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グッピーの産卵前のお腹はどうなっている?産卵前のメスについて

2018.5.26

グッピーを飼育してて繁殖させたいと思う時、出産が近づいたメスの特徴を知って上手に繁殖させたいと思いますよね。
見た目で判断することができれば、とっても簡単でいいでしょう。

産卵前のメスのお腹はどんなふうになるのでしょうか?出産が近づいたメスを見分けるにはどうしたらいいの?

そこで今回は、出産前のグッピーのメスのお腹の特徴や、出産が近い時の行動についてお伝えします!

産卵前のグッピーのお腹の状態は?

メスのグッピーはお腹の中で稚魚を孵化させるため、お腹の中から透けて赤ちゃんの目が見えるようになります。

ですが、グッピーの品種によっては見えにくいものもあります。普通の黒目の品種は見えやすいでしょう。

アルビノの品種の場合は目が赤いので、お母さんグッピーのお腹に赤い点々が出てきたらもうすぐ生まれるサインでしょう。

もうすぐ赤ちゃんが生まれるという状態になると、メスのお腹がとても大きく膨れて来ます。

グッピーの赤ちゃんがお母さんグッピーのお腹の中で、ぎゅうぎゅうに詰まっているような感じになりますので、そうなってきたら「もうそろそろ生まれるな」と判断してください。

ですが、翌日にすぐ生まれるとは限りませんので、お母さんグッピーの様子をよく観察しましょう。

生まれたあとはお腹が小さくなりますので、実際に変化を目で見ることができますよ!

グッピーの産卵前・お腹以外にもこんな兆候が

  • おしりの色
    お母さんグッピーはお腹の中で稚魚を孵化させます。このため、出産前のお母さんグッピーのおしりは赤ちゃんたちが集まって黒っぽい色に見えます。
  • おしりの形
    お母さんグッピーのおしりが角ばってきたら、もうすぐ赤ちゃんが生まれるサインだと判断してください。
  • 泳ぎ方
    赤ちゃんを産む前のお母さんグッピーは、人間でいうマタニティブルーのような状態になることがあります。
    全く動かずにじっとしていたり、時には急に激しく泳ぎだすこともあります。
    不規則な動きをするようになったら出産が近いサインです。
  • 攻撃的になる
    出産が近くなると、わけもなく仲間のグッピーを攻撃することもあります。
    神経が過敏になっている状態ですので、こういった行動も出産が近いかどうかを見分けるサインです。

グッピーの産卵前はお腹や妊娠マークをチェック

お母さんグッピーに出産の時期には大きく分けて2つの兆候が見られる

  • 外見
  • 行動

出産が近づいて来た時の行動については少しわかりにくいかもしれません。

お母さんグッピーに出産の時期が外見でわかる特徴をご紹介

  • 出産が近づいて来たお母さんグッピーの体には、「妊娠マーク」というものが見えるようになります。
  • 妊娠マークはエラの斜め下の方に出る黒い線のことです。
  • グッピーは受精をしてから25日~30日ほどで出産すると言われています。このくらいの目安で出産をするのだということを覚えておいてくださいね!

出産が近くなるとだんだんお腹が大きくなってお母さんグッピーのお腹に赤ちゃんの目が透けて見えるようになります。

ですが、まだ出産経験のないお母さんグッピーの場合、赤ちゃんの数が少ないため見えないこともあります。

産卵が終わったら隔離をする必要があります

お母さんグッピーは赤ちゃんを生んだあとに、生まれた赤ちゃんを食べてしまうことがあります。ですから、赤ちゃんを生んだあとはすぐにお母さんと赤ちゃんを隔離する必要があります。

出産が近くなったら、産卵箱やベイビーボックスと言われる器具を用意してあげましょう。

産卵箱は水槽の中にセットします。

その中にもうすぐ赤ちゃんを生みそうなお母さんグッピーを入れて隔離してください。

この箱の中にはスリットが入っていますので、飼育水がきちんと流れ込むようになっています。

産卵箱の内部は二重構造になっていますので、生まれた赤ちゃんは下の空間に落ちるようになっています。

この構造のおかげでお母さんグッピーに食べられる心配がありません。

ですが、産卵箱をセットすると他のグッピーが泳ぐスペースが少なくなってしまいます。水換えのときに産卵箱が干上がらないように取り外す手間もありますので、こうした心配のいらないフロートタイプの物を選ぶという方法もあります。

グッピーの繁殖について

多くの魚は、赤ちゃんを産む時期が決まっています。
繁殖シーズンが決まっていたり、出産時期が決まっていることも多いです。

ですが、人間が飼育しているグッピーの場合は年中繁殖することが可能です。

水温を保って適切に飼育をしていれば、交尾が行われて受精をしていれば赤ちゃんを産むということになります。

グッピーの稚魚は成長するスピードが早いため、生まれてから3ヶ月程度で繁殖ができるようになります。

もしも繁殖を抑えたいという場合は、オスとメスを分離して飼育するようにしましょう。
時々成長のスピードが早い稚魚もいますので、3ヶ月になる前にオスとメスを分離して飼育すると、繁殖を抑えることができます。

まだ小さいうちは見分けるのが難しいですので、確認できたらすぐに分離して飼育すると良いでしょう。

そのようにして飼育をすれば、繁殖する数を制限することができます。

グッピーは繁殖力が強いので、繁殖を抑えたいときには必ず分けて飼育しましょう。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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