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幼稚園の体操着袋を作る!生地の種類や作り方のポイントを紹介!

2018.6.11

幼稚園の体操着袋を作る予定のお母さん!まずは生地の種類と特徴を知っておきましょうね!初めて作る人は、大きさもどうしたらいいのか指定が無い場合は悩んでしまうでしょう。

体操着袋の生地の選び方や、作り方のポイントも紹介しますよ!

幼稚園のお着替え袋はどんな物がいいのか、幼稚園で必要になる物は手作りで工夫できる事などもまとめてみました。

幼稚園の体操着袋を作りたいのなら、まずは生地の種類と特徴を知ろう!

幼稚園に入園する時は、体操着袋などを手作りで作ろうと考えているお母さんはたくさんいるのではないでしょうか?

まずは、袋作りに最適な生地の種類と特徴を知っておきましょうね!

体操着袋にはキルト(キルティング)

これは、入園準備向けの生地で1番ポピュラーなものですよね!
中綿の挟まれたふっくらした生地で、表面にはひし形の縫い目があります。

厚みがあるので丈夫です。ちょっと乱暴に扱っても型崩れしにくいですよ!
裏布の必要がなく、1枚の生地だけで完結できるというのもポイントです!

しかし、洗濯した後は乾燥に時間がかかってしまうので、よく洗濯するものには向いていないでしょう。

体操着袋にはオックス

この生地も人気が高いですよ!

ハリがあって丈夫な中厚手の生地です。そしてやわらかいので、初めての人にも作りやすいでしょう。色柄のバリエーションもたくさんあって、人気のキャラクターものの生地も毎年たくさん発売されるので、選ぶのも楽しくなってしまうでしょう!

幼稚園の体操着袋の大きさは?生地によっては裏地が必要?

幼稚園の体操着袋などの着替え袋を作る場合、大きさはどうしたらいいのでしょうか?
これ、気になりますよね?

大きさについてですが、少し大きめなものにすると良いでしょう。

お母さんが着替えを入れる時は、ちゃんとたたんで入れる事ができますが、小さい子供はまだ上手にたたんで入れる事ができないので、そのまま脱いだ服を詰め込んでしまう事がよくあるでしょう。
この場合、袋に全部入れる事ができなくならないように、大きめのサイズが良いのです。
そして、冬になると服が厚手になるのでかさばってきますよね?
その時に困らないためにも、余裕をもった大きさを用意しましょう。

裏地についてですが、裏地があった方がいのか悩んでしまう人もいるでしょう。
生地がキルト以外の場合は、あった方が形も崩れにくくていいですよ!
でも、絶対に必要というわけではないので簡単に作りたい時はなくでも良いでしょう。

また、ポケットがあると便利かもしれませんが、小さな子供は使いこなせないかもしれないので、幼稚園から指定がない場合はつけなくても良いでしょう。

幼稚園の体操着袋を作る時の生地の選び方!作り方のポイントも!

幼稚園に行く子供のために、体操着袋を作る人へ!
おしゃれな生地を選んでくださいね!

小さい子供は、キャラクターのものが好きですよね!
キャラクターは、自分のものだと覚えやすいく、子供も喜ぶのですが・・・、すぐに飽きてしまわないか気になる所ではないでしょうか?

なので、特にお子さんのこだわりがない場合は、通常の柄物がオススメ!
例えば、男の子な乗り物や動物、恐竜などが人気ですよ!女の子は、かわいい花柄やリボンなどの柄を好むのではないでしょうか?

そして、体操着袋を作る時に気をつけてほしい事は、オックスやツイルといった比較的分厚くてしっかりした生地を選ぶ事です。
裏地については、先ほども紹介した通り、あった方が形も崩れにくくてよいかもしれませんが、洗濯したら乾きにくいという問題が・・・。

体操着袋を作る時には、巾着型も良いですが、持ち手があるとお子さんが使う時に便利でしょう!

幼稚園のお着替え袋ってどんな物がいいの?

幼稚園児たちは遊びが仕事です!
かわいい子供たちが、園庭でおもいっきり遊んで服を汚してしまうのは当たり前の事!そしてまだ園生活になれていない子はお漏らししてしまう事もあるでしょう。
なので!着替え袋は大活躍するのです!

では、着替え袋はどんな物を準備したらよいのでしょうか?

ほとんどの幼稚園ではサイズを指定されると思います。
色や形も指定される事もあるようです。

もし、なにも指定がない場合は・・・、基本的な形は2種類で、子供が好きなキャラクターの柄の生地で作ってあげると愛着が沸くでしょう!

「形・その1! リュックサック」

幼稚園まで、バスで登園したとしても、お母さんの所でまで行くには、お子さんが荷物を運ばなくてはいけません。その場合、これは両手が開くので良いのではないでしょうか?
「形・その2! 巾着」

この巾着に持ち手をつけていると、フックにかけられて便利でしょう。お子さんが自分で出し入れしやすいのでこれも人気ですよ!

幼稚園で必要になる物を手作りすると、工夫もできていいですよ!

幼稚園で子供たちが作業をする時に着るスモック。
これも、園で指定されたものがあればいいのですが、もし自分で用意するのなら、子供のお気に入りの柄で作ってあげたいですよね!
スモックの他に、お菓子作りなどでエプロンが必要になってくる事もあるでしょう。

エプロンの市販の物は、背中で紐をむすばなくてはいけない物が多くて、幼稚園のお子さんが1人で着脱するのは大変かもしれませんが、手作りの場合は、紐をむすぶのではなく、その部分をマジックテープにしてあげたりと、工夫ができるでしょう。

スモックは、絵の具を使って作業する時など、服を汚さないように着る事がよくあるでしょう。首周りと袖周りがゴムになって、ゆったりと着やすいものです。
スモックは、子供が動きやすいサイズで作ってあげると良いでしょう。
市販の物は、長袖の物が一般的ですが、夏用に半そでのスモックを作ってあげてみては?
子供が喜ぶような手作りのアイテムを作ってあげてくださいね!

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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