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一人焼肉を家で楽しむコツ!肉を美味しくする一手間やポイント

2018.7.15

家で一人焼肉をするなら、やはり焼き肉屋さんに行ったのと負けないくらいに美味しく肉を食べたいですよね。

では、どうしたらお店に行ったみたいに、美味しく焼き肉を楽しむことができるのでしょうか?

また、肉を美味しくする一手間ってどんなことをすればいいのでしょうか?

そこで、一人焼肉を家で楽しむコツや肉を美味しくする一手間、ポイントなどオススメな方法をご紹介致します。

家で一人焼肉を楽しむためのポイント

家で一人焼肉を楽しみたいなら、焼肉専用機を買おう!

せっかく一人焼肉を楽しみたいなら、ホットプレートよりもカセットコンロ専用機がおすすめです。焼肉をおいしく食べるための出費と考えて購入しまみませんか?

家で一人焼肉を楽しみたいなら、食べる肉にこだわろう!

せっかくだから、食べる肉を買うお店にもこだわりましょう。できればホルモンが充実しているお肉屋さんがおすすめです。タンやハラミといった市場で内臓として扱われる人気の部位も販売していることが多いからです。

近所にそういうお肉屋さんがないか探してみましょう!

家で一人焼肉を楽しみたいなら、タレを選ぼう!

市販のタレはどんな肉もおいしく食べることができるように、強めの味になっています。できればお肉屋さんで販売している自家製ダレを使うか、自分でタレを作ってみましょう。本格的な焼肉を楽しめますよ。

家で一人焼肉を楽しみたいなら、食べる時は自分の好きな焼き方で!

焼き肉店の中には、焼き方について説明してくれるお店もあります。しかし、家焼肉は自分の好きな焼き方で食べることができるのが魅力!ゆっくりと焼き肉を楽しみましょう!

一人での家焼肉を格段に美味しくする一手間とは

一人での家焼肉を格段に美味しくするのは「肉の下味」です。これ次第で焼き肉店と同じくらい、もしかするとそれ以上に美味しく食べれられるかもしれません。

用意するものは

  • ごま油
  • ニンニク
  • コショウ

これだけです。

まず肉をボウルに入れます。ビニール袋でもOKです。そこに塩とコショウをふりかけます。量はお好みですが、塩は下味程度にたくさん入れすぎないようにしましょう。

ニンニクはすりおろして入れます。そしてごま油を入れます。ごま油は多めに入れるようにしましょう。

全部入れたら、あとはしっかりと混ぜ合わせます。ビニール袋の場合はしっかりともみこむようにしましょう。

その後はラップしてそのまま冷蔵庫で一晩寝かせます。時間がない場合でも最低1時間は寝かせた方がおいしくなります。

これで完成です!絶対おいしいので、おすすめです。

フライパンはNG!?これで家でも一人焼肉ができる

一人焼肉だとついフライパンを使いたくなるかもしれませんが、それだと焼き肉本体の美味しさを味わうことはできないでしょう。

焼き肉は、肉汁を下に逃がす為に網の上で焼くからおいしいのです。

一人焼肉用のプレートのようなものも販売されています。それを思い切って購入してみてもよいでしょう。

私が購入したものは、網とヒーター、油を受け止める受け皿がついているものでした。一人焼肉にはちょうどよい大きさです。

焼けるお肉は5枚くらいでしょう。しかし、一人ならこれでも多すぎるくらいかもしれません。

熱の調整も簡単です!スイッチはオンとオフのみ。しかし、適度な時間でお肉を焼くことができるのです。

ヒーターなので、炭のように炎が上がることもありません。安心して食べることができます。

焼き肉こそ家で一人が最高!?

焼肉はみんなでわいわい楽しみながら食べるもの・・・そう考えられていますが、最近ではお店でも一人焼肉を楽しむ人が増えています。

しかし、どうしても周りの目が気になるし(特に女性の場合)、料金もかかるもの。

そんな人は自宅で一人焼肉を楽しむのがコスパ的にも一番です。

まずは、自分が食べたいというお肉を買いましょう。スーパーであれば夕方ころ行けば割引になっているかもしれません。そこが狙い目です。

できれば野菜も購入しましょう。一人で食べるからこそ栄養のバランスも考えましょう。
次は焼肉用のプレートの準備です。カセットコンロで使うタイプのものを選んだ場合はにおいがついてしまう可能性があります。換気扇をまわして使うようにしましょう。

焼肉のタレは思い切って自分で作りましょう。醤油、酒、みりん、砂糖、豆板醤、にんにく、しょうがを煮立たせるだけでタレが作れます。

家のフライパンでも焼き肉を美味しく焼くコツ

家のフライパンで一人焼肉をするのであれば、テフロン加工ではなく鉄製の大きめのフライパンを使うようにしましょう。その方が強火で温めることができます。

テフロン加工のものしかない場合は、強火で温めると表面の加工が剥がれ落ちてしまうので火加減に注意しましょう。

だからと言って弱火から焼かないように注意しましょう。フライパンを温めてから焼くようにしましょう。

冷蔵庫に入っているお肉は常温に戻しておきましょう。表面を炊いて肉汁を閉じ込めるためです。30分〜1時間くらいは置いておくようにしましょう。

冷蔵庫から出してすぐに焼いてしまうと、肉汁がたくさん出てきてしまいます。さらに表面には焦げ目がついているのに、中は生焼けということにもなりかねません。

フライパンで焼く場合は、牛脂を使うようにしましょう。植物油を使うよりも風味が違います。カロリーもほぼ同じです。

お肉は少しずつ焼くようにしましょう。一度にたくさん入れてしまうと、焼き方にムラができてしまいます。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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