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レオパが尻尾をゆらゆらさせるのはどんなとき?レオパの気持ち

2019.3.22

レオパが尻尾をゆらゆらさせているときには、どんな気持ちを表しているのでしょうか?
なんだか可愛いしぐさですが実はこんなことを思っているようです。飼い始めたときには、喜んでいるのか怒っているのかよくわかりませんよね。

はやく慣れてもらうためにも、レオパの行動から気持ちを読み取りましょう。レオパと仲良くなる方法を紹介します。

レオパが尻尾をゆらゆらさせているときは怒っています

爬虫類が好きな人達の間で「レオパ」の相性で親しまれている生き物がいるのをご存知でしょうか?

「レオパ」は「レオパードゲッコー」を略した呼び名です。
和名は「ヒョウモントカゲモドキ」です。
レオパードは「ヒョウモン(豹紋)」から来ています。
トカゲモドキという事は、トカゲではないようです。
では、なんの生き物なのかと申しますと、ヤモリに分類されるそうです。
とはいえ、トカゲに近い特徴も持っているので、名前に「トカゲモドキ」が付けられているのです。

このレオパードゲッコーは見た目がヒョウ柄で可愛いので、人気のある種類のひとつになっています。
飼い始めた時によく見られるのが、尻尾をゆらゆらさせる行動です。
これをしている時、レオパはどういう気持なのでしょうか?

実は、レオパが尻尾をゆらゆらさせているときは主に怒っているのです。

他にも何かの刺激によって興奮していたり、発情期の際のメスへのアピールとして振っている場合もあります。
こういった事から、レオパが尻尾をゆらゆら振っている時は、刺激しないように静かにしてあげましょう。

尻尾をゆらゆらさせるレオパも可愛いけれど…警戒の姿勢なことも

レオパが初めて尻尾をゆらゆらさせているところを見た時に、「犬みたいで可愛い」、「ゴキゲンなのかな」なんて考えるかも知れませんが、それは警戒の姿勢だということもあります。
子供などが「水槽をトントンしたり、顔の前に手を出したら尻尾をゆらゆらするから面白い!」なんて言っていたら、すぐに止めさせましょう。
また、飼い主さん自身もイラズラにレオパを刺激しないようにしましょう。
あまり怖がらせて遊んでいたら、尻尾をゆらゆらさせるどころか、尻尾を自ら切ってしまう恐れもあります。
トカゲやヤモリは自分の身を守るために尻尾を切ることがありますが、これをすると体のエネルギーを大きく使い、下手をすると寿命が短くなってしまう恐れもあります。

神経質な性格の個体は驚かせたつもりが無くても尻尾切りをしてしまう事がありますが、そういった場合でも、水槽を清潔に保って切れた部分にバイキンが入らないようにし、餌もしっかり与えて、エネルギーを補給させてあげましょう。

レオパが尻尾をゆらゆらしているうちは触らない

レオパが尻尾をゆらゆらしている時は、警戒や興奮状態にある事がほとんどです。

犬や猫も興奮状態の時にむやみに触ると危険なように、レオパも尻尾をゆらゆらしているうちは触らないようにしましょう。

レオパは比較的大人しい種類ですが、だからといって噛まないわけではありません。
小さいからといって、油断をすると思わぬケガに繋がることもありますので、ご注意ください。
また、仮に尻尾をゆらゆらさせていなくても、手を出した時に指を餌だと思って噛み付く時もありますので、触る時は慎重にしましょう。

人間も急に触られたり、機嫌が悪い時にちょっかいをかけられたら腹が立ちますよね。
レオパなど動物は言葉を話すことが出来ないので、動きや表情で機嫌や健康状態を見てあげましょう。

レオパと触れ合うときに気をつけること

レオパは比較的大人しい種類のため、手で触って触れ合う事(ハンドリング)が出来ます。
しかし、レオパと触れ合うときに気をつけることがいくつかあります。

 

レオパがまだ小さいうちは触らない

レオパは子供のうちはとても臆病な性格をしています。
ですので、可愛いからといって幼体の時に触りすぎると大きなストレスになってしまいます。
レオパが健康的に育つためにも、大人になるまで出来るだけ触らないようにしましょう。

食後は触らない

レオパに触る時は、お腹を掴んでしまうことも多いと思います。
ご飯を食べた後は膨らんだお腹を刺激してしまう可能性が高いので、食後は触らないようにしてあげましょう。

長く触らない

レオパは触れる種類とはいえ、触られるのが好きなわけではありません。
ですので、ふれあいタイムはほどほどにして、手に乗せていたレオパが暴れたり、逃げる様子を見せたら、すぐに水槽に戻してあげましょう。

レオパが環境や人に慣れてきたら

レオパが環境や人に慣れてきたら短い時間からハンドリングを行うようにしましょう。

レオパはそれほど触られるのが好きな種類ではありませんが、ハンドリングをすることで、住んでいる環境になれさせたり、健康状態をチェックすることが出来ますので、毎日の日課に取り入れるようにしましょう。

レオパは爬虫類の中でも比較的飼いやすい種類とされています。
とはいえ、温度や湿度、餌などの環境がしっかり整わないと体調を崩す原因になってしまいます。
見た目の可愛さだけで飼わず、しっかりとしたお世話を欠かさないようにしましょう。

爬虫類は感情がわかりづらいように思われますが、毎日様子を細かく見ていくと、「今はゴキゲンだな」とか「イライラしているかも」など、小さな感情の変化を読み取ることが出来ます。
レオパは適切に育てれば10年以上生き続ける事が出来ますので、愛情たっぷりに育ててあげましょう。

この記事の編集者

チェスナッツロード編集部

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