルしていても爪に切れるが入ると悲しい気持ちになってしまいます。
爪に亀裂が入る原因
- 爪が乾燥して硬くなっている
- 何度も衝撃を受けている
- 栄養が足りない
- ネイルのやりすぎで爪が薄くなっている
爪は何の成分で出来ているかご存知でしょうか。硬いのでカルシウムで出来ていると思っている人も多いですが、実は髪の毛と同じ成分なのです。
皮膚と同じものですから、栄養が不足してしまうと乾燥して折れやすくなります。
手にハンドクリームを塗るのと同じように、爪にもしっかりと潤いを与えて乾燥を予防しましょう。
身体に取り入れたれた栄養は、爪や髪の毛にも必要になりますが、この二つに栄養が供給されるのは一番最後になります。
栄養は生命を維持することに必要な場所に最初に供給されるので、爪や髪の毛は最後になってしまうのです。
普段からバランスの良い食事を心がけることも、健康な爪を作る為に必要です。
ジェルネイルの爪が一本だけ折れる時・・・。
せっかく綺麗にジェルネイルをしていても、ぶつけてしまって1本だけ折れることもあります。
そんな時は10本すべての指のネイルをオフしようか悩みますよね。
そんな時は、ネイルサロンに行くことをおすすめします。
折れてしまった1本の指の爪だけ人口の爪で長さを付け加えることが出来ます。
2種類の素材がありますが、どちらも仕上がりは自分の爪と同じように見えますので、ネイルサロンにお任せしましょう。
人口の爪を付けた後は、ほかの指と同じデザインのネイルをすれば、カワイイネイルを復活することができます。
せっかくの爪を長い間綺麗な状態で保ちたいのであれば、普段から爪のお手入れをすることも大切ですので、割れないように保湿を心がけて爪を強くしてあげましょう。
自爪が折れる場合もジェルネイルで対処できます
ネイルサロンでは、自分の爪が折れてしまった場合でも対応してもらえます。
ネオルをほどこしていなくても割れてしまった爪を補修してもらうことができるのです。
症状がひどくなる前にネイルサロンに相談してみましょう。
爪が割れたり、折れてしまうと、髪の毛や洋服が引っかかって普段の生活にも不便さを感じるようになりますよね。
でも、折れたり割れた状態で爪を切ると、短くなりすぎたり出血してしまうこともあります。
ですから、爪が伸びて切れる状態になるまで待った方が良いです。
ネイルサロンへ行けば、折れたり笑てしまった爪を修理してもらえますので、その処置をして爪が切れるようになるまで待ちましょう。
また、折れて出血してしまった爪は、皮膚科に言って対処をしてもらいましょう。
細菌が侵入して炎症を起こしてしまう可能性もあります。
ジェルネイルが浮き上がった場合の対処法
ジェルネイルが浮いていたり、めくれてしまっている時は、そのままの状態にしておくと水が入ってカビが生えることもあります。
綺麗にオフしてしまうのが一番良いのですが、そうしたくないこともありますよね。
そんな時は浮いた部分を綺麗に取り除いてコートをする必要があります。
まずは浮いた部分を爪切りやニッパーを使ってカットしましょう。
ファイルで削ってジェルを取り除きます。
欠けた場所がクリアジェル部分であれば、自爪とジェルが残っている部分をなだらかにするようにファイルをかけ引っかかりを取り除きます。
その後にマニキュア用のトップコートを塗って保護してください。
カラージェルの部分は欠けてしまうと目立ちますので、思い切ってオフして、手持ちのマニキュアを使って色を塗っておきましょう。
ネイルシールを利用しても良いですね!
爪が折れたときには自分で応急処置!簡単に出来る方法をご紹介します
爪が折れてしまった場合、自分で応急処置をすることも可能!
字詰めが折れてしまった時や、ネイルアートを施している場合、1本の爪だけが折れてしまうとバランスが悪くなってしまいますよね。
一番良いのは折れた爪を切ることなのですが、長さのバランスが悪くなって見た目も綺麗ではありません。
そんな時、自分で応急処置をして爪の長さを保つことができます。
必要なもの
- ネイル用の接着剤
- やすり
- ピンセット
手順
- マニキュアを塗っている場合は除光液で綺麗にする
- 石鹸で手を綺麗に洗って水分をしっかりふき取る
- 折れた爪に接着剤を付けてピンセットで押さえる
- くっついたら完全に乾くまでそのままにする
- 爪の凹凸をやすりで削って綺麗にする
- トップコートを塗る
トップコートは塗らなくても大丈夫ですが、爪の強度が気になる場合は縫って強くするのも良い方法です。
トップコートでなくても、マニキュアを塗ることでも対処することが出来ますよ!
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