アメリカでの運転免許更新は?必要書類や手続きについて
2018.7.7
アメリカでの運転免許更新は、自動車関連の必要書類をすべてDMVというところに返送すればいいそうです。
しかし、かなりの人の免許証がなかなか届かないということが起きているそうなんです。
では、アメリカで免許証の期限が切れてしまったときはどうしたらいいのでしょうか?
そこで、アメリカでの運転免許更新や、必要書類、気になる手続きについてまとめてみました。
この記事の目次
アメリカでの運転免許更新に必要書類はどうする?
運転免許証更新をアメリカで
もうすぐアメリカで自動車免許の有効期限です。日本と同じく、更新手続きをすると合法的にアメリカに滞在できる証明書の期限と同じ日まで有効な運転免許証を発行してもらえます。アメリカでは自動車関連の書類申請はすべてDepartment of Motor Vehiclesという所で行います。州によっては呼び名は違いますが、警察署に行かないという点は日本と違います。
このDMVという組織、プロセスの過程で不備があってもこっちには何の連絡もしないのです。僕自身はそのようなこはありせんでしたが、妻は待てど暮せど免許が届かず1ヶ月以上は待ちました。さすがに遅いと思い問い合わせをすると「必要書類が届いていないので発行が出来ない」と言われました。必要書類を提出したので試験を受けられるんじゃないの?その書類はどこに行った?「必要な書類をファックスしてほしいとのことだったので、ファックスで書類を送り無事に免許が送られてきました。
アメリカでの免許更新の必要書類など手続きについて
今回は免許更新について手続きの方法を紹介します。
免許証の有効期限の2ヶ月前に「Driver License Limited Term Extension」という名前の書類が届きます。もしかするとvisastatusによって手続きも違うかもしれません。
書類にSSNを記載し、日付とサインをします。必要書類のコピーを書類に添付しホチキスでとめます。パスポートの名前と顔写真が載っているページをコピーします。Green Cardの両面をコピーしDMVから送付されてきた返信用の封筒に、切手を貼り返信します。
後は新しい免許証が届くのを待ちます。
費用はかかりません。免許証更新料が必要なく、郵送で書類返送するだけなのでとても楽です。しかいせっかく書類を送ったのに待てど暮らせど免許証が届かない…という事例が多発しているそうです。その場合には、DMVへ直接出向かなければならないようです。
アメリカの運転免許は期限が切れたらどうなる?
期限の切れた免許は90日以内であれば更新が出来ます。それ以降は新規取得と同じ扱いになります。日本に居住されてる限り、合法的に更新は出来ません。
日本に居住されてる限り、合法的に更新は出来ません。 期限切れ後、5回目の誕生日で、更新可能期限が切れるようです。5年未満に、渡米して更新の手続きをするべきでした。残念ですが新規取得をしなければなりません。私はテキサス州免許を郵送で2年前に更新しました。
期限切れにならないためにもよく確認するようにしましょう。
アメリカは州によって免許証が異なる!
アメリカは州によって免許証が違います。当時私はロサンゼルスに住んでいました。免許証はカリフォルニア州の免許証を取得していました。留学を経験した人は知っているかもしれませんが、ライセンスを取得するのはかなり大変です。場所によってはとても簡単な場所もあるそうです。
基本的には教習所に通わないで、2つのテストで取得することが出来ます。試験は、筆記と実技テスト。試験管の英語が聞き取れないこともあるので大変です。
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