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AO入試の面接で失敗する人の特徴と失敗しないためのポイント

2018.1.31

AO入試の面接は緊張するものです。面接を終えて「失敗した・・・これは落ちたかも」と思ってしまう学生は多いでしょう。

AO入試の面接で失敗しないためには、面接の練習をすることも大切です。調べてみると面接で失敗しないためのポイントがありました。

AO入試の面接で失敗する人の特徴や体験談、成功のヒントなどをまとめてみました。

AO入試に失敗した先輩の経験談・・・準備した事や面接の様子は?

AO入試を決断したのは3年生の10月でした。
4年制の一般受験に絞ろうかどうか、ずっと悩んではいたのですが、前年の倍率が低いのと、学校の成績のあまりよくなかったので、もしかしたらAO入試で受験できるのは?と考えました。

それまではずっと苦手な科目を重点的に勉強してきたのですが、本番前の3週間は小論文を書く勉強を中心に行いました。
学校でも小論文の授業をしてくれたので、添削もしてくれてとても助かりました。
受験を最終決断したのは、出願締め切りのわずか4日前。直前にやっと自己PRを書き上げた感じです。
今思い出してもとても無謀だったと実感しています。

試験は、漢字と現代文の基礎問題や小論文がある国語と面接。小論文はテーマに沿って600~800字。過去問とよく似ていました。

問題の面接は、先生2人と私1人。受け答え自体は落ち着いてできたと思いますが、質問に困った点がありました。
それは、体調不良によって長く学校を休んだ時があった時の理由と、編入希望について話した時です。編入希望について「どうして4年制の一般受験をしないのか」と単に楽をしたいだけでは?と核心をつかれてしまったからです。
どんな質問をされるか、読みが足りませんでした。

AO入試の面接で失敗する人の特徴とは?

頭が良ければそれで合格間違いなしでしょ?ではありません。
いくら頭が良くても、面接の態度が悪ければ面接官だって嫌がります。特にツンツンしている人は面接で失敗しますので、面接の前に自分の長所や短所について周囲の人に意見を聞くといいでしょう。短所があれば、面接時に気を付けるよう反省しておくことが必要です。

面接官に好印象を与えるには、元気で明るい人柄を示す必要があります。
声も小さく元気もない、姿勢も悪い人を誰も良いとは思わないですよね。普段大人しいのであれば、面接の時くらいは元気を普段以上に出す努力は必要です。なるべく明るく受け答えするよう心掛けてください。

面接の際は、面接官の目をしっかり見て話すことが大切です。
人は目をそらす人に対して「何かやましいことがあるのでは?」と勘ぐってしまうものです。
面接のノウハウで、目を見るのが恥ずかしい人は、ネクタイや鼻を見ろとありますが、目を見て話していないなというのは一目瞭然です。
それに、しっかり目を見て話さないと、言いたいことがしっかり相手に伝わらないと思います。

AO入試の面接に失敗したくないならマナーが大切。面接の練習をしよう

面接の前には、皆さん様々ことを想定して練習に励むと思います。
中にはさほど練習をせずに面接に挑む方もいますが、指定校推薦の面接の場合は確かに練習をしなくても合格する可能性は高いですが、AO入試の面接には練習が必須となります。
受け答えの練習はもちろん、面接室の出入り、椅子の座り方からお辞儀やお礼の仕方まで、マナーにそって練習する必要があります。

特にAO入試ではこういったマナーを守らないと、質問の受け答え以前に不合格になってしまう可能性があるので、気を付けましょう。

何が原因で面接に落ちるか分かりません。
事前に面接対策を準備し、ある程度予測できる質問に関してはしっかり答えられるよう対策は慎重に行うべきでしょう。

公募推薦の面接では、こういったマナーが特に重要視されますので、練習の段階から本番を意識して、マナーを癖として身に付けるつもりで練習していくことが大切です。

AO入試の面接に絶対失敗したくないのであれば、面接時のマナーをしっかり練習しておきましょう。

AO入試の面接で失敗しないためにこんな質問の回答も考えよう

もし保育志望で保育学科がある大学を受験したとします。

面接の際に「他にも保育学科がある大学はたくさんあるのに、なぜ本学を選んだのか?」と聞かれる可能性もあります。
そういった質問にもしっかり答えられるよう準備しておく必要があります。

「貴学を選んだ理由は・・・」と理由を述べますが、注意したいのが、大学のパフレットに書かれている内容をただ並び替えて答えることです。
大学のカリキュラムやセミのことだけを話してもダメです。
また、大学の偏差値や知名度、就職率など数字を挙げて理由を説明しても、それだけの理由で志望したのかと思われるだけです。

一番は、「自分が学びたいことは貴学でしか叶えられない」ことをアピールすることです。特に、オープンキャンパスなどに参加した印象を述べると好印象に受け取ってくれます。

答えに一番困ってしまうのが「なぜAO入試を選んだのか。一般入試で受験しない理由は?」です。
本音を言えば、学科試験がないから、進学先が早くに決まるからといった理由かもしれませんが、これを素直に言ってしまえば印象は悪いだけです。
勉強意欲を示すためにも、「第一志望と決めていました。入試方法の全てで受験するつもりでいますので、まずはAO入試に挑戦しました。」と伝えるのがベストでしょう。
一般入試を受けてでも貴学に入学したいという意思を伝えることが大切です。

AO入試の面接で合格するためには話し方も重要

AO入試の面接で何を質問されるのか、その質問に対してどのように述べるのかといった内容も大事ですが、それと同じくらい大切なのが「話し方」です。

面接では口頭で表現するので、わかりやすく伝えることが何より重要です。最も良い解答方法は「結論から先に述べる」方法です。

「あなたの強みはなんですか?」の質問に対し結論から述べるので、「私の強みは2つあります。それは○○と○○です。それは・・・」と答えるのです。
「本学を希望する理由は?」に関しても、「理由は○○だからです。それは・・・」などと結論から述べます。

結論から述べた後、限られた時間の中で、詳細を話したり相手に気持ちが伝わるような話し方をするのです。

AO入試のミスで多いのが、面接官に対して「他学でもいいのでは?」と思わせる答えをしてしまうことです。

質問に対して自分なりの意見を言えたとしても、「それは他の○○学部でも学ぶことができるのでは?」と思われてしまうのはいけません。
「貴学でどうしても学びたい!」ということをアピールすることが大切なのです。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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