大学の勉強がつらいときにはコレから取り掛かりましょう
2019.3.9
大学に入学したものの、大学の勉強がつらいときにはどのようにして突破したらいいのでしょうか?
勉強をすることに疑問を持っていると、なかなか集中できませんよね。そんなときは、このような方法で楽しめるようにシフトチェンジしてみてはいかがでしょうか?
近道をするのも寄り道をするのもあなた次第!大学の勉強がつらいときには、じっくり考えて行動することをおすすめします。
この記事の目次
大学の勉強がつらいと感じるとき
大学生活を送っていると勉強がつらいと感じる時がたくさんあります。
勉強、人間関係、恋愛など色々ありますよね。その中で大学生がつらいと感じることを具体的に紹介します。
バイトと学校の両立
大学生になるとアルバイトをする人が多くなります。バイトをたくさん入れすぎると授業中眠たくなってしまいます。アルバイトをしてお金をたくさん稼ぎたいと思う半面、学校に行くのがつらくなります。アルバイトの他にサークルに入っている人も多いです。そのため考えている以上に体がきついと感じることもあるのです。体調を崩してしまうと大変なのでアルバイトは「ほどほど」にしましょう。
睡眠時間が少ない
課題が間に合わない。次から次へと課題が出るので寝れなかったり、テスト週間はほとんど寝る時間が取れないこともあります。
授業の詰め込みすぎ
1限から5限まで授業を入れすぎてしまうと辛くなってしまいます。授業中集中力が切れてしまうこともあるので詰め込みすぎには注意しましょう。又2年生までにほとんどの単位を取ってしまおうと授業を取れるだけ取る人も多くいます。しかしテストが大変でつらくなるのでバランスを考えて履修科目を取るようにしましょう。
大学の勉強がつらいのは当たり前?高校との違い
大学に入ると勉強についていけなく人が多くなります。
大学の勉強についていけなくなる理由はどのようなことがあるのでしょうか。
高校の勉強とは比べ物にならないほど難しくなるためです。
大学で専攻する学科は自分の得意とする科目なのでついていけると思いがちです。大学は難しい事が書かれた専門書が教科書になります。内容もわかりづらいことが多いのです。理解をするためには何度も教科書を読み理解する必要があります。そのため勉強がつらいと思う学生が多くなり勉強についていけなくなる人も増えます。
勉強量が必要
大学の勉強はとても難しくなります。そのため試験前は1つの科目で10時間以上勉強しないと単位が取れない物もあります。だから高校の試験前よりも勉強が必要になります。
大学の勉強がつらいなら一度リセット
大学生になっても勉強を頑張らないといけません。課題やテストもあります。しかしやる気が出ない時は勉強がつらいと感じてしまいます。
やる気が出ない時は一度リセットしてから勉強をすることをおすすめします。
まず勉強する場所を変えることです。今まで勉強していた場所は、自宅や学校の図書館、ファミレス、カフェなどで勉強することが多いですよね。いつも同じ場所で勉強するのではなく自分が集中できそうな場所を見つけ、たまには違う場所で勉強することをおすすめします。
そして好きなものを食べるようにします。お菓子などの間食よりも昼食などの方が満足感を得ることができます。友達と一緒にランチをしてモチベーションを上げることが期待できます。
次は散歩に行くことです。散歩をすると体も心もリフレッシュします。散歩しながら、周りの景色を楽しんだり、好きな音楽を聞きながら散歩するとリラックス効果を期待することができます。
一度リセットすることで気持ちが切り替わるので勉強するやる気スイッチが入ります。是非試してみて下さい。
大学の勉強で楽しいを探してみましょう
念願の大学生になり、大学に通ってみると自分が描いていた大学生活とは違うことはよくあることです。実際に勉強したかったことと、講義の内容が違うこともあります。そのため勉強に興味が持てなくなってしまい大学生活がつまならいと感じることもあるのです。
大学に自分の興味のある授業がある場合は、その講義を1度受けてみましょう。興味のある講義を受けることで新しいことを知る機会にもなります。
大学は自由です。そのため講義の種類も時間割も好きなように決める事ができます。大学では目標を作り生活にメリハリをつけて楽しむようにしましょう。
大学の勉強がつらすぎるときはよく考えてみましょう
大学の勉強がつまらないと感じることはよくあることです。大学は誰かが何かを与えてくれる場所ではないので、自分から探しに行かないと見つけることができません。
自分の興味のない学科に入ってしまったり、教養科目でつまらない講義を取ることになると勉強がつらいと感じたりつまらないと感じることもあります。もし勉強がつらすぎる時は休学などもありますのでよく考えてみましょう。
大学は高校と違い高い授業料の支払いをして、その対価として自由な時間を手に入れています。
その時間を使い何かにチャレンジして充実した大学生活を過ごす方法もあります。
自分の関心のあることを一日1時間勉強するなど少しでも興味のあることから始めるようにしましょう。目標を持ち達成するとつまらなかった大学生活に変化が起きる可能性があります。大学に通いながらどのように活動するかで大学生活に違いが出ます。
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