紙粘土の乾燥を少しでも早くしたいときの方法について
2018.8.5
子供の夏休みの工作などで紙粘土を使うこと、良くありますよね。始業式に間に合わせるために少しでも早く乾燥をさせたい!なんて事も・・・。
しかし自然乾燥だと、しっかりと中まで乾くには結構な時間がかかるようです。
強制的に紙粘土を乾かす方法とは?自然乾燥で乾かす場合にはどのくらいの日数が必要なのか?など気になる紙粘土の乾燥についてご紹介いたします。
この記事の目次
紙粘土を早く乾燥させたい!どんな乾燥方法がある?
皆さん紙粘土はどうやって乾燥させていますか?ほとんどの方が時間をかけての自然乾燥だと思います。しかし、思いのほか自然乾燥には時間が掛かるんですよね。
コレを克服するには、紙粘土を厚くしないことコレに限ります。しかし、すでに紙粘土を厚くもってしまった方はどうしたらよいのでしょうか。
まずはドライヤー、熱風で乾燥させる方法です。ドライヤーは意外と当てていると高温になりやすいので、やけどをしないように注意をしてくださいね。
次に暖かい熱を放っているものの上に置く方法、オーブンの上やパソコンの上、ビデオデッキの上などです。
昔ならテレビの上も良い置き場所でしたが、今は薄型になってしまったので載せることが出来なくなってしまいました・・・。
そのほかの方法はシリカゲル(乾燥剤)を使う方法。小さな紙粘土なら箱に乾燥剤を一緒に入れて、乾燥を促します。
シリカゲルはよくおせんべいなどのお菓子と一緒に、袋の中に入ってますよね。
シリカゲルを使用する際には取り扱いに注意をしてください。袋などに注意事項が書かれています。
紙粘土を早く乾燥させるには爪楊枝と冷蔵庫!?
紙粘土を厚く盛ってしまうと、外側は乾燥していても中が乾かずに触るとぶよぶよしています。
それは表面が乾いてしまったせいで、空気を外に出すことが出来なくなったために乾燥が進まないのです。
中まで時間をかけずに乾燥をさせたい場合は、この空気の逃げ場をつくってあげなければいけません。
その方法は小さな穴を開けるだけでOK!
爪楊枝などで小さな穴をいくつか目立たないところに開けましょう。
そして冷蔵庫の中に入れます。冷蔵庫の中は湿気が無く乾燥する場所なので、普通においておくよりも速く乾燥するんですよ。
きっと食品もラップがはがれていると、あっという間にカラカラに乾いてしまった。という経験がある方も少なくは無いはず。
冷蔵庫の中は意外にも乾燥させる場所として、使えるんです。
紙粘土早く乾燥させたいなら、こんな方法も!
乾燥を上手に行わないと、紙粘土の表面はひび割れてしまって、せっかくの作品も台無しになってしまうことがあります。コレは乾燥が不十分でも起こってしまう現象です。
ではプロの方はどうやって乾燥をさせているのか?それは強制乾燥です。
強制乾燥とは?というとオーブンに入れて低温で焼く方法です。温度調整機能がついているオーブンなら温度は80度ほどに設定しましょう。
この方法が強制乾燥。プロの方はこうやって乾燥させているんですね。
ちなみに乾燥時の注意点をもう一つ。それはニスや色塗りは乾いてから行うこと。急いでいると外側が乾いた時点で色を塗りたくなってしまいますが、そうすると中の水分がさらに抜けにくくなってしまうんです。
そうなると日にちが経っても、しばらく中がブニブニと柔らかくなってしまったり、乾燥したときに形が変形してしまう場合もあります。
色塗りやニスは、タイミングを間違えないようにしましょう。
紙粘土や軽量紙粘土が自然乾燥で乾燥する時間
大体の目安が知りたいですよね・・・。
何もせずに自然に乾燥させる場合は、その作業場所の環境にもよりますが、表面が乾いて触れるようになるまでは約1時間から1時間半ほどです。
また作業を行っているときは、粘土がパサパサと扱いづらくなってくるので、1時間以上使用しない場合は袋に入れるなどして、保存をお行いましょう。
だんだんと水分が失われていくことを考えると、使用する分だけ袋から出して使うのが良いのではないでしょうか。
完全に固まるまでの時間は3~4日ほどは掛かるでしょう。2日ほどで形が変わらないほどに乾燥していきますが、しっかりと乾くまでには早くてもこの位の日数は必要です。
しかしこの場合も、乾燥場所の湿度や温度によって乾燥時間が変わってきますので、あくまでも目安として考えてください。
ちなみに軽量紙粘土だと、乾燥に掛かる時間も変わってきます。軽量粘土は普通の紙粘土よりも水分量が少ないので、早く乾燥してきます。
表面が乾燥してくるまでの時間は30分程度。使用している最中にパサついてきた場合には水やハンドソープを使って柔らかくするとよいでしょう。
また長時間使用しない軽量粘土については、普通の紙粘土と同じように保存袋にいれて保存をしておくのが乾燥を防ぐ方法です。
乾燥しやすい紙粘土を保存する方法について
使わない粘土は保存袋に入れて乾燥を防ぎましょうとお話しましたが、袋に入った状態でも徐々に乾燥が進みます。
乾燥を防ぐためには、紙粘土に水分を入れることがポイント。
直接水を練りこんでおくと乾燥する時間を延ばすことが出来ます。さらに外側からの乾燥を防ぐために、表面を濡らしておいたり、ぬれた布で包んでおくのも有効です。
このように水分を紙粘土に与えつつ、密封できる保存袋に入れておくと1ケ月程度は保存が可能です。
今使用しない、封を開けてしまった紙粘土があるときは、ぜひこの方法を試してみてください。
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